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  第8回 みんなでまちづくり参加企画 in 習志野市 
 
  映画 『さようならUR』 有料試写会 & 監督トーク
    第1回スカパー! IDEHA賞  
   山形国際ドキュメンタリー映画祭 2011 受賞記念!
 
    上映後、早川由美子監督のトークと参加者の質疑応答
 
         住まいは人権
 
 日 時 115日(土) 
 開 場: 13:00
 上 映: 1330
 会場名 京成津田沼駅ビル :サンロード5階(和室) /男女共同参画センター 
       改札を出て徒歩3分
      (改札口を出て左手10メートル先の右手エレベーターで5階に)
 
 参加費: 500
 上映会主催: 人権NGO 言論・表現の自由を守る会
 
 
      Goodbye UR--Japanese Social Housing Crisis
2011/カラー/ビデオ/73分
     監督:早川由美子 Hayakawa Yumiko
     www.petiteadventurefilms.com/goodbye_ur.php

 

映画 『さようならUR』

耐震問題で揺れるUR(旧住宅公団)の団地
生活基盤の住居が足元から揺らぐ…

 耐震性不足を理由に取り壊しが決まった、UR(旧住宅公団)管理の高幡台団地73号棟(東京・日野市)。
数年前までURは耐震改修を行うと住民に知らせていたにもかかわらず、突然の方針転換。
UR団地の住宅削減方針が決まったのと時を同じくして発表された73号棟の取り壊し。
背景にあるのは団地の削減、民営化なのか?
偶然この問題を知った監督が、団地に住む人々の暮らしに密着し、住宅問題にかかわる専門家たち、UR、国交省…と取材する中で、地震国・日本の公共住宅とその将来を考えていく、異色の”住宅”ドキュメンタリー映画。

 ジャーナリスト 大谷昭宏
住民の安全のためにあるはずの「耐震診断」を住民の追い出しのために使う。このURの姿勢こそ、「耐震」「偽装」ではないのか。怒りで耐えがたい震えが来る。     
 
 住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人 稲葉剛
市場原理の嵐の中で吹き飛ばされる記憶と暮らし。私たちはもはや根づくことすら許されないのだろうか。73号棟で起きていることは私たち自身の未来である。
 
 
 人権NGO 言論・表現の自由を守る会≫
 展示: 11月5日(土)6日(日) 10時~午後4時
 展示場所: サンロード6階 廊下
 
      ・ビラ配布弾圧事件(国公法弾圧堀越事件・板橋高校君が代弾圧事件)
       の資料、署名、DVD等
      ・日の丸・君が代 :東京都・大阪府などの資料と署名
      ・国際人権規約 個人通報制度即時批准に向けての取り組みと署名
      ・東日本大震災と原発事故に関する情報
      ・社会権規約第3回日本政府報告書審査について など・・・
 
 
 
5階の交流コーナーにて、5日6日の両日
 
     喫茶コーナー
  
 ”こどもたちとつくってみんなでたべよー
   クラブ わくわくクッキング    
    リンゴ  コーヒー           イメージ 2
    コーヒー
    紅茶
    ハーブティー
    スープ
  
       ふくふくパンプキン & ふくふくソーセージ
        キャラメルりんごのアップサイドダウンケーキ
      リンゴ 信州りんごの産直販売
        食物繊維たっぷり 抹茶クッキー
             ・・・など