■福島第一原発、事故前から巨大津波危ぶむ声 公判で証言
津波対策先送りについて「経営判断には従うしかないと思った」
6/21(木)7:17配信「朝日新聞デジタル」
■日本原電の東海第二原発 設備の実験で一部に不具合
6/22(金)0:05配信「テレ朝 news」
■原発輸出計画 開示後ろ向き 日立社長 株主に「英と守秘義務」
6月21日東京新聞朝刊
■放影研理事長 長崎でも謝罪 被爆者、治療せず研究対象に
原爆による放射線被ばくの人体への影響を追跡調査している日米共同研究機関
「放射線影響研究所」(放影研、広島・長崎両市)の丹羽太貫(おおつら)理事長は
19日、長崎市内で開いた放影研長崎研究所の設立70周年記念式典で、前身の米原
爆傷害調査委員会(ABCC)が被爆者を治療せず研究対象としてのみ扱ったこと
について「残念に思っている」と謝罪した。
式典には被爆者を含め約200人が出席。丹羽理事長はあいさつで、ABCC設立
当初の活動について「『調査すれども治療せず』など多くの批判があった」と述
べた。
式典に出席した被爆者で、長崎原爆被災者協議会の田中重光会長(77)は「検査
対象となった被爆者の多くが亡くなっており謝罪が遅すぎた」と指摘。
(後略) (6月20日毎日新聞より抜粋)