紫陽花革命 : 欠陥建築 6億7千万円の杉の子こども園/習志野市






今年3月の内覧会で、
バス道路の交通安全を考える会が視察した際、
調理室の床面が、
隣接している道路と公団の土地より低位置にある欠陥構建築であることがわかりました。
直ちに園長に抗議し、
側溝等の排水施設の設置と
歩道のないこども園脇の道路の電柱を習志野市の市有地である園内に移設して
死角をなくし歩道を確保するよう改善を申し入れました。
先日やっと排水マスを突貫工事で設置したものの、
側溝は設置せず、道路を川状態にして雨水をマスに集めるというひどい手抜き工事。
こども園の調理室には食材を搬入する車が頻繁に出入りします。
この調理室の一角の東電の電柱(中央)は、
未だにこども園の敷地内に移設されていません。


杉の子こども園の調理室に隣接している車庫の入り口
調理室の床面と車庫の床面はフラット
車庫が道路路と向かいの公団の敷地より低位置