<日弁連HPより>

シンポジウム「死刑制度と弁護士会の役割~パリ弁護士会の活動から何を学ぶか~」

パリ弁護士会は、フランスの弁護士の半数近くにのぼる約2万人の会員を擁するフランス最大の弁護士会であり、弁護士会を挙げて死刑廃止に取り組んでいます。2009年秋には、同弁護士会会長名で我が国の法務大臣に書簡を発するなど、日本をめぐる死刑問題の状況に関心を寄せています。

本シンポジウムでは、パリ弁護士会ジャン-イヴ・ル・ボルニュ副会長に、同弁護士会がどのように死刑問題に取り組んできたかをご講演いただきます。

奮ってご参加下さい。  

日時 2010年3月25日(木)18:00~20:30
場所 弁護士会館17階1701会議室(会場地図)
千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸の内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
参加費等 参加無料・どなたでもご参加いただけます
内容(予定) 基調講演
ジャン-イヴ・ル・ボルニュ氏(パリ弁護士会副会長)
パネルディスカッション
ジャン-イヴ・ル・ボルニュ氏
新倉 修教授(青山学院大学) 他

申込み方法 下記申込書をファクシミリ(03-3580-9920)でお送り下さい。

申込書(PDF形式・301kB)
主催 日本弁護士連合会・東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会・パリ弁護士会
問合せ先 日本弁護士連合会 法制部法制第二課
TEL:03-3580-9854  FAX:03-3580-9920