安倍内閣はどこまで国民を愚弄するのか!!!!
自公政権腐敗の極み!
ただちに総辞職し衆議院解散せよ!
宮崎謙介:「政界復帰も視野に入れている」
なにがイクメンだ!!!
不倫・女性蔑視 宮崎議員は即刻議員辞職せよ!!!
「誘ったのは恐らく私」/宮崎議員一問一答
-報道とは別の女性とも結婚後に不適切な関係があったということか
宮崎議員 (結婚後に)無かったとは申し上げません。
宮崎議員 (結婚後に)無かったとは申し上げません。
■朝日新聞デジタル2月12日(金)
丸川環境相、被曝目標めぐる発言「言ったと思う」
東京電力福島第一原発事故で、国が追加被曝(ひばく)線量の長期目標として示している年間1ミリシーベルトについて、「何の科学的根拠もない」などと発言したとされる丸川珠代環境相は12日、閣議後の記者会見で「言ったと思う」などと話した。
丸川氏はこれまで、「そのような言い回しをした記憶はない」などと重ねて説明しており、発言を修正した形だ。問題となった発言は7日に長野県松本市で行った講演で出たとされる。
丸川氏はこれまで、「そのような言い回しをした記憶はない」などと重ねて説明しており、発言を修正した形だ。問題となった発言は7日に長野県松本市で行った講演で出たとされる。
■弁護士ドットコム 2月12日(金
不倫疑惑の宮崎議員が議員辞職表明・・・「文春の取材に嘘ついた」
男性国会議員として初めて「育児休暇」の取得を宣言した宮崎謙介衆院議員(35)に不倫疑惑が浮上していた問題で、宮崎議員は2月12日、議員会館で記者会見を開き、事実関係を認めたうえで議員辞職を表明。「心からお詫び申し上げます」「生涯償っていきたい」と語った。
宮崎議員の発言の冒頭部分は以下の通り。
「この度、マスコミで報じられている件につきまして、私の不適切な行為により、多くの皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心からおわび申し上げます。そして、私を信じて応援してくださった皆様、すべての皆様に心からお詫びを申し上げたい。まことに申し訳ありませんでした。
京都の有権者のみなさま、先輩、同僚議員のみなさま、私の所属をしている自民党及び支援をいただいた公明党、その他各種団体、支えてくださった皆様に心からお詫び申しあげます。そして、何より、妻と家族のみなさま。妻を支援してくださっているすべてのみなさま、本当に本当に申し訳ございませんでした。
最後に、男性の育児休業について、賛否にかかわらず、真剣に考えてくださった方々に深く深くお詫び申し上げます」
また、進退については、「国会議員の端くれとして、自らが主張したことと行動につじつまが合わないことを深く深く反省し、議員辞職をする決意を固めた」と語った。
「これからも一緒に生活したいが、そんな虫のいい話はない」
宮崎議員の妻の金子恵美衆院議員(37)は2月5日に第一子を出産。宮崎議員はその約1週間前の1月30日、地元・京都市の自宅に女性タレントを招き入れて一夜をともにしたと、2月10日発売の週刊文春に報じられていた。週刊文春には宮崎議員の自宅から別々に外出する2人の写真が掲載されていた。
週刊文春の記者から取材があった際に、宮崎議員が「知らない」と答えたことについて、この日の会見では、「動揺してしまって、とっさに嘘をついたことを恥じている。失礼な態度をとったことをお詫び申し上げたい。どうにかごまかせないかと考えてしまいました。お互いが黙っていれば大丈夫だからと考えました」と語った。
妻の金子議員からは、今回の件について、「政治家としての自覚が足りない」「私が大変な時に・・・」と叱責されたことを明らかにした。会見の前には「政治家としてけじめをつけてきなさい」と言われたという。離婚するかどうかについて、宮崎議員は「私が決める話ではないので、できれば私は妻とこれからも一緒に生活をしたいと思っていますが、そんな虫のいい話はないだろうなと思ってもいます」と語った。
今後、政界復帰も視野に入れているが、「すぐに選挙のことは考えていない。今のタイミングでは難しい・ ・ ・
宮崎議員の発言の冒頭部分は以下の通り。
「この度、マスコミで報じられている件につきまして、私の不適切な行為により、多くの皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心からおわび申し上げます。そして、私を信じて応援してくださった皆様、すべての皆様に心からお詫びを申し上げたい。まことに申し訳ありませんでした。
京都の有権者のみなさま、先輩、同僚議員のみなさま、私の所属をしている自民党及び支援をいただいた公明党、その他各種団体、支えてくださった皆様に心からお詫び申しあげます。そして、何より、妻と家族のみなさま。妻を支援してくださっているすべてのみなさま、本当に本当に申し訳ございませんでした。
最後に、男性の育児休業について、賛否にかかわらず、真剣に考えてくださった方々に深く深くお詫び申し上げます」
また、進退については、「国会議員の端くれとして、自らが主張したことと行動につじつまが合わないことを深く深く反省し、議員辞職をする決意を固めた」と語った。
「これからも一緒に生活したいが、そんな虫のいい話はない」
宮崎議員の妻の金子恵美衆院議員(37)は2月5日に第一子を出産。宮崎議員はその約1週間前の1月30日、地元・京都市の自宅に女性タレントを招き入れて一夜をともにしたと、2月10日発売の週刊文春に報じられていた。週刊文春には宮崎議員の自宅から別々に外出する2人の写真が掲載されていた。
週刊文春の記者から取材があった際に、宮崎議員が「知らない」と答えたことについて、この日の会見では、「動揺してしまって、とっさに嘘をついたことを恥じている。失礼な態度をとったことをお詫び申し上げたい。どうにかごまかせないかと考えてしまいました。お互いが黙っていれば大丈夫だからと考えました」と語った。
妻の金子議員からは、今回の件について、「政治家としての自覚が足りない」「私が大変な時に・・・」と叱責されたことを明らかにした。会見の前には「政治家としてけじめをつけてきなさい」と言われたという。離婚するかどうかについて、宮崎議員は「私が決める話ではないので、できれば私は妻とこれからも一緒に生活をしたいと思っていますが、そんな虫のいい話はないだろうなと思ってもいます」と語った。
今後、政界復帰も視野に入れているが、「すぐに選挙のことは考えていない。今のタイミングでは難しい・ ・ ・
■宮崎議員がうらやましい? =自民・溝手氏
時事通信 2月12日(金)
自民党の溝手顕正参院議員会長は12日、不倫報道を認め議員辞職願を提出した宮崎謙介衆院議員について、「(宮崎氏を)うらやましい(と思う)人がいるのではないか」と語った。
首相官邸を訪れた際、記者団の質問に答えた。
首相官邸を訪れた際、記者団の質問に答えた。
■週のはじめに考える 政治資金、誰の財布から?
