◇氷山の一角
会長の辞任だけで済む話ではありません。
暴力犯罪者集団に公益性はありません。
公益認定を取り消すのは当たり前です。
人権侵害団体に巨額の税金をつぎ込む無駄使い政策=内閣府の公益認定等委員会の責任と、
公益社団法人化政策そのものを問うべきではないでしょうか?
日本看護協会も東京都看護協会も・ ・ ・ 後にゾロゾロ控えています。
転載記事
内閣府、全柔連に勧告へ 相次ぐ不祥事で
内閣府の公益認定等委員会は22日、暴力指導や助成金の不正受給など不祥事が続く全日本柔道連盟(全柔連)に対し、組織運営の改善を求める勧告をすることを明らかにした。23日に上村春樹会長を呼び、安倍晋三首相名の勧告書を手渡す。
同委によると、スポーツ関連の公益財団法人に勧告を出すのは初めて。必要な措置が取られない場合、同委は改善を命令し、それでも改善されなければ公益認定を取り消す。
全柔連は、同委に提出した報告書が「事実関係を真摯に報告する内容となっておらず、極めて遺憾」と突き返され、6月に異例の再提出をした。
全柔連は不祥事への対応などが後手に回り、上村会長の辞任を求める声が高まっている。(共同)