<12月スペースたんぽぽの学習会>
 
 ■ フクシマの声を国連に届けました
 
言論表現の自由を守る会UPR第2回日本政府審査報告会
 
  日時:12月25日(火)19:00~
 会場:スペースたんぽぽ 
       (ダイナミックビル4F)JR水道橋駅西口
 参加費:(未定)
 
10月31日にジュネーブで行われた国連UPR第2回日本政府審査の様子を、プレイベントから参加してきた垣内事務局長がパワーポイントで報告します。
 
この前日に現地で開催された「言論・表現の自由を守る会」主催のサイドイベントには、井戸川克隆双葉町長とフクシマ疎開裁判の弁護団もはるばる参加して、国際社会に福島の人権侵害を訴えました。
 
11月15日から26日まで国連「健康に対する権利に関する特別報告者」
the Special Rapporteur on the Right to health and life of residents living
のアナンド・グローバー (Anand Grover) 氏らが来日し、原発事故後の放射能影響下にある、子どもをはじめとするフクシマの人々の「健康に対する権利」の実態調査が行われています。
現在福島において聴き取り調査が行われており、後半は東京等で行われる予定で、当会もフクシマと日本の人々の命と健康と人権に関する情報を提供します。
 当日は、調査についても報告が行われる予定です。
 
 ※ 参加費等の詳細が決まりましたら、当会ブログでもご案内します。