<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」 ・「千葉高教組」・「新芽ML」の渡部です。
本日(8月29日)
(1)≪都教委要請行動≫と
(2)≪大阪府条例反対『9・24全国集会』の
宣伝行動と署名活動≫
が行われました。
(1)には、私たちの予想を大きく上回る約40人が参加、
会場となった第二庁舎10階205会議室は満杯となり、
急遽多くの椅子が運び入れられました。
反動的な最高裁判決と東京地裁判決が出た後に
このように多くの人々が都教委に異議申し立てをした
ということは大きな意味があったと思います。
しかも、最初の30分間(全部で80分間)は、
この間の都教委の対応―つまり、担当課の職員が出てこず、
「教育情報課」が出てくるというシステム―について、
多くの参加者から抗議と糾弾の声が相次ぎました。
・「文科省や他道府県でもこのようなシステムはない」
・「開かれた都教委といいながら都民の生の声を聞く耳を
持たないのか」
・「これまで多くの人々がこのシステムを問題にしているが
全く改善されない」
・「I課長は担当部に正確に伝えると言っているが
私たちはそれを要求しているのではない。
このシステムを変えるよう要求しているのだ。
担当部に伝えることではなくI課長自ら働きかけるべきだ。」
これに対し、I課長は相変わらずの回答でしたので、
「システムの改善を強く要求する。次回もまた同じような対応なら、
私たちはこれ以上黙ってはいられないだろう。」
ということを伝えました。
次に以下の団体からの要請行動がありました。
①「日の丸・君が代」不当解雇撤回を求める被解雇者の会
②米山さんの「君が代」解雇を許さない会
③「君が代」不当処分撤回を求める会
④人権NGO言論・表現の自由を守る会
⑤河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
⑥都教委包囲首都圏ネットワーク
(⑦「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟を進める会:終了時)
また、口頭で、業績評価裁判の大嶽さんから、
この間のストレス検査に関して、
都教委が原因で学校現場にいかにストレスが
たまっているかについての具体的な話がありました。
ヒラの大嶽さんが校長に直接「話があります」と言うと、
都教委が作り上げたヒエラルキーにより、
校長は「主任教諭に伝えて下さい」と答えるとのことです。
また、「業績評価はストレスを作り出す最大のものだ。
これにより教職員は言いたいことも言えなくなっている」、
とも述べました。
これに関して都教委包囲首都圏ネットワークでは、
本日提出した『都教委への抗議並びに質問書』の質問項目に、
<6、都教委は、都教職員のストレスの大きな原因を自分たちが
作っているとは考えないのですか>
と付けておきました。どんな回答が返ってくるでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
終了後、第二庁舎玄関前で「シュプレヒコール」をやり、
新宿駅西口に移り、
(2)の≪大阪府条例反対『9・24全国集会』の
宣伝行動と署名活動≫を、
ジョニーHさんのの歌(「ダツ!ダツ!脱君が代」他)とともにやりました。
約20人で約60分間。
包囲ネットでは本日用に新しく横断幕を作りました。
(下のブログ参照)
ビラの受け取りはイマイチでしたが、
わざわざ話しかけてきて署名してくれる方もあれば、
けんか腰で論争をしてくる方もいました。
生きた情勢を掴むことができたと思います。
『9・24全国集会』のチラシは200~300枚くらいまけたと思います。
署名は12筆でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『「君が代」を起立して歌え?!立たないとくび?!
