20代をどう過ごすかが、あなたの人生の行方を左右する、と言って過言ではないと心理学者で、『The Defining Decade: Why your twenties matter–and how to make the most of them now』著者でもあるMeg Jayさん。
【30代で結婚できてない女性を待ちかまえる6つの現象】
多くの20代の若者は、時間は限りなくあり、20代をどう過ごそうが構わないと思っているけれど、それは大きな間違い。20代をどう過ごすかが人生を決定する重要な時期であると言います。自らのキャリアと人生の土台づくりとも言える20代、どう過ごすべきか9つのアドバイス。
1.働くことは幸せであることを認識しよう
若い人の多くは、“まともな仕事”に就くことや起業には消極的。Jayさんによれば、働くことは過小評価されているとか。現実は、逆で、仕事の満足感はあなたを幸せにするもの。
2.今もらえる一番の仕事でスタートを切る
キャリアを早くスタートすればするほど、極める時間も多くなる。Jayさん曰く、70%の給料アップは、最初の10年で起きること。今、もらえる一番の仕事をためらわず受け入れ、キャリアをスタートすること。「30歳まで待っている人は、その遅れを挽回することはできません」とJayさん。
3.決断しないことが将来を閉ざす
多くの20代は自分が何をしたいのか分からないと言い、職に就かずブラブラしたり、ためにならないバイトで、“時期”がくるのを待っているだけ。「そういう人は、自分では、オプションを開いていると思っていますが、実際はその逆」とJayさん。履歴書は内容は薄くなり、待てば待つほど仲間に追い抜かれ、最後は失業の憂き目に。
4.一人前になるには時間がかかる
ある仕事で一人前となるには、10,000時間(または約5年間)必要だとJayさん。職場の先輩がどうして落ち着いて、自信ありげに見える理由は、彼らが長く働いているため。誰でもその道に精通するには時間がかかるもの。
5.批判から学ぼう
20代ではまだ前頭葉が発達段階に。そのため感情が、理性的な判断を上回る場合もしばしば、とJayさん。少ない職務経験と重なり、失敗や批判をとても個人的に取るケースが多いと言います。重要なのは、一呼吸置いて、批判から学ぶように視点を変えること。
6.ロマンチックな関係を大切に
結婚適齢期はもう少し後だからと言って、20代のロマンスを重要じゃないと吹き飛ばすのは間違い。この時期に、関係を築くとはどういうことか学ぶもの。どの恋もあなたの人生にとって意味のあるものです。
7.同棲については真剣に考える
1960年代から同棲率は1500%上昇、結婚するカップルの半分以上は、同棲を経ているそうです。しかし、同棲を始める多くの若いカップルが、その意味についてよく話し合っていないとJayさん。「“入って”、“出る”は誰でもできる簡単なこと」。同棲が自動的に結婚へつながるとは限らないことを認識すべき。
8.家族計画は早めに立てる
20代で自分の生殖能力について心配する人はあまりいないでしょうが、将来の家族計画は早いうちに立てておいたほうが良いとJayさんはアドバイス。と言うのも、女性の生殖能力は35歳以降著しく低下し始め、40を超えると急落します。これは男性にも言えること。あまり待ち過ぎて、いざ子どもをと思ったときに妊娠しないということは結構多いのです。
9.経験、学習で脳を鍛える
Jayさんによれば、人の脳は20代の半ばまで、特に、将来の計画や、感情をコントロールする部位は成熟に時間を要するとか。
20代で経験し、学ぶことが、今後のあなたの考え方、行動の仕方に大きな影響を及ぼすように。「20代にすることが、どんな大人になるかを決めるのです」。
※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。
参考:The 10 Most Important Lessons For 20-Something Workers
http://www.forbes.com/sites/jasonnazar/2013/07/23/20-things-20-year-olds-dont-get/
お金のことには多くの人が興味を示すと見えて、インターネットサイトには、お金持ちになる方法というようなコラムが、毎日のように掲載されています。
今回は、何人かのお金持ち、かつ、その状態が長く続いている男性を取材してきましたので、にわか金持ちではなく、長きにわたってお金持ちであり続けるであろう男性と付き合って、結婚したいと思っている女性は、是非、以下を熟読なさってみてはいかがでしょうか。
1:早起き
これはネット上にも、ビジネス本にも、非常によく書かれていますよね。お金持ちになる方法、あるいは、お金持ちであり続ける方法は、まずは早起きすることであると。
早起きをすることで、なぜ儲かり続けるのか? については諸説ありますが、医学的な見地から1つの理由を述べるならば、朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、いついかなるときも、判断に狂いが生じにくいということのようです。
2:ウソを嫌う
儲かり続けている人で、ウソが大好きという人は少ないものです。ウソがない。誰に対してもおなじことを述べ、おなじような態度で接する。こういうことが非常に重要みたいです。
3:信心深い
これはある特定の宗教にハマっているということではなく、なんと言えばいいんですかね? 営業途中に神社があれば、手を合わせに行くとか、毎月1日は、かならず神社にお参りに行くとか、毎晩、家にある神棚に手を合わせているとか、こういうことのようです。
人知を超えるものを、もしかすれば、お金持ち男性は知っているのかもしれません。つまり、儲かっているのは運がいいだけで、運とはなにかについては、よく知らないと。
4:ありのままを見て受け入れることができる
先入観がないと換言できるかもしれません。じぶんにとって不利な情報であっても、きちんと受け入れることができる。3.11の震災のときに、金子みすゞさんの「みんなちがって みんないい」という詩が、テレビコマーシャルに乗って頻繁に紹介されていましたが、「ちがい」とか「じぶんのほうが劣っていること」とか「ともすれば嫉妬しそうなこと」を、ありのまま受け入れることが、儲かる秘訣なのかもしれません。
いかがでしたか?
