8月10日の記者会見で発表された、賛同者506名とそのコメントです(7月末第1次集約分)。 五十音順(氏名/肩書き/コメント)。
395 辺見 庸 作家
396 細井克彦 大阪市立大学名誉教授
397 堀田 力 弁護士
日の丸や君が代は大切にすべきだ。しかし、良心の自由はもっと大切にすべきだ。
398 堀尾輝久 東京大学名誉教授
399 堀野 紀 弁護士
400 本澤二郎 政治評論家・ジャーナリスト
プログ「ジャーナリスト同盟」通信掲載済み(7/5のプログ)
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/51635079.html
401 本多三郎 大阪経済大学名誉教授
教育の現場(大学を含む)では教師と子ども(学生)が共に過ごす時間がどんどん切り縮められてきています。現場に教育の時間と自由、権利、研究の自由と権利を今一度確保することが必要です。
402 本田伊克 東洋大学非常勤講師
「日の丸・君が代」の強制が、教員の指導力や適性に関する評価と結びつき、子どもたちとの間に抜き差しならぬ関係を生み出しながら進行しつつある状況を強く懸念し、共同アピールに賛同する次第です。
403 前 圭一 大阪経済法科大学教授
「日の丸・君が代」の強制が踏み絵に、国歌に従順な教師が生み出されることに、強い危惧を覚える。
404 前田 朗 東京造形大学教授
40年ほど前、シンガー・ソングライターの斉藤哲夫が歌った「日の丸」(アルバム『君は英雄なんかじゃない』)をこの頃思い出します。「ああ美しい日本の旗はハクハタとハタめくばかり…」。
405 牧 梶郎 物書き
406 真木和平 都退職校長会八王子支部会員
学校の教育内容に行政が強権で踏み込んだのが戦前の教育でした。子どもたちを不幸におとし入れるこのようなあやまりを二度と繰り返してはなりません。学校にはなによりも真理と自由が必要です。
407 牧野信次 日本基督教団牧師
10.23通は、良心・思想・信教の自由を踏みにじるもので、強制はいかなる場合でも決して許されるものでありません。内心の自由を守る憲法判断を強く希望します。
408 正木健雄 日本子どもを守る会会長
私は子どものからだの変化にかみ合った取り組みが全く行われず、ますますおかしくなっていくのが残念です。変化にかみ合った取り組みで確実に成果を上げることは可能なのですから、リアリズムの取り組みが進むよう発言し続けます。「学校に自由と人権を!」は子どもの発逮の基礎条件です。
409 正清太一 9条改憲阻止の会運営委員
410 益川敏英 京都産業大学教授
411 増田善信 元気象研究所研究室長
「日の丸・君が代」の強制は、現憲法下でも最も尊重さるべき「思想・良心の自由」をおかすもので絶対に許されません。しかもこの「強制」が教育職場を混乱させ、最もチームワークが必要な教育の現場の団結を破壌するものです。百害あって一利もない「日の丸・君が代」の強制は即刻とり止めることを要求します。
412 増山 均 早稲田大学敏授
教育にとって心の自由の尊重は最も大切なものであり、命とでも言えるものです。「日の丸・君が代」の強制は、教育の命を奪うものであり、教師ののびやかな活動を圧殺するものです。学校が自由の風が満ちあふれる場になることを実現しましょう。
413 町田 茂 京都大学名誉教授
414 松沢弘陽 前国際基督教大学教授
415 松澤 徹 早稲田大学高等学院教諭
私自身、都立両国高校の出身ですが、母校の中高一貫校化とともに、『新しい歴史教科書』が使われるなど、都教委のやり方に憤りを感じています。この間題も同じ根から出ていると思います。
416 松田 浩 ジャーナリスト・メディア研究者
憲法の思想・信条の自由と教育への政治不介入の原則に真っ向から反する東京都の「日の丸・君が代」強制は、人権蹂躙であるばかりでなく、民主主義の根幹を揺るがすものです。共同アピールに全面的に賛同し、最高裁に人権の砦として、真にその名に恥じない判決を求めます。
417 松谷みよ子 作家
418 松本アイ子 元学校教員
私がまだ教員に成り立てのころ、日の丸・君が代・卒業式(子どもが主人公の)は職員全体でフリーに討論され、豊かな内容の卒業式が作りあげられていました。若く経験が少ししかない私も、何が子どもの為によいのか、必死に考えることができました。今の教育現場を考えると、教育の自由こそが良き教員を育てるのだと考えざるを得ません。
419 松元ヒロ コメディアン
歴史から学んで伸び伸ぴと世界に羽ばたけ子どもたち!
420 丸山 泰 元都立高校教諭
昭和2年生まれの私は、あの忌まわしい戦争へ雪崩れ込んだ道程をしっかり覚えています。それは言論統制から始まり、あっと云うまに全国民をまきこんでいきました。今、それに似た危険な匂いが立ちはじめています。
※「学校に自由と人権を!共同アピール」本文は、こちら(↓)
http://wind.ap.teacup.com/people/4186.html
※引き続き賛同を受け付けております。「趣旨説明」(↓)をご参照の上、
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yobousoshou/files/sandounoonegai.doc
「学校に自由と人権を!共同アピール」事務局(丸山洋明)までご連絡を。
(送付先・問合わせ先)Eメール kyoudouappeal@gmail.com
ファクス 03-6423-8420
≪パワー・トゥ・ザ・ピープル!!
今、教育が民主主義が危ない!!
