◆東電解体!東電本店合同抗議行動
汚染水止めろ! 柏崎刈羽再稼働するな!
汚染水止めろ! 柏崎刈羽再稼働するな!
経産省前テントひろば、首都圏反原発連合、たんぽぽ舍、東電株主代表訴訟
2011年5月以降、福島第一原発から海に流出した放射性物質セシウムとストロンチウムの総計は、国が認可した「年間放出管理目標値」の100倍を優に超え、タンクからの漏洩はついにレベル3という危機的事態に直面しています。しかし東電は当初、この原子炉建屋付近の海水漏洩を隠蔽し、参議院選挙後の7月22日になって初めてそれを認めました。事故を引き起こした当時から何も変わっていない、相変わらずの東電の公表姿勢に反して、原子力緊急事態は悪化しており、国家レベルで汚染水対策に注力しなければならない状況といえます。また東電は、汚染水を処理する能力も無く事故の収束もできず、原発作業員の環境の改善もできないまま、柏崎刈羽原発の再稼働を目論んでおり、国民を欺くような企業体質は事故から学ぶどころか一層陰湿化しています。
2011年5月以降、福島第一原発から海に流出した放射性物質セシウムとストロンチウムの総計は、国が認可した「年間放出管理目標値」の100倍を優に超え、タンクからの漏洩はついにレベル3という危機的事態に直面しています。しかし東電は当初、この原子炉建屋付近の海水漏洩を隠蔽し、参議院選挙後の7月22日になって初めてそれを認めました。事故を引き起こした当時から何も変わっていない、相変わらずの東電の公表姿勢に反して、原子力緊急事態は悪化しており、国家レベルで汚染水対策に注力しなければならない状況といえます。また東電は、汚染水を処理する能力も無く事故の収束もできず、原発作業員の環境の改善もできないまま、柏崎刈羽原発の再稼働を目論んでおり、国民を欺くような企業体質は事故から学ぶどころか一層陰湿化しています。
すでに企業の体すらなしていない東電。もはや破綻処理すべき段階まできています。
その東電に対し、私たちは月例での抗議を呼びかけます。
みんなの意志をこの劣悪企業に対し突きつけましょう!
1回目 10月2日(水)
その東電に対し、私たちは月例での抗議を呼びかけます。
みんなの意志をこの劣悪企業に対し突きつけましょう!
1回目 10月2日(水)
2回目 11月6日(水)
3回目 12月4日(水)
場所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町)
JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、都営地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分
場所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町)
JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、都営地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分
時間:18:30~20:00