東京地方裁判所527号法廷に集まって下さい。

 昨年3月末に定年退職を迎えられた中沢真知子先生は、全く不当にも『業績評価』において、『C』評価を受けられました。
 30年以上も教壇に立ち、教え子と共に日々充実した教育活動を重ねてこられました。同僚の方々とも力を合わせて、日々教育実践に邁進されてこられました。
 故に、教職生活最後にあたって、長年の教育実践に『C』評価に納得行かず、現在裁判訴えられています。中沢先生は、今回の評価が自分一人だけの問題ではなく、
 (1)多くの先輩や同僚の方々が泣き寝入りされ教壇を去られていること。
 (2)業績評価が、教員の資質向上のためではなく、教育現場に不信と混乱を招くもの。
 (3)教育現場には、『業績評価』は絶対に馴染まないものであること。
 を訴えられています。
 そして、中沢先生は、自力裁判として取り組んでいらっしゃいます。


 一人立ち上がられた中沢先生を孤立させてはなりません。
 ぜひ、多くの方々に『中沢先生への業績評価』の事実を知っていただくことと、裁判への多大な支援をお願いします。
 来たる6月12日(木)午後1時30分より、東京地万裁判所527号法廷にて、『中沢先生』の裁判が行われます。
 平日ですが、ぜひ多くのみなさんの支援をお願いしたく、裁判の傍聴とこ支援の要請をここにお願いする次第です。どうぞ、宜しくお願いいたします。

 2014年5月19日(月)
 大嶽昇一(業績評価裁判当該者・岬の会)
 ※連絡先 大嶽の携帯…090-4935-6616迄
 
 
パワー・トゥ・ザ・ピープル!! パート2