東京都の「藤田先生を応援する会有志」による、民主主義を守るためのHP≫
395 辺見 庸 作家
396 細井克彦 大阪市立大学名誉教授
397 堀田 力 弁護士
日の丸や君が代は大切にすべきだ。しかし、良心の自由はもっと大切にすべきだ。
398 堀尾輝久 東京大学名誉教授
399 堀野 紀 弁護士
400 本澤二郎 政治評論家・ジャーナリスト
プログ「ジャーナリスト同盟」通信掲載済み(7/5のプログ)
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/51635079.html
401 本多三郎 大阪経済大学名誉教授
教育の現場(大学を含む)では教師と子ども(学生)が共に過ごす時間がどんどん切り縮められてきています。現場に教育の時間と自由、権利、研究の自由と権利を今一度確保することが必要です。
402 本田伊克 東洋大学非常勤講師
「日の丸・君が代」の強制が、教員の指導力や適性に関する評価と結びつき、子どもたちとの間に抜き差しならぬ関係を生み出しながら進行しつつある状況を強く懸念し、共同アピールに賛同する次第です。
403 前 圭一 大阪経済法科大学教授
「日の丸・君が代」の強制が踏み絵に、国歌に従順な教師が生み出されることに、強い危惧を覚える。
404 前田 朗 東京造形大学教授
40年ほど前、シンガー・ソングライターの斉藤哲夫が歌った「日の丸」(アルバム『君は英雄なんかじゃない』)をこの頃思い出します。「ああ美しい日本の旗はハクハタとハタめくばかり…」。
405 牧 梶郎 物書き
406 真木和平 都退職校長会八王子支部会員
学校の教育内容に行政が強権で踏み込んだのが戦前の教育でした。子どもたちを不幸におとし入れるこのようなあやまりを二度と繰り返してはなりません。学校にはなによりも真理と自由が必要です。
407 牧野信次 日本基督教団牧師
10.23通は、良心・思想・信教の自由を踏みにじるもので、強制はいかなる場合でも決して許されるものでありません。内心の自由を守る憲法判断を強く希望します。
408 正木健雄 日本子どもを守る会会長
私は子どものからだの変化にかみ合った取り組みが全く行われず、ますますおかしくなっていくのが残念です。変化にかみ合った取り組みで確実に成果を上げることは可能なのですから、リアリズムの取り組みが進むよう発言し続けます。「学校に自由と人権を!」は子どもの発逮の基礎条件です。
409 正清太一 9条改憲阻止の会運営委員
410 益川敏英 京都産業大学教授
411 増田善信 元気象研究所研究室長
「日の丸・君が代」の強制は、現憲法下でも最も尊重さるべき「思想・良心の自由」をおかすもので絶対に許されません。しかもこの「強制」が教育職場を混乱させ、最もチームワークが必要な教育の現場の団結を破壌するものです。百害あって一利もない「日の丸・君が代」の強制は即刻とり止めることを要求します。
412 増山 均 早稲田大学敏授
教育にとって心の自由の尊重は最も大切なものであり、命とでも言えるものです。「日の丸・君が代」の強制は、教育の命を奪うものであり、教師ののびやかな活動を圧殺するものです。学校が自由の風が満ちあふれる場になることを実現しましょう。
413 町田 茂 京都大学名誉教授
414 松沢弘陽 前国際基督教大学教授
415 松澤 徹 早稲田大学高等学院教諭
私自身、都立両国高校の出身ですが、母校の中高一貫校化とともに、『新しい歴史教科書』が使われるなど、都教委のやり方に憤りを感じています。この間題も同じ根から出ていると思います。
416 松田 浩 ジャーナリスト・メディア研究者
憲法の思想・信条の自由と教育への政治不介入の原則に真っ向から反する東京都の「日の丸・君が代」強制は、人権蹂躙であるばかりでなく、民主主義の根幹を揺るがすものです。共同アピールに全面的に賛同し、最高裁に人権の砦として、真にその名に恥じない判決を求めます。
417 松谷みよ子 作家
418 松本アイ子 元学校教員
私がまだ教員に成り立てのころ、日の丸・君が代・卒業式(子どもが主人公の)は職員全体でフリーに討論され、豊かな内容の卒業式が作りあげられていました。若く経験が少ししかない私も、何が子どもの為によいのか、必死に考えることができました。今の教育現場を考えると、教育の自由こそが良き教員を育てるのだと考えざるを得ません。
419 松元ヒロ コメディアン
歴史から学んで伸び伸ぴと世界に羽ばたけ子どもたち!
420 丸山 泰 元都立高校教諭
昭和2年生まれの私は、あの忌まわしい戦争へ雪崩れ込んだ道程をしっかり覚えています。それは言論統制から始まり、あっと云うまに全国民をまきこんでいきました。今、それに似た危険な匂いが立ちはじめています。
※「学校に自由と人権を!共同アピール」本文は、こちら(↓)
http://wind.ap.teacup.com/people/4186.html
※引き続き賛同を受け付けております。「趣旨説明」(↓)をご参照の上、
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yobousoshou/files/sandounoonegai.doc
「学校に自由と人権を!共同アピール」事務局(丸山洋明)までご連絡を。
(送付先・問合わせ先)Eメール kyoudouappeal@gmail.com
ファクス 03-6423-8420
≪パワー・トゥ・ザ・ピープル!!
今、教育が民主主義が危ない!!
東京都の「藤田先生を応援する会有志」による、民主主義を守るためのHP≫