■ 浅草:台東区寿2丁目高層マンション計画 ■
ブラック!暴力団関与の疑い!
地盤はユルユル!
家はマックラ!!
しかも、大型連休前に埋蔵物・墓石が出土していたにもかかわらず、文化財保護法に基づく報告・相談もせず工事を強行し遺跡を破壊した!!!
三井不動産レジデンシャル㈱は
三井不動産レジデンシャル㈱は
非人道的な、まちも歴史も壊す「寿2丁目高層マンション計画」を白紙撤回せよ!
(現場写真 2014年4月28日)
抗議先:三井不動産レジデンシャル㈱
藤林清隆 代表取締役社長
抗議先:三井不動産レジデンシャル㈱
藤林清隆 代表取締役社長
電話:03-3246-3600
浅草菊屋橋遺跡:
三井は、住民説明会も終了していないにもかかわらず、4月に再々再度工事を強行再開し、大型連休前に墓石が出土していたにもかかわらず東京都台東区に報告せず工事を続け、遺跡を壊した!!!
浅草菊屋橋遺跡:
三井は、住民説明会も終了していないにもかかわらず、4月に再々再度工事を強行再開し、大型連休前に墓石が出土していたにもかかわらず東京都台東区に報告せず工事を続け、遺跡を壊した!!!
三井が5月10日に開いた台東区の条例に基づく第2回住民説明会でも 「いつ(行政に)申告したのか」という質問に答えず、説明会の打ち切りと工事強行を宣言し、12日にも工事を強行した!
5月10日の説明会で三井の責任者は、暴力団の関与について「グローブさんとは長いお付き合いで信頼しているので、調査はしない」と暴力団関与の調査すら拒否しました。
また、参加者がボーリング調査資料の配布と説明を強く求めても、調査結果のコピーがあるにもかかわらず隠し続け、日付も場所も緯度・経度もない資料をパワーポイントで見せただけ!
台東区が1985年に行った寿2丁目3番付近のボーリング調査結果では、43mまで掘っても砂礫で、固い岩盤はありません。
建物明け渡しの際、暴力団が住人を脅して追い出し、被害者が刑事告訴しています。
三井不動産レジデンシャル㈱はダミー会社を使って、住民をだまして建築確認申請し工事を強行しました。その嘘がばれたため、昨年12月に三井が新たに建築主となり、東京地裁は三井に対して「台東区の条例」に基づいた住民説明会を開催するよう命令しました。
4月12日の住民説明会でも住民が暴力団の関与の問題について質問すると、三井の担当者は「初めて聞いた」と嘘をつきました。さらに、この土地はかつて沼地だったためどこまで掘っても硬い岩盤がないにもかかわらず、資料提供の要望も拒否しました。天下の三井が、浅草の住宅街の真ん中で、高さ43メートル/幅35メートルの14階高層マンションの壁で全く日が当らなくなってしまう北側住民の声も完全に無視し、文化財保護法も無視して工事を強行しています。