稀代の悪法を絶対許さない!いま行動を!

 
与党の暴挙をとめ、「秘密保護法」を廃案にするために国会前でさまざまな行動を予定しています。実行委員会では、以下の行動を呼びかけます。ぜひ集まって国会に民意を届けましょう。12.2 国会前キャンドル行動には1500人が集まりました。報告はこちら
○12月4日(水)「秘密保護法」廃案へ!12・4国会ヒューマンチェーン・12時~13時30分・参議院議員会館前~衆議院第二議員会館前~官邸前 ヒューマンチェーン一回目 13時 ヒューマンチェーン二回目 13時30分・数百枚のスローガンボード、ヒューマンチェーンで国会を包囲します。・発言者、映画人、ジャーナリスト、ペンクラブ、弁護士 演劇人 ほか 12・2・主催 「秘密保護法」廃案へ!実行委員会○委員会採決時の緊急行動・昼12時~13時 参議院議員会館前・夜18時30分~19時30分 参議院議員会館前・主催 「秘密保護法」廃案へ!実行委員会○12・6日比谷野音大集会 ・名称  「秘密保護法」廃案へ!12・6大集会・とき  12月6日 18時30分~19時15分 (開場17時30分)・会場  日比谷野外音楽堂・主催 「秘密保護法」廃案へ!実行委員会11・21日比谷野音集会を上回る大結集で秘密保護法反対の意思を示しましょう。

「秘密保護法」廃案へ!12.6大集会

 
 「特定秘密保護法案」の廃案まで、あと一歩です。
 10月25日に国会に提出された法案は、そのあまりにも危険な本質が知られるに連れ、各方面から反対の声がどんどん上がり続けています。
 今、全国の大半の新聞が社説で廃案を求めており、法曹界、言論人に加え宗教界、演劇人など、続々と反対声明が発せられています。安全保障と情報の権利に関する国際基準から大きく逸脱しているとして、海外からも非難ごうごうです。ニューヨークタイムズなどのメディア、日本外国特派員協会、国連専門家、人権NGOが日本政府を厳しく批判しています。
 この法律ができたら、ジャーナリスト、市民運動はもとより、国会議員も処罰の対象となり、裁判も秘密のまま行われます。官僚は情報をいくらでも闇に葬ることができます。情報にかかわる人は周辺も含めて監視され続けます。この国は、国会も司法も手が出せない、官僚独裁の監視国家になってしまうのです。
 政府・与党は密室協議を重ねて、みんなの党、日本維新の会と修正合意しましたが、内容はよりひどくなり、国会での大臣答弁は二転三転するばかり。それでも政府・与党は強行採決を狙っています
 圧倒的多数の市民の声を「廃案!」の一点に結集させ、稀代の悪法「秘密保護法案をつぶすために、再び政府と国会に私たちの声をぶつけましょう!
 日時 12月6日(金)午後6時半
     7時15分 デモ出発 
 (6時〜6時半=プレトーク)
 場所 日比谷野音
 主催 「秘密保護法」廃案へ!実行委員会
 
12.6集会チラシ(表)
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12.6集会チラシ(裏)
秘密保護法案廃案へ!裏面.pdf
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