歴史的なこどもの日の、北海道のニュースを転載させていただきました。
 
北海道は素敵です!!
 
 
 
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今日の北海道新聞に載った中学2年生の渡辺刀磨君のアピール挨拶、ノルウエーの14歳の青年カイ ネーガード・イズミ君の挨拶、雨降る中でしたが、集まった450人はこの子どもたちに大きく励まされました。
刀磨君は「福島事故の収束まで原発は終わらない、子ども達の笑顔が戻るその日まで」『命より原発が大事なのですか?』彼の叫びです。
カイ君は「まやかしだらけの世界の中で 真実を語り、現実を変えるために闘う人たちを信じる」『オバマ大統領に手紙を書きました。フクシマを援助してくれと…しかしオバマ大統領は実は原発推進者であることがわかりました。でも僕は日本は素晴らしい国だと思います。日本は変わることが出来ると信じています。僕の信頼は日本政府ではありません。僕の信頼は皆さんと僕自身に対してです。その力を信じています」
もう一人女子高校生が挨拶しました。
 
この三人の言葉を聞けただけでこの場所に来て良かったと思いました。
街中を「原発いらない」をアピールして歩きました。
デモ行進の時には雨もあがり、今日の日を祝うようにお天気になりました。
 
今日の午後11時には泊3号機の出力をゼロになります。
 
『今こそ、永遠に原発を止め続けなければ 自分たちを犠牲にしてまで原発にチャンスをあげることは出来ない』女子高校生の言葉です。
 
若い3人の言葉に元気を一杯もらいました。

<原発稼働ゼロ>国内50基止まる 泊原発3号機運転停止で
 北海道電力泊原発3号機(北海道泊村、出力91.2万キロワット)は5日午後11時3分、定期検査のために運転を停止した。
 これで国内の原発50基全てが止まった。