院内集会「国連拷問等禁止条約政府報告書審査をどう活かすか」

2013年5月17~22日にジュネーブの国連本部で国連拷問等禁止条約に基づく第2回日本政府報告書審査が行われました。その結果示された日本政府に対する総括所見は、難民問題、刑事司法、死刑・刑事拘禁制度、日本軍「慰安婦」問題・人身取引問題、精神医療等の諸問題に関して、国際人権基準に照らして厳しい批判を内容とするものでした。
 
この度、日本弁護士連合会は、日本国内の人権状況の改善のため、国連拷問禁止委員会委員であるドマ(Domah、 Satyabhooshun Gupt)氏を招聘し、今回の総括所見を受け、日本政府が求められている改革の内容についてお話しいただきます。多くの方の御来場をお待ちします。
 
日時場所 参加費等内容(予定)申込方法主催問い合わせ先
2014年3月6日(木)12時~14時
要事前申込・参加費無料
(※国会議員の方につきましては、事前のお申込みがなくても御参加いただけます。)
  • (1)基調報告
  • (2)ドマ(Domah、 Satyabhooshun Gupt)国連拷問禁止委員会委員講演
添付のチラシ下部に必要事項を御記入の上、FAX(03-3580-9840)へお申込みください。
 
日本弁護士連合会
日本弁護士連合会 企画部国際課
TEL:03-3580-9741
FAX:03-3580-9840
 
 
日弁連HP