2013年1月20日(日)、東京都千代田区、中央大学駿河台記念館610号室で、「西尾正道氏講演会 放射線の人体への影響 ―甲状腺異常など内部被曝を中心に―」が行われた。西尾正道氏は、講演の中で、北海道・泊村のガン死亡率の多さに言及。泊村に位置する泊原子力発電所を稼働させる際に発生するトリチウムが原因ではないかと、指摘した。このトリチウムには、稼働に際して規制値はない。
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■内容(予定)13:30~
講演 西尾正道氏(独立行政法人 国立病院機構 北海道がんセンター院長)
講演 西尾正道氏(独立行政法人 国立病院機構 北海道がんセンター院長)
(同講演会の荒木田岳氏報告は中継に含まれません。ご了承ください)