《2・6包囲ネット総決起集会資料から》
隠されていた過去の「和田中わいせつ事件」が発覚!
生徒に口止め・・・背景はトップダウンの山田前区政が違法な「夜スペ」暴走を容認した結果、民間人校長は自己PRと保身のためには何でも出来ると錯覚。
和田中藤原和博前校長と代田現校長は生徒・保護者を踏み台にし、公教育の破壊者役でしかないことを立証します!
★ 和田中の違法「夜スペ」裁判(住民訴訟)
~裁判長は、区教委側証人の出頭を命ずるか
=傍聴ガイド=
「目的外使用許可処分違法確認等請求控訴事件」(第4回控訴審口頭弁論)
2011年2月15日(火)11:30
東京高等裁判所第424号法廷(4F)
(地下鉄丸の内線霞ヶ関下車A1出口より1分)
前回審理で裁判長は我々の教育社会学者証人申請を認めず却下しました。しかし、予想外にも被控訴人の区側に当時を知る証人を立てるよう訴訟指揮したのです。
1.疑惑の和田中地域本部実態や公益性判断の根拠手続きには事実証明の書類が区に一切無いことから、さすがにこれでは行政を擁護したくても出来ないと裁判長が思ったのでしょうか?
2.杉並区のいわば政権交代により、へたに類推で行政擁護すると、違法性やトップダウンの過去のぼろが出たときに恥をかくと思い始めたのでしょうか?
3.問題校和田中の不祥事(プール重大事故、わいせつ事件)とその隠蔽体質も無視できなくなりつつあり、金銭疑惑もあり通常の公立中学校とのあまりの差に気がついたのでしょうか?
4.今回第4回審理に向けて私たちは準備書面(8)~(13)を提出、特に「和田中生徒へのわいせつ事件」への対処の悪質性、隠蔽工作についても立証し、その発端が違法な私塾有料授業「夜スペ」の暴走を許したことにあると主張します。
○重要な局面、裁判長に証人申請を求められた被控訴人(区側)は、職員の誰を申請するでしょうか?
前回審理で、早く審理を終了して欲しいと言う態度が見え見えの被控訴人らは、裁判長に「被控訴人側証人を求めたいがどうか?」と聞かれて少なからず顔色が変わりました。
つまり、区が勝つためには今の証拠ではダメだといっているに等しいからです。一審のような根拠無い判決では楽に(区側を)勝たせないそということでしょう。
○結局区側(被控訴人〉は、和田中地域本部の組織実態についてある程度知っていたとの反論はしていますが、証拠事実は今日にいたるまでゼロ!
山田前区政では、区の職員は皆トップグウンにイエスマン、法令違反も目をツムリ、区教委は裁量権の大盤振る舞い、こんなでたらめがリクルート社出身の藤原和博前校長の暴走を許し、和田中や同地域本部の私物化が進んだと言えます。今後ボロボロ問題が出るかも…
○今回第4回審理では、公益的性格を全く持たない受験産業の業界視点からも、改めてSAPIX撤退による「夜スペ」大失敗を論じます。
ここにも前藤原校長の稚拙な民間企業導入の浅知恵がみられます。教育関係といっても受験産業は企業論理、経営の論理で行動するのであり、公益的性格の事業とは相容れないのです。生徒と保護者は実験台です。
具体的には以下の請求を求める控訴です(接控訴人は杉並区〉
1、2008年1月24日に行った杉並区教育委員会の杉並区教育財産の使用(和田中学校の目的外使用)にかかる使用料免除許可処分が無効であることを確認する。
2.2008年1月24日に行った杉並区教育委員会の財産許可処分(和田中学校の目的外使用許可)は違法であり無効であることならびに、杉並区長山田宏、杉並区教育長、和田中学校校長、当該職員(杉並区教育委員会事務局庶務課経理係・水越清一郎、杉並区教育委員会事務局庶務課長・井口順司、杉並区教育委員会事務局庶務課施設事務担当係長・松川泉、杉並区教育委員会事務局庶務課庶務係長・佐藤則幸)が行政財産である公立中学校施般の財産管理を怠った事実の違法性を確認する。
3.被告杉並区長は山田宏、教育長の井出隆安、和田中学校校長の藤原和博、当該職員(杉並区教育委員会事務局庶務課経理係・水越清一郎、杉並区教育委員会事務局庶務課長・井口順司、杉並区教育委員会事務局庶務課施設事務担当係長・松川泉、杉並区教育委員会事務局庶務課庶務係長・佐藤則幸)に対し、杉並区へ408,600円及びこれに対する2008年1月24日から支払い済みまでの年5分の割合の金員を支払うよう請求せよ。
4、訴訟費用は被告らの負担とする。との判決を求める。
違法和田中「夜スペ」裁判の会・原告団03・3398・2104
「夜スペ」の裏で、プール重大事故は隠し、今度は生徒へのわいせつ事件を隠してきたの?
