2012年最高裁判所裁判官国民審査
(2012ねん さいこうさいばんしょ さいばんかんこくみんしんさ)は、
第46回衆議院議員総選挙とともに同年12月16日に執行される予定の最高裁判所裁判官国民審査です。
審査対象裁判官は、
自民 公明 民主 政権において、
国際人権規約を敵視して、
政権を支えてきた最高裁の全裁判官に×印を!
×をつけなければ承認したことになります。
罷免を求める票が、有効票の半数を超えると罷免されます。
投票日は衆院選と同じ16日です。
最高裁判所裁判官国民審査は、
日本における最高裁判所裁判官を罷免するかどうかを国民が審査する制度です。
日本国憲法79条第2項及び第3項と、最高裁判所裁判官国民審査法に基づいている制度です。
最高裁の裁判官は、任命後初の衆議院総選挙の投票日に国民審査を受けます。
その後は審査から10年を経過した後に行われる衆議院総選挙時に再審査を受け、その後も同様とすると定められています。