2月1日(金)~3日(日) 東京・福島
国立病院機構北海道がんセンター西尾正道院長連続講演会
国立病院機構北海道がんセンター西尾正道院長連続講演会
原発事故から2年
"いま何を考え、何に備えるべきか”
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西尾正道院長は、約3万人のがん患者を診た日本一、放射線の人体 影響を経験的に知るプロフェッショナルです。
その立場から、被ばくによる健康影響が今後どのように現れ、どのような医療体制と対策を構築するべきか、ご提言いただく講演 会です。
また、関連して、原発事故被害者の「達成可能な最高水準の身体およ び精神の健康を享受する権利」(国際人権規約/A規約12条)や「健康文化生活権」(日本国 憲法25条)を求め、放射能の監視や国連人権理事会で提言を行ってきた市民団体などからの報告会を合わせて開催します。
なお、東京では被曝医療の国家責任をどう実現すべきかという視点 で、関連省庁に対する意見聴取会を予定(現在、検討中)。
福島市では、西尾院長による 「親子甲状腺検査」(2日)と、日本初の試みである公開による「市民が学ぶ甲状腺検査会」(3 日)を開催いたします。
【2月1日(金)】午前10時から午後4時
●参議院議員会館B104会議室/資料代実費
同時開催:原発事故被害者の「達成可能な最高水準の身体および
精神の健康を享受する権利」を求める市民報告会
精神の健康を享受する権利」を求める市民報告会
10:00 参議院議員会館ロビーにて入館証をお渡します。
10:30 市民報告:原発事故被害者の「達成可能な最高水準の身体および精神の健康を享受する権利」を求めて
■空間被曝線量とモニタリングポスト、
食品・着衣・毛髪・洗濯移行の被曝測定
南相馬 安心・安全プロジェクト 吉田邦博
南相馬 安心・安全プロジェクト 吉田邦博
■子どもたちの尿検査でわかるセシウム内部被曝とホコリの被曝測定
福島老朽原発を考える会 青木一政
■「フクシマは世界最大の人権侵害である」と国連人権理事会に訴え提言する
国連協議資格人権NGO
国連協議資格人権NGO
言論・表現の自由を守る会 垣内つね子
■被曝者の定義について、
フクシマとチェルノブイリ放射能汚染マ ップの比較検討から
地球の子ども新聞 加来健一
12:00~14:30
国立病院機構北海道がんセンター西尾正道院長 講演会
「原発事故から2年"いま何を考え、何に備えるべきか"」
国立病院機構北海道がんセンター西尾正道院長 講演会
「原発事故から2年"いま何を考え、何に備えるべきか"」
14:40~16:00
関係省庁意見聴取会
関係省庁意見聴取会
(意見聴取会が取りやめの際は、西尾院長への質問と意見交換会と させていただきます。予定時間は前後することがごさいますので、あらかじめご了承くだ さい)
主 催:西尾院長講演会実行委員会
主 催:西尾院長講演会実行委員会
【2月2日(土)】午前10時から午後7時まで
北海道がんセンター西尾正道院長による「親子甲状腺検査」
[ご予約をお願いします。申し訳ありませんが、午前の予約は満席 です]
★予約受付電話 090-4417-5401(荘司<しょうじ>)
会場:福島市市民活動サポートセンター
主催:市民が学ぶ甲状腺検査の会
【2月3日(日)】
●午前10時から12時まで
北海道がんセンター西尾正道院長による公開「市民が学ぶ甲状腺検 査」
●午後1時から5時まで
西尾正道・北海道がんセンター院長を囲む健康被害対応問題シンポジウム
パネラー
西尾正道・北海道がんセンター院長を囲む健康被害対応問題シンポジウム
パネラー
■市民が学ぶ甲状腺検査の会 荘司信行
■安心・安全プロジェクト 吉田邦博
■子どもを放射能から守る福島ネットワーク 佐藤幸子
■子どもを放射能から守る福島ネットワーク 佐藤幸子
■言論の自由を守る会 垣内つね子
■福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 青木一政
■福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 青木一政
■地球の子ども新聞 加来健一
★また、福島の各団体の活動状況報告・アピールもいただきます。
会場:福島市市民活動サポートセンター
主催:市民が学ぶ甲状腺検査の会
ご連絡: 090-4417-5401(荘司<しょうじ>)
★また、福島の各団体の活動状況報告・アピールもいただきます。
会場:福島市市民活動サポートセンター
主催:市民が学ぶ甲状腺検査の会
ご連絡: 090-4417-5401(荘司<しょうじ>)