中日新聞社説 2016年2月7日
共産党を除く各党は、年間で計三百二十億円もの政党交付金(助成金)を受け取っています。
甘利明前経済再生相の口利き疑惑に幕引きをはかる安倍晋三首相のもとで、憲法軽視や大臣の資質そのものが問われる暴言・発言が相次いでいます。マスコミの世論調査での「高支持率」におごりたかぶった姿勢があらわです。
自由抑圧
高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、政治的に公平でない放送を繰り返したと判断した場合に、電波法76条に基づき電波停止を命じる可能性に言及。9日の同委員会では「9条改憲に反対する内容を繰り返し放送した場合」の対応を問われると、「罰則規定を一切適応しないということは担保できない」と、重ねて「電波停止」の可能性を示しました。菅義偉官房長官は「高市大臣の言っていることは当たり前のこと」(9日の会見)と発言を当然視しています。
放送法は、戦前の放送が戦争遂行の機関となった反省を踏まえて、権力からの独立を何よりも大事にしており、同法3条は放送番組について「何人からも干渉され、または規律されることがない」と定めています。高市氏や菅氏の発言は、こうした放送法の精神や憲法が保障する「表現の自由を」を踏みにじるものです。
「憲法を守れ」という内容の放送を、憲法尊重擁護の義務を負う政府が「電波停止」してまでやめさせることを否定しない態度は重大です。安倍首相や自民党幹部は、連日のように9条の明文改定に言及しています。高市氏の発言は、安倍政権の憲法じゅうりんの体質をますます露骨に示すものです。
決めつけ
福島原発事故の被害者の気持ちを踏みにじる発言が報じられたのは、丸川珠代環境相です。
丸川氏は7日の長野県松本市内の講演で、国が除染の長期目標として定める年間被ばく線量1ミリシーベルトについて「『反放射能派』と言うと変ですが、どれだけ(線量を)下げても心配だという人は世の中にいる。そういう人たちが騒いだ中で、何の科学的根拠もなく時の環境大臣が決めた」と述べました。(信濃毎日新聞8日付)
丸川氏は9日の衆院予算委で、発言の「記憶はない」としています。しかし、発言が事実ならば、原発事故に対する国の責任の重さの認識もなく、家族が離れ離れで暮らさざるを得なくなるなど苦痛を強いられた被害者に寄り添う姿勢を持ち合わせていないことを示すもので、「除染」にかかわる環境相としての資質が問われます。
会見醜態
島尻安伊子沖縄北方担当相は9日の会見で、担当である千島問題に関して「歯舞(はぼまい)諸島」の漢字が読めないという醜態をさらしました。10日の衆院予算委で「関係者のみなさまに心配かけたとすれば申し訳ない」と謝罪に追い込まれています。
北海道の高橋はるみ知事は「大変、残念だ。何回も何回も頭の中でいってもう一度覚えていただきたい」と苦言を呈しています。
島尻氏はこれ以前にも重大な問題発言を行っています。昨年12月15日、名護市辺野古の新基地建設に反対する沖縄県の翁長雄志知事の姿勢が来年度の沖縄振興予算に関係するか問われ、「全く影響がないというものではない」と発言。自民党県連からも強い批判を受け、事実上の撤回に追い込まれています。
沖縄担当相として、沖縄振興予算と基地問題をリンクさせた発言を行ったのは島尻氏が初めてです。本来なら、この時点で大臣資質が失われたと判断して当然でした。
高市総務相
9条改憲反対の内容を繰り返し放送した場合の電波停止について問われ、「(将来の総務相にわたって)罰則規定を適応しないということは担保できない」(9日、衆院予算委員会)
丸川環境相
年間被ばく線量1ミリシーベルト以下について「何の根拠もない」(7日、松本市内の講演)
島尻沖縄北方担当相
「歯舞諸島」を読めず、「はぼ…なんだっけ」と詰まる(9日、記者会見)