医労連が,「2009年度夜勤実態調査」(中間報告)を発表。
看護師に長時間の2交替夜勤が広がり、3交代夜勤の5人に一人が「月9日以上の夜勤」をしている。これは、看護職員確保法・基本指針に抵触している。
今年6月の勤務実態を対象に、日本医労連加盟組合のある病院・福祉施設など245施設の1519病棟で働く看護職員3万8137人を調査しました。
病棟の夜勤携帯は、3交代が81・6%、2交替が18・4%。2交替病棟のうち73・2%が「16時間以上」の長時間夜勤。
「2交替」は年々増加傾向にあり、05年に比べて09年は10・1ポイント増えています。
看護師に長時間の2交替夜勤が広がり、3交代夜勤の5人に一人が「月9日以上の夜勤」をしている。これは、看護職員確保法・基本指針に抵触している。
今年6月の勤務実態を対象に、日本医労連加盟組合のある病院・福祉施設など245施設の1519病棟で働く看護職員3万8137人を調査しました。
病棟の夜勤携帯は、3交代が81・6%、2交替が18・4%。2交替病棟のうち73・2%が「16時間以上」の長時間夜勤。
「2交替」は年々増加傾向にあり、05年に比べて09年は10・1ポイント増えています。