名古屋高裁は「違憲状態」=昨年衆院選で初、「1票の格差」 2/7(水) 16:34配信 時事通信 「1票の格差」が最大1.98倍だった昨年10月の衆院選は投票価値の平等に反し違憲だとして、弁護士グループが選挙無効を求めた訴訟の判決が7日、名古屋高裁であり、藤山雅行裁判長は選挙を「違憲状態」と判断した。 無効請求は退けた。