<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」 ・「千葉高教組」・「新芽ML」 の渡部です。
本日(2月24日)、夜、『★レイバーネットTV・教育特番★窒息寸前! 東京の学校・なう』の生番組がありました。
出演者は、片山 薫(市議)
青木茂雄(元都立高校教員)
ジョニーH(元市立中学校教員)
根津公子(都立特別支援学校教員)
田中真弓(市立小学校教員)
K (都立高校教員)
辻谷博子(大阪府立高校教員)
渡部秀清(千葉県立高校教員)、
キャスターは、土屋トカチ 秋元千枝、 でした。
もし、生放送を見られなかった方は
アーカイブ(録画)でも視聴できます。
こちらでどうぞ。 http://www.labornetjp.org/tv
番組では、まず東京における
「日の丸・君が代」強制の実態だけではなく
東京の教育の実態が赤裸々に報告されました。
その中でも、特に「タイムス」という
コンピューターシステムによる教員管理が
話題になりました。
これについては、番組中もツイッターで
「驚いた」などいくつか意見が寄せられました。
(詳しくは、上のアドレスにアクセスして下さい)
まさに現代版「モダンタイムス」だとの声が上がりました。
そして、それぞれ、
この状態を解決するための考えを述べ合いました。
これは、是非、実際にご覧下さい。
次に、ジョニーHさんの『教育なう2011』という、
石原、橋下、森田知事らを批判する愉快なライブがありました。
後半では、まず大阪の①「日の丸・君が代」強制の実態と
②「新勤評」反対闘争の実態が報告されました。
①では、この2月高校生たちが、
永井愛さん作『君が代を歌わせたい男たち』
という劇を上演し、成功したことも紹介されました。
②では、現在オンラインでの署名に取り組んでいることが
紹介されました。
以下のところにアクセスして下さい。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kinpyo-saiban/index.html
(この間の状況を書いたニュースや、署名の趣旨もあります。
署名は3月上旬までの限られた期間です。)
次に、北海道の状況について、
北海道の方が都合がつかず参加できませんでしたので、
私が報告しました。中身は、
①「情報提供制度」(密告制度)と
②「日の丸・君が代」強制の実態についてです。
密告制度は明らかな憲法違反であり、
また、卒業式は、教委や校長にとっては、
卒業生たちや保護者を祝う場ではなく
「君が代」=「天皇制賛美の歌」をいかに強制するかに、
全力を尽くす場と成り果てているのです。
終了後の反省会は大いに盛り上がりました。
レイバーネットの松原さんは、
「私たちは新しい伝達手段として、
電子ビラを得たようなものだ」と述べていました。
まさにその通りだと思います。
録画も見られますから、
是非あちこちで、周りに宣伝して下さい
なお、この間、私のところに
以下のようなメールも届いていました。
「業績評価」が<パワハラ>と<密告>の
温床になっているというものです。
時間の関係で、番組中紹介できませんでしたので、
ここで紹介させていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
教員1名が管理職(校長・副校長)と差し向かいになって
行われる自己申告の面接は、
パワーハラスメントと密告の温床になっています。
少なくとも、私の勤務する学校ではそういう状態で、
今年度、心身ともに体調を崩し、
思うように働けない状態の私に対して
モラルハラスメントを繰り返すある同僚は、
自己申告の最終報告書をタイムスで作成しながら、
聞こえよがしに、私が十分に動けないせいで、
自分が立てた目標が達成できなかったと
言い立てることまでありました。
職場には、自己申告の場以外でも、
何かというと管理職にご注進する同僚が複数いて、
始終監視されているような毎日です。
**************************************************
都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス、
http://kenken.cscblog.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi
MLホームページ: http://www.freeml.com/anti-skp
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」 ・「千葉高教組」・「新芽ML」 の渡部です。
本日(2月24日)、夜、『★レイバーネットTV・教育特番★窒息寸前! 東京の学校・なう』の生番組がありました。
出演者は、片山 薫(市議)
青木茂雄(元都立高校教員)
ジョニーH(元市立中学校教員)
根津公子(都立特別支援学校教員)
田中真弓(市立小学校教員)
K (都立高校教員)
辻谷博子(大阪府立高校教員)
渡部秀清(千葉県立高校教員)、
キャスターは、土屋トカチ 秋元千枝、 でした。
もし、生放送を見られなかった方は
アーカイブ(録画)でも視聴できます。
こちらでどうぞ。 http://www.labornetjp.org/tv
番組では、まず東京における
「日の丸・君が代」強制の実態だけではなく
東京の教育の実態が赤裸々に報告されました。
その中でも、特に「タイムス」という
コンピューターシステムによる教員管理が
話題になりました。
これについては、番組中もツイッターで
「驚いた」などいくつか意見が寄せられました。
(詳しくは、上のアドレスにアクセスして下さい)
まさに現代版「モダンタイムス」だとの声が上がりました。
そして、それぞれ、
この状態を解決するための考えを述べ合いました。
これは、是非、実際にご覧下さい。
次に、ジョニーHさんの『教育なう2011』という、
石原、橋下、森田知事らを批判する愉快なライブがありました。
後半では、まず大阪の①「日の丸・君が代」強制の実態と
②「新勤評」反対闘争の実態が報告されました。
①では、この2月高校生たちが、
永井愛さん作『君が代を歌わせたい男たち』
という劇を上演し、成功したことも紹介されました。
②では、現在オンラインでの署名に取り組んでいることが
紹介されました。
以下のところにアクセスして下さい。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kinpyo-saiban/index.html
(この間の状況を書いたニュースや、署名の趣旨もあります。
署名は3月上旬までの限られた期間です。)
次に、北海道の状況について、
北海道の方が都合がつかず参加できませんでしたので、
私が報告しました。中身は、
①「情報提供制度」(密告制度)と
②「日の丸・君が代」強制の実態についてです。
密告制度は明らかな憲法違反であり、
また、卒業式は、教委や校長にとっては、
卒業生たちや保護者を祝う場ではなく
「君が代」=「天皇制賛美の歌」をいかに強制するかに、
全力を尽くす場と成り果てているのです。
終了後の反省会は大いに盛り上がりました。
レイバーネットの松原さんは、
「私たちは新しい伝達手段として、
電子ビラを得たようなものだ」と述べていました。
まさにその通りだと思います。
録画も見られますから、
是非あちこちで、周りに宣伝して下さい
なお、この間、私のところに
以下のようなメールも届いていました。
「業績評価」が<パワハラ>と<密告>の
温床になっているというものです。
時間の関係で、番組中紹介できませんでしたので、
ここで紹介させていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
教員1名が管理職(校長・副校長)と差し向かいになって
行われる自己申告の面接は、
パワーハラスメントと密告の温床になっています。
少なくとも、私の勤務する学校ではそういう状態で、
今年度、心身ともに体調を崩し、
思うように働けない状態の私に対して
モラルハラスメントを繰り返すある同僚は、
自己申告の最終報告書をタイムスで作成しながら、
聞こえよがしに、私が十分に動けないせいで、
自分が立てた目標が達成できなかったと
言い立てることまでありました。
職場には、自己申告の場以外でも、
何かというと管理職にご注進する同僚が複数いて、
始終監視されているような毎日です。
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都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス、
http://kenken.cscblog.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi
MLホームページ: http://www.freeml.com/anti-skp