「なぜ汚染物質が大量に出てきた土地で食料品を扱うの?
理解できないよ」
「豊洲の魚も野菜も買いません。」
◆豊洲豊洲有害物質「汚染範囲」は全街区の計72カ所に拡大。(毎日新聞様)
◆豊洲は1923年(大正12年)、関東大震災の瓦礫処理で有明、東雲などとともに埋め立てたため、きわめて液状化の危険の高い埋立地。
土壌汚染と地盤の問題とともに、橋を渡らないと市場にたどりつけず、歩者分離もしていない劣悪な道路問題により首都直下型地震時の甚大な災害は火を見るより明らか。
1937年(昭和12年)7月、この埋立地に「豊洲」と町名をつけた。豊洲市場は豊洲六丁目(地番:東京都江東区豊洲六丁目)。
・豊洲一丁目 - 第3期隅田川改良工事の5号埋立地に成立。
・豊洲二丁目 - 第3期隅田川改良工事の5号埋立地および豊州突堤埋立工事、豊州拡張埋立工事で成立。
・豊洲三丁目 - 枝川改修工事の7号埋立地に成立。
・豊洲四丁目 - 枝川改修工事の6号埋立地に成立。
・豊洲五丁目 - 第3期隅田川改良工事の5号埋立地および豊州物揚場背面埋立工事で成立。
・豊洲六丁目 - 豊洲突提先埋立工事で成立。
出典:Wikipedia