こどもの権利条約個人通報制度 即時・閣議決定で、
日本の人権の開国を実現しましょう!
国連人権理事会UPR第2回日本政府報告書審査の前日、
2012年10月30日(火)に、
スイス・ジュネーブのパレ・デ・ナシオン(国連欧州本部)で、
人権NGO言論・表現の自由を守る会が主催して
国連公認サイドイベントを開催しました。
議長:言論・表現の自由を守る会 垣内つね子事務局長
■スピーカー:言論・表現の自由を守る会 垣内つね子事務局長
福島県双葉町 井戸川克隆町長
スイス・バーゼル大学医学部名誉教授 ミッシェル・フェルネックス氏
スイス・バーゼル大学医学部名誉教授 ミッシェル・フェルネックス氏
この映像の14分28秒から28分までが、
日本の警察庁・警視庁公安警察のもっとも科学的な犯罪の証拠である
警察官による盗撮ビデオのCG映像です。
インターネットで、全世界に発信されています。
翌日10月31日のUPR第2回日本政府審査では、
言論・表現の自由を守る会が提案した3つの勧告について、
オーストリア(フクシマと個人通報制度の批准)と
ウズベキスタン(ビラ配布弾圧)が発言しました。
しかし、警察庁の官僚が、虚偽の答弁をあらかじめ準備して反論したため、
ビラ配布弾圧に関する勧告は削除されてしまいました。
そのため、第22回き人権理事会で、言論・表現の自由を守る会として、
人権理事国である日本政府の虚偽の答弁の事実を批判しました。
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「フクシマの声を国連に届けました」20121225
言論・表現の自由を守る会国連報告:
言論・表現の自由を守る会国連報告:
垣内つね子事務局長の講演
【たんぽぽ舎ブログより】
「フクシマの声を国連に届けました」 -- 人権NGO「言論・表現の自由を守る会」からの国連報告
講師 垣内つね子さん(言論・表現の自由を守る会 事務局長)
「フクシマの声を国連に届けました」 -- 人権NGO「言論・表現の自由を守る会」からの国連報告
講師 垣内つね子さん(言論・表現の自由を守る会 事務局長)
双葉町の井戸川町長が、10月末ジュネーブの国連欧州本部でフクシマの問題を世界に訴 えました。
その後、健康に関する特別報告者による調査にも協力した結果、報告者は人権 条約敵視の国と県の対応を痛烈に批判して勧告しました。これらの取り組みが実現したの は、今年5月に国連経済社会理事会NGO特別協議資格を取得した言論・表現の自由を守 る会のおかげでした。
フクシマの問題のみならず命と暮らしを守る全ての問題解決のために、日本の人権を開国 することが不可欠であり、国民が政府に対して「国連自由権規約委員会が勧告している" 個人通報制度"を批准して三権分立を確立させ、"公職選挙法(戸別訪問とビラ配布の禁 止規定)と国家公務員法を撤回して参政権を確立せよ」と命令すれば実現できることにつ いてお話します。