レジオネラ属菌の検出について(高齢者福祉センター芙蓉園)
更新日:2019年6月21日
習志野市高齢者福祉センター芙蓉園の男性浴場において、6月11日に採水した検体から、レジオネラ属菌が検出されました。検査結果の報告を受け、即日、男性浴場の利用を停止しました。
レジオネラ属菌の感染により、まれに高熱や肺炎等の症状がみられる場合があります。
高齢者福祉センター芙蓉園の浴場をご利用された方で、身体の不調を感じた方は、早めに高齢者福祉センター芙蓉園までご相談ください。なお、著しい身体の不調など緊急性が高い場合は、速やかに医療機関を受診してください。
高齢者福祉センター芙蓉園の浴場をご利用された方で、身体の不調を感じた方は、早めに高齢者福祉センター芙蓉園までご相談ください。なお、著しい身体の不調など緊急性が高い場合は、速やかに医療機関を受診してください。
問い合わせ先 : 高齢者福祉センター芙蓉園 476-9596
- レジオネラ属菌とは
土壌・河川・湖沼等の自然環境の中に広く生息している細菌で、循環式の浴槽や給湯設備、加湿器の冷却水などで繁殖しやすく、菌を含む細かい水滴の吸入などで感染する。
健康な人が感染しても発症しにくいが、乳幼児や高齢者など抵抗力の落ちている方が感染すると、高熱や寒気、吐き気などの症状が出て、重症の肺炎を引き起こして死亡することもある。潜伏期間は2日から10日。
健康な人が感染しても発症しにくいが、乳幼児や高齢者など抵抗力の落ちている方が感染すると、高熱や寒気、吐き気などの症状が出て、重症の肺炎を引き起こして死亡することもある。潜伏期間は2日から10日。