『特定秘密保護法案』に外国特派員協会が懸念を表明
 
 日本外国特派員協会は現在日本の国会で審議中の「特定秘密保護法案」を深く憂慮しています。
特に、われわれが懸念しているのは、同法案の中にジャーナリストに対する起訴や禁固を可能にする条文が含まれており、与党議員の一部が、それに順ずる発言を行っていることです。
 
 
 
The Foreign Correspondents' Club of Japan