■ 「夜スペ」の和田中教諭 密室補習、生徒にわいせつ
『産経新聞』(1月23日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110123-00000095-san-soci
■停職6月 受験直前、口止めも
大手進学塾講師による有料授業「夜スペシャル(夜スペ)」で知られる東京都杉並区立和田中学校(代田昭久校長)の男性教諭(56)が数学の補習授業中に同校3年の女子生徒の下半身を触るなどのわいせつ行為を繰り返し、東京都教育委員会から停職6カ月の懲戒処分を受けていたことが22日、分かった。すでに教諭と女子生徒の保護者の間で示談が成立しているが、わいせつ行為が行われたのは女子生徒が高校受験を直前に控えた時期だけに、同校の指導体制が改めて問われそうだ。
(略)
≪パワー・トゥ・ザ・ピープル!!
今、教育が民主主義が危ない!!
東京都の「藤田先生を応援する会有志」による、民主主義を守るためのHP≫
隠されていた過去の「和田中わいせつ事件」が発覚!
生徒に口止め・・・背景はトップダウンの山田前区政が違法な「夜スペ」暴走を容認した結果、民間人校長は自己PRと保身のためには何でも出来ると錯覚。
和田中藤原和博前校長と代田現校長は生徒・保護者を踏み台にし、公教育の破壊者役でしかないことを立証します!
★ 和田中の違法「夜スペ」裁判(住民訴訟)
~裁判長は、区教委側証人の出頭を命ずるか
=傍聴ガイド=
「目的外使用許可処分違法確認等請求控訴事件」(第4回控訴審口頭弁論)
2011年2月15日(火)11:30
東京高等裁判所第424号法廷(4F)
(地下鉄丸の内線霞ヶ関下車A1出口より1分)
前回審理で裁判長は我々の教育社会学者証人申請を認めず却下しました。しかし、予想外にも被控訴人の区側に当時を知る証人を立てるよう訴訟指揮したのです。
1.疑惑の和田中地域本部実態や公益性判断の根拠手続きには事実証明の書類が区に一切無いことから、さすがにこれでは行政を擁護したくても出来ないと裁判長が思ったのでしょうか?
2.杉並区のいわば政権交代により、へたに類推で行政擁護すると、違法性やトップダウンの過去のぼろが出たときに恥をかくと思い始めたのでしょうか?
3.問題校和田中の不祥事(プール重大事故、わいせつ事件)とその隠蔽体質も無視できなくなりつつあり、金銭疑惑もあり通常の公立中学校とのあまりの差に気がついたのでしょうか?
4.今回第4回審理に向けて私たちは準備書面(8)~(13)を提出、特に「和田中生徒へのわいせつ事件」への対処の悪質性、隠蔽工作についても立証し、その発端が違法な私塾有料授業「夜スペ」の暴走を許したことにあると主張します。
○重要な局面、裁判長に証人申請を求められた被控訴人(区側)は、職員の誰を申請するでしょうか?
