日本社会文学会 2013年度春季大会  New! 
日 程   2013年6月15日(土)
場 所   日本女子大学 目白キャンパス
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テーマ   関東大震災90年とアナキズム文学

《開会挨拶》
大和田茂 (日本社会文学会代表理事)

《研究発表》 10:00~ 新泉山館 2F 会議室
        (新泉山館は、道路をはさんで本キャンパスの向かいになります)
鴨川都美 「村山知義『暴力団記』の歴史的意義」
飯島勤 「「知の支配」に対する叛逆としての、金子文子自伝」
廣畑研二 「震災文学としての『放浪記』―林芙美子は検閲当局といかに闘ったのか―」
☆司 会  神村和美 ・ 橋本あゆみ

《講 演》 13:00~ 百年館低層棟 5F 505教室
        (午前の会場から移動します)
小沢信男 「私の出会ったアナキストたち」

《シンポジウム》 「関東大震災90年とアナキズム文学」
   14:00~ 百年館低層棟5F 505教室
高橋修 「都市崩壊への眼差し―アナキズム詩をめぐって」
梅森直之 「大杉栄の残したもの」
木下ちがや 「「新しいアナキズム」と3・11以後の民衆運動」
☆コメンテーター  李修京
☆司 会  武内佳代 ・ 布施薫

《閉会挨拶》
岩淵宏子 (日本女子大学)

《総 会》 (17:30~)

《懇親会》 (総会終了後、18:30~ 桜楓2号館4Fにて)

※6月16日(日)、両国震災記念堂、復興記念館、亀戸事件遺跡、新大橋震災記念碑など、関東大震災に関連した文学踏査を行います。(希望者申し込み)