コロナウイルス病（COVID-19）パンデミックに対応する第31回総会特別セッション（2020年12月3-4日）
：1）オープニングセグメント。
2）一般的な討論
COVID-19のパンデミックは、75年前の国連創設以来最大の世界的な健康危機であるだけでなく、人道的危機、社会経済的危機、安全保障危機、そして人権危機でもあります。
COVID-192に対する国連のシステム全体の対応は、次の3つの柱に基づいています。大規模で調整された包括的な健康対応。生命と生計を守るための幅広い取り組み。そして変革的な回復プロセス。
COVID-19に関する国連総会特別セッションは、国際社会がこのパンデミックに対する集団的対応を評価し、磨く機会を提供します。世界の指導者、国連の首脳、およびその他の関連する利害関係者は、パンデミックが人々、社会、経済に与える影響について対話し、この危機に対処するために必要な多面的で協調的な対応について話し合うことができます。2日間の特別セッションでは、多くの利害関係者がパンデミックとの闘いにおける経験を共有し、これまでの世界的な対応を振り返り、団結し、調整され、人々を中心とした道を切り開くことができます。
9:00 – 10:00：オープニングセグメント
ステートメント：
•総会議長
•事務局長
•経済社会理事会の議長
•2020年12月の安全保障理事会の
議長（南アフリカ）•非同盟国運動の議長（アゼルバイジャン）
10:00 – 21:00：一般討論
