市民公開講座
どうする?米軍基地問題  日米安保の是非を超えて
 
日時/923日(祝・金)14001630 (開場1330)
会場/兵庫県農業会館11 階大ホール
   JR 元町駅東口から南へ徒歩7  兵庫県神戸市中央区海岸通1丁目
参加費/500円 定員400
※事前申込制 どなたでもお気軽にご参加ください
 TEL078-393-1809 FAX078-393-1802 mail shin-ok@doc-net.or.jp
主催/兵庫県保険医協会、兵庫県民主医療機関連合会
 
■講師
 元官房副長官補(安全保障・危機管理担当) 柳澤協二 
 前宜野湾市長 
■コーディネーター
 神戸女学院大学教授 石川康宏
 
【柳澤協二(やなぎさわ・きょうじ)
東京大学法学部卒。
防衛庁に入庁し、同運用局長、防衛研究所所長 などを経て、
2004年から2009年まで内閣官房副長官補(安全保障担当)。
現在、 防衛研究所特別客員研究員。
編書に『抑止力を問う─元政府高官と防衛スペシャリスト達の対話』、
『脱・同盟時代─総理官邸でイラクの自衛隊を統括した男の自省と対話』。
 
【伊波洋一(いは・よういち)
宜野湾市長として普天間基地問題解決のため、3度の訪米要請行動、
国会の安全保障委員会や外務委員会に招かれ訴える。
県内市町村で初めて中 学までの入院費無料化を実現する。
2010年の沖縄県知事選挙に革新統一候補として出馬、善戦する。
単著『普天間基地はあなたの隣にある。だから一緒になくしたい』など。
 
【石川康宏(いしかわ・やすひろ)】
2004年から神戸女学院大学教授。
担当科目は現代社会と経済学、経済学、比較経済論、ゼミ他。
単書『マルクスのかじり方』『現代を探求する経済学』
『覇権なき世界を求めて』『いまこそ、憲法どおりの日本をつくろう!』、
内田樹氏との共著『若者よ マルクスを読もう』、
ゼミ編著『女子大生と学ぼう「慰安婦」問題』『輝いてはたらきたいアナタへ』など。
フライヤーPDF http://www.hhk.jp/pdf/20110923chirashi