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 「全国一斉・さよなら原発1000万人アクションIN北海道」に参加しました。
 
13時30分から開催された会場は通路まで人人で溢れていました。
 
その中での倉本聰氏の言葉「昔は自然の中でその利息で私たちは謙虚に生きてきた。
今は自然の元本に手を付けて大きな過ちを犯してしまった」消費は美徳という現在に大きな疑問を投げかけてくれました。
 
鎌田氏は「原発は地域開発の起爆剤」といって過疎地を買収し利権だけが先走ったのが今の状態である。
政府は8月にエネルギー政策を出す予定であるが、この原発反対の声を今以上に大きくしていかなければならない等、実践者としての講演をされました。
 
涙が止まらなかったのは、福島からの発言で飯舘村での昨年の3月11日以降に起こった報告でした。
政府・東電の村民を見放したそれは余りにも非人間的行いでした。
彼らは放射濃度が異常に高いのを知らされる事なく、福島の原発事故から避難してくる人々の避難場所を村民一丸となって作り上げていたそうです。
放射能の汚染紛れになりながら、避難してくる人々のために労働していたのです。
心優しい飯舘村民の気持ちを思うと、忘れてはならない事実だと感じました。
 
その後、札幌中心街をシュプレヒコールをとどろかせながら行進しました。
個人で参加した多くの人々と私も一緒に行進しました。
 
北海道は素敵です!! 転載記事