京成電鉄は、鷺沼台1丁目官舎4棟のアスベスト
(レベル1と3、レベル2と3、レベル3、レベル3)について説明せよ!
習志野市には、アスベスト条例がありません。
習志野市は今年4月、都市部と環境部を併合し「都市環境部」都市、環境部の権限と機能を大幅に縮小してしまいました。
国土交通省から天下りし、4月に国公省に天上がり昇進した前副市長の「置き土産」のひとつです。
政府と同様、市民の命に直結する都市環境を守り規制する立場の環境部を、開発を担当する都市部と一緒にし、京成電鉄が購入した鷺沼台1丁目官舎4棟のアスベスト(レベル1と3、レベル2と3、レベル3、レベル3)についての説明会開催を指導せず、不法解体・投棄を黙認し強行を許してしまいました。
練馬区アスベスト飛散防止条例(平成26年6月1日改正施行)
更新日:2014年5月31日
アスベスト(石綿)は、昭和45年(1970年)頃から平成2年(1990年)頃にかけて大量に輸入され、その多くは建材として使用されてきました。今後、老朽化による建築物等の建て替えの増加が予想されています。
建築物等に使用されているアスベストの除去等の工事は、大気環境の保全の観点から、東京都の要綱(平成2年度~)や条例(平成6年度~)ならびに大気汚染防止法(平成9年度~)により規制されていますが、平成17年6月にアスベストによる健康被害が大きな社会問題となった当時、対象の施設規模や建材が限定されていました。
そこで練馬区では、国の規制強化に先駆けて、建築物等に使用されているアスベストの飛散防止対策の強化・充実を図り、区民の健康や生活環境の安全を確保するため、同年12月に「練馬区アスベスト飛散防止条例」を制定しました。
また、平成26年6月、「大気汚染防止法」が改正施行されたことに合わせて、「練馬区アスベスト飛散防止条例」も一部改正しました。建築物等の解体・改修等において、成形板ほかアスベスト含有材に係る工事についての規制を強化しました。
建築物等に使用されているアスベストの除去等の工事は、大気環境の保全の観点から、東京都の要綱(平成2年度~)や条例(平成6年度~)ならびに大気汚染防止法(平成9年度~)により規制されていますが、平成17年6月にアスベストによる健康被害が大きな社会問題となった当時、対象の施設規模や建材が限定されていました。
そこで練馬区では、国の規制強化に先駆けて、建築物等に使用されているアスベストの飛散防止対策の強化・充実を図り、区民の健康や生活環境の安全を確保するため、同年12月に「練馬区アスベスト飛散防止条例」を制定しました。
また、平成26年6月、「大気汚染防止法」が改正施行されたことに合わせて、「練馬区アスベスト飛散防止条例」も一部改正しました。建築物等の解体・改修等において、成形板ほかアスベスト含有材に係る工事についての規制を強化しました。
練馬区アスベスト飛散防止条例
逐条解説(準備中)
アスベスト関係様式
小金井市アスベスト飛散防止条例(平成26年12月1日施行)
更新日:2016年6月17日
小金井市では、アスベスト(石綿)の飛散防止について、市、建築物等の所有者等及び解体工事等の施工者の責務を明らかにするとともに、アスベストの飛散防止に係る措置等について必要な事項を定めることにより、市民の健康被害の防止とともに安全な生活環境を保全することを目的に「小金井市アスベスト飛散防止条例」を制定しました。
これにより、アスベスト含有成形板を使用する建築物等の解体工事等(工事対象面積が80平方メートル以上のもの)についても、届出が必要となります。
これにより、アスベスト含有成形板を使用する建築物等の解体工事等(工事対象面積が80平方メートル以上のもの)についても、届出が必要となります。
アスべストを含有する建築物の解体や改修をする際には「大気汚染防止法」や「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例(環境確保条例)」に基づく届出が必要になります。
市に届出が必要になるのは、延べ面積が2,000平方メートル未満の建築物を解体・改修する場合です。延べ面積が2,000平方メートル以上の建築物及び全ての工作物については、窓口が東京都多摩環境事務所環境改善課大気係になります。
詳しくは、下記のパンフレットをご覧ください。
大気汚染防止法の一部を改正する法律が施行されました(平成26年6月1日施行)
主な改正点は、以下のとおりです。
(1)特定工事の実施の届出義務者の変更
(2)解体等工事の事前調査及び調査結果の説明や調査結果の掲示を義務付け
(3)都道府県知事等による立入検査等の対象拡大
(1)特定工事の実施の届出義務者の変更
(2)解体等工事の事前調査及び調査結果の説明や調査結果の掲示を義務付け
(3)都道府県知事等による立入検査等の対象拡大
アスベストに関する情報は、下記よりご覧ください。