★ 職場のみなさんへ ★               2012.3.19
   私は「君が代」の起立・斉唱の職務命令に従うことはできません。


 ① 「日の丸・君が代」の強制・処分は、異を唱える者を非公務員=非国民とみなして、職場から排除する攻撃です。これを許せば、確実に子ども達への強制にもつながっていきます。従って、この強制を受け入れることはできません。

 ② 橋下の教育の破壊、労働組合の破壊の攻撃に対しての職場からの反撃を開始しましょう。
  ○学校選択制、学カテストの公表、学校の統廃合によって教育が破壊されると同時に、それは、膨大な職員の解雇問題として出されています。
  ○「職員・教育基本条例案」では、「整理解雇」を合法化し、ありとあらゆることを個人の責任にして「評価」と「処分」を繰り返し、アメリカ型の職員の首切りをやろうとしています。これは、みんなの問題です。

  ○橋下は、処分でおどせば労働者は屈服すると思っている。今、何もせずにいたとしても、どんどん容赦なしにおそいかかってくると思います。まずは、職場から怒りの反撃をたたきつけましょう。あらゆる反撃が積み重なれば、力関係も変えられると思います。

≪パワー・トゥ・ザ・ピープル・パート2≫
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