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  第66回国連総会の一般討論が21日始まり、27日までの6日間の日程で始まりました。
パレスチナの国連加盟の問題が最大の焦点になっており一般討論でも初日から議論となっており23日、パレスチナ自治政府のアッバス議長が正式に国連加盟を申請しました。
 
 安保理の15理事国中9か国が既にパレスチナを国家承認しており、常任理事国の中でも、加盟に前向きな中国、ロシアと反対するアメリカ・イギリスで見解が分かれています。
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