11.13 超党派国会議員の銀座街宣に集まろう!
11/13(水)16:30~17:30 場所: 銀座マリオン前
発言予定者:
近藤昭一(衆)、山田太郎(参)、仁比聡平(参)、井上哲士(参)、主濱了(参)、小宮山泰子(衆)、照屋寛徳(衆)、福島みずほ(参)、鈴木貴子(衆)、糸数慶子(参)
近藤昭一(衆)、山田太郎(参)、仁比聡平(参)、井上哲士(参)、主濱了(参)、小宮山泰子(衆)、照屋寛徳(衆)、福島みずほ(参)、鈴木貴子(衆)、糸数慶子(参)
今回の臨時国会で安倍内閣は秘密保護法を成立させようとしています。しかしこの法律は、政府が都合の悪い情報を一方的に「特定秘密」に指定し、これを漏らした公務員にも、受け取った市民やジャーナリストにも10年ないし5年の懲役を科す厳罰主義に貫かれています。
一方で、何が秘密なのかについても市民に明らかにしないまま、政府が恣意的に秘密指定の継続や破棄を決められる、暗闇の法律になっています。
市民の知る権利と国家が扱う秘密事項とのバランスについて定めた「ツワネ原則」を大きく逸脱し、諸外国の現状に照らしても極めて問題だらけの法律です。
こんな法律ができあがったら、国民の知る権利や表現の自由はとことん侵害され、民主主義社会が破壊されてしまいます。
私たち「秘密保護法を考える超党派の議員と市民の勉強会」は、10月10日以降、これまでに3回の勉強会と3回の省庁交渉を行ってきました。この法案が抱える様々な問題点が次々に明らかになる一方で、私たちの質問に対して省庁は明確な回答を示すことができないまま、法律の成立に向けた動きだけが進められようとしています。
そこで、この問題に対する私たちの想いと決意を市民に皆さんと共有し、国会内外で秘密保護法反対の声を上げるため、銀座で街宣を行います。
多くの議員、ジャーナリスト、市民の方々の参加をお待ちしております。みんなで大きな声を上げていきましょう!
秘密保護法を考える超党派の議員と市民の勉強会
連絡・問い合わせ:
江崎孝事務所(03-6550-0511)、
山田太郎事務所(03-6550-0708)、
仁比聡平事務所(03-6550-0815)、
村上史好事務所(03-3508-7029)、
福島みずほ事務所(03-6550-1111)
メールアドレス:
himitsuhogoho.benkyokai@gmail.com