衆議院比例定数削減は、民主主義の破壊です。
民主主義破壊の暴挙は許しません。
民意を正確に反映する比例代表制度の拡充を求めましょう。
多様な意見を排除する小選挙区制度こそ廃止すべきです。
昨年国連は、日本の選挙制度が草の根民主主義の根幹を否定していると痛烈に批判し勧告しました。
人権鎖国状態の日本政府に、”人権”の開国を厳しくせまりました。
今年は、世界人権宣言60周年。
憲法と世界人権宣言・国際人権規約は人類の英知です。
国連の勧告を活かすのは、私たち主権者の仕事です。
大いに学び、連帯を広げ、力あわせて日本の人権の夜明けを迎えましょう。