除染作業員の健康被害懸念:国連人権理事会、有害物質の管理・処分と人権への影響を担当する特別報告者 2018-08-17 【ジュネーブ共同】 国連人権理事会で有害物質の管理・処分と人権への影響を担当する特別報告者ら3人は16日、東京電力福島第1原発事故の除染作業員ら数万人が被ばくの危険にさらされ、健康被害を懸念するとの声明を発表した。 日本政府に作業員保護のための緊急対策を求めている。