福島原発災害から学ぶ
3・3 福島・首都圏の集い



福島・首都圏の集い~福島原発事故に学ぶ
3月3日午後、東京の明治大学リバティーホールで経産省前テントひろば、たんぽぽ舎主催で「福島を忘れない! 福島を風化させない!福島・首都圏の集い 福島原発災害に学ぶ」が開かれ、11人の福島原発事故の被災者の声に、400名の会場いっぱいの参加者が耳を傾けました。
福島の人びとは、放射線管理区域よりも空間線量値が高い汚染地域で、危険な状態におびえながら避難所等転々としながら暮らし、一方で国や県の嘘偽りの情報で無駄な除染に重大な被ばく労働をしいながら多額な税金投入している実情などを批判し、一刻も早く全原発を無くせと訴えました。