宝塚のIです。市議からのメールを転送します。 

パブリック・コメント期間は 平成23年7月1日(金)~平成23年7月29日(金)まで
だそうです。

 (一部略)

 ≪ 県教委にご意見を!≫

 みなさま  大変です!

 兵庫県の公立高等学校普通科の通学区域が、5学区に変更されようとしています。

 7月29日までに、県教委にご意見をFAX・郵送・メールで!お仲間にも拡めてください。

  以下に問題点を、記します。

①阪神・丹波学区の学校数は29 校となる。その他校で合格すれば、どこに行かされるかわからないことから通学に困難をきたす生徒がでてくる可能性がある。
  ex.宝塚市から丹波市へ通学
 
 兵庫県高等学校通学区域検討委員会報告(素案)の概要
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/kaikaku2/tuugakukuikikentou/houkokusoangaiyou.pdf
 この中で。現行の課題は挙げてあるが、新しい通学区域に関しては「見直しの効果」しかない

②兵庫県高等学校通学区域検討委員会は、2009年8月25日から今年の5月23日まで8回しか開かれていない。大変な変更なのに、議論が少ない。

 ③影響の大きい市教育委員会に話があったのが、6月末。
 何等説明はない。
 bその上、2年後の入試(現中1生)から実施と性急過ぎる。

④7月から1ヶ月間だけパブコメ募集し、県内7箇所のみで素案報告・説明会。
 しかも、平日!
       
兵庫県高等学校通学区域検討委員会報告(素案)へのパブリック・コメントの実施について
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/kaikaku2/tuugakukuikikentou/publiccomment.html

⑤公立での選択肢が多すぎて、中学校の進路指導は大変になる。

⑥学区拡大によって生徒が集まらない学校は、統廃合になるのではないかという不安。


宝塚市議  大島淡紅子