◇学童保育居場所作りクッキングの80回記念
「第1回わくわくならしの映画祭」が21~23日、習志野市民会館で開かれる。学童保育の子供たちの居場所作りとして市民らがボランティアで始めた「わくわくクッキングクラブ」の80回記念イベント。
21日は、英国反戦運動のシンボル的存在、ブライアン・ホウたちの1年半の活動の様子をユーモアを交えて記録したドキュメンタリー映画「ブライアンと仲間たち パーラメントスクエアSW1」と、早川由美子監督のトーク。
22日は、鹿児島県での選挙違反を巡る冤罪(えんざい)事件を題材とする「つくられる自白~志布志の悲劇」と、上本忠雄弁護士の講演。
23日は、過酷な長時間労働を強いられ体を壊したトラック運転手を描いた記録映画「フツーの仕事がしたい」。ロンドンのレインダンス映画祭でドキュメンタリー賞を受賞した土屋トカチ監督のトークも。
各日とも上映開始は午後6時。3夜共通券は2000円、1回当日券1000円。高校生以下、70歳以上と障害者は無料。
NGO「言論・表現の自由を守る会」事務局長で、わくわくクッキングクラブ代表の垣内つね子さん(52)は「子供の居場所作り、高齢者の介護予防、地域交流を目的に映画祭を企画した。多くの人に参加してほしい」と来場を呼びかけている。
問い合わせは垣内さん(電話047・479・5751ファクス兼)。
「第1回わくわくならしの映画祭」が21~23日、習志野市民会館で開かれる。学童保育の子供たちの居場所作りとして市民らがボランティアで始めた「わくわくクッキングクラブ」の80回記念イベント。
21日は、英国反戦運動のシンボル的存在、ブライアン・ホウたちの1年半の活動の様子をユーモアを交えて記録したドキュメンタリー映画「ブライアンと仲間たち パーラメントスクエアSW1」と、早川由美子監督のトーク。
22日は、鹿児島県での選挙違反を巡る冤罪(えんざい)事件を題材とする「つくられる自白~志布志の悲劇」と、上本忠雄弁護士の講演。
23日は、過酷な長時間労働を強いられ体を壊したトラック運転手を描いた記録映画「フツーの仕事がしたい」。ロンドンのレインダンス映画祭でドキュメンタリー賞を受賞した土屋トカチ監督のトークも。
各日とも上映開始は午後6時。3夜共通券は2000円、1回当日券1000円。高校生以下、70歳以上と障害者は無料。
NGO「言論・表現の自由を守る会」事務局長で、わくわくクッキングクラブ代表の垣内つね子さん(52)は「子供の居場所作り、高齢者の介護予防、地域交流を目的に映画祭を企画した。多くの人に参加してほしい」と来場を呼びかけている。
問い合わせは垣内さん(電話047・479・5751ファクス兼)。