前回審理で、早く審理を終了して欲しいと言う態度が見え見えの被控訴人らは、裁判長に「被控訴人側証人を求めたいがどうか?」と聞かれて少なからず顔色が変わりました。
つまり、区が勝つためには今の証拠ではダメだといっているに等しいからです。一審のような根拠無い判決では楽に(区側を)勝たせないそということでしょう。
○結局区側(被控訴人〉は、和田中地域本部の組織実態についてある程度知っていたとの反論はしていますが、証拠事実は今日にいたるまでゼロ!
山田前区政では、区の職員は皆トップグウンにイエスマン、法令違反も目をツムリ、区教委は裁量権の大盤振る舞い、こんなでたらめがリクルート社出身の藤原和博前校長の暴走を許し、和田中や同地域本部の私物化が進んだと言えます。今後ボロボロ問題が出るかも…
○今回第4回審理では、公益的性格を全く持たない受験産業の業界視点からも、改めてSAPIX撤退による「夜スペ」大失敗を論じます。
ここにも前藤原校長の稚拙な民間企業導入の浅知恵がみられます。教育関係といっても受験産業は企業論理、経営の論理で行動するのであり、公益的性格の事業とは相容れないのです。生徒と保護者は実験台です。
具体的には以下の請求を求める控訴です(接控訴人は杉並区〉
1、2008年1月24日に行った杉並区教育委員会の杉並区教育財産の使用(和田中学校の目的外使用)にかかる使用料免除許可処分が無効であることを確認する。
2.2008年1月24日に行った杉並区教育委員会の財産許可処分(和田中学校の目的外使用許可)は違法であり無効であることならびに、杉並区長山田宏、杉並区教育長、和田中学校校長、当該職員(杉並区教育委員会事務局庶務課経理係・水越清一郎、杉並区教育委員会事務局庶務課長・井口順司、杉並区教育委員会事務局庶務課施設事務担当係長・松川泉、杉並区教育委員会事務局庶務課庶務係長・佐藤則幸)が行政財産である公立中学校施般の財産管理を怠った事実の違法性を確認する。
3.被告杉並区長は山田宏、教育長の井出隆安、和田中学校校長の藤原和博、当該職員(杉並区教育委員会事務局庶務課経理係・水越清一郎、杉並区教育委員会事務局庶務課長・井口順司、杉並区教育委員会事務局庶務課施設事務担当係長・松川泉、杉並区教育委員会事務局庶務課庶務係長・佐藤則幸)に対し、杉並区へ408,600円及びこれに対する2008年1月24日から支払い済みまでの年5分の割合の金員を支払うよう請求せよ。
4、訴訟費用は被告らの負担とする。との判決を求める。
違法和田中「夜スペ」裁判の会・原告団03・3398・2104
「夜スペ」の裏で、プール重大事故は隠し、今度は生徒へのわいせつ事件を隠してきたの?
■ 「夜スペ」の和田中教諭 密室補習、生徒にわいせつ
『産経新聞』(1月23日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110123-00000095-san-soci
■停職6月 受験直前、口止めも
大手進学塾講師による有料授業「夜スペシャル(夜スペ)」で知られる東京都杉並区立和田中学校(代田昭久校長)の男性教諭(56)が数学の補習授業中に同校3年の女子生徒の下半身を触るなどのわいせつ行為を繰り返し、東京都教育委員会から停職6カ月の懲戒処分を受けていたことが22日、分かった。すでに教諭と女子生徒の保護者の間で示談が成立しているが、わいせつ行為が行われたのは女子生徒が高校受験を直前に控えた時期だけに、同校の指導体制が改めて問われそうだ。
(略)
≪パワー・トゥ・ザ・ピープル!!
今、教育が民主主義が危ない!!
東京都の「藤田先生を応援する会有志」による、民主主義を守るためのHP≫