外務省:日本政府は、
国際人権規約(自由権規約・社会権規約)を批准した34年前の1979年からずっと個人通報制度批准を拒否し続け、世界人権宣言と人権条約と勧告を無視続けています。
 
アフリカ開発関係者も、人類普遍の人権を尊重する視点をもって開発業務に取り組むことが重要であり不可欠です。
 
5月17日付で発表された社会権規約委員会第3回日本政府報告書審査の勧告:
を、緊急に外務省全ての課長と職員及びすべての国家公務員に普及するのは、
人権人道課阿部康次課長の仕事です。
 
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第5回アフリカ開発会議(TICAD V)の参加者のみなさまへ

平成25年4月30日
日本国外務省TICAD V事務局

TICAD Vスケジュール

期間:6月1日(土)~3日(月) TICAD Ⅴ

TICAD Ⅴ参加方法

(1)パシフィコ横浜で開催される、TICAD Ⅴは、アフリカ首脳他が出席する本会議と50を超える公式サイドイベント、TICADパートナー事業から構成されています。 
パシフィコ横浜「会議センター」で行われる本会議は、事前にTICAD共催者が決定した各国政府や国際機関等を対象としていますので、一般の方の入場は受けつけていませんが、パシフィコ横浜「アネックスホール」で開催される、公式サイドイベント等は、一般に公開されています。事前のID登録は必要ありません。また、その他会場にて開催されるサイドイベントもあります。

(ア) パシフィコ横浜「アネックスホール」で開催される公式サイドイベント 

・公式サイドイベントプログラム : EXCEL File (75KB)PDF File (2,511KB)


(イ) その他の会場にて開催されるサイドイベント

・公式イベント: EXCEL File (28KB)PDF File (113KB)

・TICAD Vパートナー事業(セミナ,シンポジウム),国際機関によるセミナー,シンポジウム

*通訳(同時通訳・逐次通訳)や事前登録の有無等のイベントの詳細については,各イベント主催者へ直接お問い合わせください。
(ウ) ブース展示
・パシフィコ横浜「アネックスホール」 :
EXCEL File (182KB)
(2)NGOの参加について
 市民社会の代表にも本会議への参加が認められております。参加の可否のとりまとめは以下の団体が行っています。参加を希望される場合は5月10日(金)迄に以下の団体へご連絡ください。
  • 問い合わせ先:
      名称:TICAD V NGOコンタクトグループ 事務局:(特活)アフリカ日本協議会 Africa Japan Forum 所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F西
  • 電話:03-3834-6902/FAX:03-3834-6903
【パシフィコ横浜のアクセスはこちら】
パシフィコ横浜アクセス http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html

【TICADV宿泊予約センター連絡先】

JTBグローバルマーケティング&トラベル 宿泊センター

〒140-8604東京都品川区東品川2-3-11

Fax: 03-5495-0685
外務省HP

TICADとは

 TICADとは,Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり,アフリカの開発をテーマとする国際会議です。1993年以降,日本政府が主導し,国連,国連開発計画(UNDP)及び世界銀行等と共同で開催しています。
 5年に1回の首脳級会合に加えて,閣僚級会合等を開催しており,2008年5月には,横浜において4回目となるTICAD IV(第四回アフリカ開発会議)を開催しました。

参加国等

 アフリカ諸国,開発パートナー諸国及びアジア諸国,国際機関及び地域機関,民間セクターやNGO等市民社会の代表等

これまでのTICAD

 アフリカ諸国,開発パートナー諸国及びアジア諸国,国際機関及び地域機関,民間セクターやNGO等市民社会の代表等

フォローアップ

 2008年,横浜で開催されたTICAD IV(第4回アフリカ開発会議)で,日本は2012年までの対アフリカODA倍増,民間投資倍増支援等を発表し,紛争や貧困など多くの問題を抱えるアフリカに対し,日本は国際社会をけん引しながら積極的に支援しています。