こどもたちの居場所づくりとして習志野市本大久保2丁目のコミュニティーセンター::習志野市生涯学習地区センターゆうゆう館では18年間毎月、地域の住民がボランティアでこどもたちの料理教室を開催し、作った料理を高齢者や障碍者の介護予防と地域交流を目的とした食事会を開催していた調理室を、昨年2020年2月下旬コロナ禍を口実にロックアウトし、さらに、全登録団体に一切習志野市条例改悪について説明せず、3月31日閉鎖してしまった。
この倉庫には、昨年2月にみんなで作ったお味噌10キロ、ホットプレートやコーヒーメーカー、調理器具やたくさんの食器類が入ったままです。
習志野市長と市教育長とともに改悪条例に賛成した習志野市議会議員たちの罪は極めて重く、これは人道の罪で、この罪には時効がありません。
26年ほど前まで、習志野市独自の保健所であったゆうゆう館は、バリアフリーの風通しの良い施設で、通学路でもあるバス道路に歩道がなく交通死亡事故が多発しているこの地域で唯一の公共施設です。
習志野市は、この元小久保2丁目地域には、一つも避難所を設置していず、直ちに避難所とともに、コロナワクチン接種場所としても元保健所を住民に提供しなければなりません。
習志野市(代表) 電話 047-451-1151
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動画:南アの無料食堂 コロナ禍の生活困窮者を余剰野菜で支援
発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ [ 南アフリカ アフリカ ]
【4月10日 AFP】南アフリカ・ヨハネスブルクのコミュニティーセンターで、ノマカウェ・ドロモ(Nomaqhawe Dlomo)さん(39)は皿にどっさり盛られたメイズミール(ひき割りトウモロコシを練ったもの)と野菜をたいらげた。ドロモさんは新型コロナウイルス禍で仕事にあぶれ、頼みのミシンも昨年起きた自宅の火災で使えなくなっていた。
ドロモさんの皿に盛られたキャベツとカボチャは、数日前にはヨハネスブルクにある同国最大の生鮮食品市場で廃棄され、焼却を待つばかりだったものだ。