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ミャンマー難民を軍事政権のもとに送還する「入管法改正」、ひど過ぎる
ミャンマー(ビルマ)で毎日軍隊に若者や子ども達が殺されている中、菅内閣は「難民として日本に逃げてきている外国人を本国に送還しやすくする」入管法改悪を強行しようとしています。
「強制送還されれば、命が危ない」のに、何でこんなひどいことをするのか、難民の人たちは不安な日々を送っています。
諸外国の難民認定率は18.5~46.2%、日本の認定率はたったの0.4%
しかも命からがら日本に逃げてきて難民認定を申請している人たちに対して「ただのオーバーステイ」だとして
➀入管施設への不当な長期収容を繰り返し
②入管職員の暴行で何人もの難民が殺され
③海外からも日本の「あまりにもひどい人権無視の入管行政」が批判されています。
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ある日の入管
外国人収容施設は“生き地獄”
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