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国立国際医療研究センター 国際感染症センターHP
◆「西アフリカ エボラ出血熱 派遣前専門家研修」
対策支援に出かける計画のある専門家を対象に、現地での円滑な業務遂行、および感染予防の技術確認等の準備を支援するために開催いたします。
開催期日 : 2014年10月26日(日)
開催場所 : 国立国際医療研究センター内
内容(予定): 出発前に準備すること(トラベラーズワクチン、予防内服等)
流行初期から現在までの経過、 日本が行ってきた支援(外務省等)、
WHO専門家としての活動例、他部門との連携、
出血熱ウイルスについての基礎知識、感染予防、PPE など
講師(敬称略): 加藤康幸、足立拓也、古宮伸洋、西條政幸、国境なき医師団スタッフ 等
協力・後援 厚生労働省健康局結核感染症課
※本研修についてのメディア対応: 冒頭 加藤康幸医師による全体説明の部分のみ(5~10分)
撮影については会場での支持にしたがってください。その後、別室で15分ほど説明予定。
取材希望の方は当院の広報部に10月24日 16時までに所定の書式でのFAXまたはメールで申し込みが必要。
エボラ出血熱ウイルス関連情報
【注】本手引きは第一種感染症指定医療機関の医療従事者を対象に平成25年度厚生労働科学研究費補助金(新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業)により作成されました。
現在の西アフリカにおけるエボラ出血熱の流行が発生する前に作成されたことに留意して使用してください。
なお、ご不明な点は info-dcc@hosp.ncgm.go.jpまでお問い合わせください。
【参考資料】 当院の設備や診療科・多職種との検討にもとづいて作成しています(2014年10月21日改訂)
サンプルとして当院におけるフローチャートを紹介します。流行地からナイジェリアを削除し、改訂版としました。
20141021 EVD対応フローチャート_ver3 ナイジェリア削除.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント [435.6 KB]
ダウンロード
サンプルとして当院におけるフローチャートを紹介します。流行地からナイジェリアを削除し、改訂版としました。
20141021 EVD対応フローチャート_ver3 ナイジェリア削除.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント [435.6 KB]
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【ひな型】エボラ出血熱対応フローチャート
『ウイルス性出血熱 診療の手引き 第1版』6ページ図をもとに病院の対応フローチャートを作成される際にご活用ください。改変は自由です。
フローチャートひな形 エボラ出血熱対応 参考資料.pptx
Microsoft Power Point プレゼンテーション [101.5 KB]
ダウンロード
『ウイルス性出血熱 診療の手引き 第1版』6ページ図をもとに病院の対応フローチャートを作成される際にご活用ください。改変は自由です。
フローチャートひな形 エボラ出血熱対応 参考資料.pptx
Microsoft Power Point プレゼンテーション [101.5 KB]
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■厚生労働省HP
報道関係者各位
平成26年10月17日
【照会先】
健康局結核感染症課
課 長 井上 肇 (2370)
課長補佐 難波江 功二 (2373)
(代表) 03-5253-1111
WHOミッションへの日本人専門家の参加
現在西アフリカにおいて、エボラ出血熱が発生しており、WHO(世界保健機関)は、国際NGO等と連携し、感染症対策や疫学調査等に関し、発生国への支援を行っているところです。
今般、WHOより我が国に対して支援要請がなされ、国際協力の一環として、国立感染症研究所感染症疫学センターの島田智恵医師及び有馬雄三博士が、エボラ出血熱対策のWHOミッションに参加する専門家として、10月20日から約5週間、シエラレオネに派遣されることになりましたので、お知らせします。