「君が代」強制大阪府条例はいらん!9・24全国集会』
<日 時> 9月24日(土) 13:00~16:00
<場 所> サーティホール
(大阪府・大東市立総合文化センター大ホール)
<参加券> 1000円(集会へのカンパも含みます)
<主 催> 「日の丸・君が代」強制反対ホットライン大阪
全国集会実行委員会
関東方面で、(チラシ)・(参加協力券)・(「緊急全国署名」用紙)
の必要な方は、
「都教委包囲首都圏ネットワーク」(渡部)まで、
メールか電話(080-5672-1735)でご連絡下さい。
*************************************************
都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス、
http://kenken.cscblog.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」 ・「千葉高教組」・「新芽ML」の渡部です。
本日(8月29日)
(1)≪都教委要請行動≫と
(2)≪大阪府条例反対『9・24全国集会』の
宣伝行動と署名活動≫
が行われました。
(1)には、私たちの予想を大きく上回る約40人が参加、
会場となった第二庁舎10階205会議室は満杯となり、
急遽多くの椅子が運び入れられました。
反動的な最高裁判決と東京地裁判決が出た後に
このように多くの人々が都教委に異議申し立てをした
ということは大きな意味があったと思います。
しかも、最初の30分間(全部で80分間)は、
この間の都教委の対応―つまり、担当課の職員が出てこず、
「教育情報課」が出てくるというシステム―について、
多くの参加者から抗議と糾弾の声が相次ぎました。
・「文科省や他道府県でもこのようなシステムはない」
・「開かれた都教委といいながら都民の生の声を聞く耳を
持たないのか」
・「これまで多くの人々がこのシステムを問題にしているが
全く改善されない」
・「I課長は担当部に正確に伝えると言っているが
私たちはそれを要求しているのではない。
このシステムを変えるよう要求しているのだ。
担当部に伝えることではなくI課長自ら働きかけるべきだ。」
これに対し、I課長は相変わらずの回答でしたので、
「システムの改善を強く要求する。次回もまた同じような対応なら、
私たちはこれ以上黙ってはいられないだろう。」
ということを伝えました。
次に以下の団体からの要請行動がありました。
①「日の丸・君が代」不当解雇撤回を求める被解雇者の会
②米山さんの「君が代」解雇を許さない会
③「君が代」不当処分撤回を求める会
④人権NGO言論・表現の自由を守る会
⑤河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
⑥都教委包囲首都圏ネットワーク
(⑦「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟を進める会:終了時)
また、口頭で、業績評価裁判の大嶽さんから、
この間のストレス検査に関して、
都教委が原因で学校現場にいかにストレスが
たまっているかについての具体的な話がありました。
ヒラの大嶽さんが校長に直接「話があります」と言うと、
都教委が作り上げたヒエラルキーにより、
校長は「主任教諭に伝えて下さい」と答えるとのことです。
また、「業績評価はストレスを作り出す最大のものだ。
これにより教職員は言いたいことも言えなくなっている」、
とも述べました。
これに関して都教委包囲首都圏ネットワークでは、
本日提出した『都教委への抗議並びに質問書』の質問項目に、
<6、都教委は、都教職員のストレスの大きな原因を自分たちが
作っているとは考えないのですか>
と付けておきました。どんな回答が返ってくるでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
終了後、第二庁舎玄関前で「シュプレヒコール」をやり、
新宿駅西口に移り、
(2)の≪大阪府条例反対『9・24全国集会』の
宣伝行動と署名活動≫を、
ジョニーHさんのの歌(「ダツ!ダツ!脱君が代」他)とともにやりました。
約20人で約60分間。
包囲ネットでは本日用に新しく横断幕を作りました。
(下のブログ参照)
ビラの受け取りはイマイチでしたが、
わざわざ話しかけてきて署名してくれる方もあれば、
けんか腰で論争をしてくる方もいました。
生きた情勢を掴むことができたと思います。
『9・24全国集会』のチラシは200~300枚くらいまけたと思います。
署名は12筆でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『「君が代」を起立して歌え?!立たないとくび?!
「君が代」強制大阪府条例はいらん!9・24全国集会』
<日 時> 9月24日(土) 13:00~16:00
<場 所> サーティホール
(大阪府・大東市立総合文化センター大ホール)
<参加券> 1000円(集会へのカンパも含みます)
<主 催> 「日の丸・君が代」強制反対ホットライン大阪
全国集会実行委員会
関東方面で、(チラシ)・(参加協力券)・(「緊急全国署名」用紙)
の必要な方は、
「都教委包囲首都圏ネットワーク」(渡部)まで、
メールか電話(080-5672-1735)でご連絡下さい。
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都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス、
http://kenken.cscblog.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi