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大阪の教育「不安」の声 ~基本条例案を「事実」をもとに考える~
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「教育」の失敗は、お金だけではすみません。今まで「大阪の教育が大切にしてきたもの」が根こそぎ壊されてしまいます。
派手なコトバが飛び交う「空中戦」でなく、「事実」をもとに、「地上戦」で考えたい。「教師は自分の保身のために反対しているんだろ。民意は皆この条例に賛成している」という条例提案者の声は、果たして本当なんだろうか。
保護者や卒業生、教育研究の専門家の方たちなど多岐にわたる方々と、事実=当事者の声や教育専門家の研究成果をもとに、大阪の教育の明日を問いたいと思います。
【シンポジウム・教育基本条例案を「事実」をもとに考える】
●シンポジスト
○藤田城光(保護者・大阪府立高等学校PTA協議会会長)
○羽田好貢(公立高校卒業生・現 電設会社経営)
○山下晃一(教育行政学。神戸大学大学院准教授)
○杉田義郎(精神科医。大阪大学保健センター教授)
●司会 小野田正利(教育制度学。大阪大学大学院教授)
●日時 10月30日(日) 18:00~20:30
●場所 大阪大学中之島センター7Fセミナー室
大阪市北区中之島4-3-53 TEL 06-6444-2100
● 資料・会場代 500円
主催:大阪の教育の明日を考える会