今はやりのアベノミクスの波に乗って、株でひと儲けして1億円を手にしても、朝から晩まで額に汗して1億円稼いでも、おなじ1億円です。
でも、営業マンや社長の言葉を借りるならお金の「内容がちがう」。博打のような人生ではない人生が、もしお好きであれば、ご紹介したような特徴のある男性を選んだほうがいいかもしれません。
(ひとみしょう)
今回は、何人かのお金持ち、かつ、その状態が長く続いている男性を取材してきましたので、にわか金持ちではなく、長きにわたってお金持ちであり続けるであろう男性と付き合って、結婚したいと思っている女性は、是非、以下を熟読なさってみてはいかがでしょうか。
1:早起き
これはネット上にも、ビジネス本にも、非常によく書かれていますよね。お金持ちになる方法、あるいは、お金持ちであり続ける方法は、まずは早起きすることであると。
早起きをすることで、なぜ儲かり続けるのか? については諸説ありますが、医学的な見地から1つの理由を述べるならば、朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、いついかなるときも、判断に狂いが生じにくいということのようです。
2:ウソを嫌う
儲かり続けている人で、ウソが大好きという人は少ないものです。ウソがない。誰に対してもおなじことを述べ、おなじような態度で接する。こういうことが非常に重要みたいです。
3:信心深い
これはある特定の宗教にハマっているということではなく、なんと言えばいいんですかね? 営業途中に神社があれば、手を合わせに行くとか、毎月1日は、かならず神社にお参りに行くとか、毎晩、家にある神棚に手を合わせているとか、こういうことのようです。
人知を超えるものを、もしかすれば、お金持ち男性は知っているのかもしれません。つまり、儲かっているのは運がいいだけで、運とはなにかについては、よく知らないと。
4:ありのままを見て受け入れることができる
先入観がないと換言できるかもしれません。じぶんにとって不利な情報であっても、きちんと受け入れることができる。3.11の震災のときに、金子みすゞさんの「みんなちがって みんないい」という詩が、テレビコマーシャルに乗って頻繁に紹介されていましたが、「ちがい」とか「じぶんのほうが劣っていること」とか「ともすれば嫉妬しそうなこと」を、ありのまま受け入れることが、儲かる秘訣なのかもしれません。
いかがでしたか?
今はやりのアベノミクスの波に乗って、株でひと儲けして1億円を手にしても、朝から晩まで額に汗して1億円稼いでも、おなじ1億円です。
でも、営業マンや社長の言葉を借りるならお金の「内容がちがう」。博打のような人生ではない人生が、もしお好きであれば、ご紹介したような特徴のある男性を選んだほうがいいかもしれません。
(ひとみしょう)
仕事と生活の調和、いわゆる「ワーク・ライフ・バランス」は、働く人なら誰でも考えるに値する問題です。
人それぞれのバランスがあってしかりですが、ライフスタイルメディア「カフェグローブ」が紹介していた調査結果によると、幸せに過ごすためには自分の時間を7時間持つべしとのこと。
仕事や家事で忙しく過ごしていく毎日の中で「自分のフリータイムはどのくらいだろう」と考えた事はありますか? 米保険会社「Direct company」が発表した調査によると、仕事と睡眠以外の自分の時間を7時間持つことで仕事や生活とのバランスが取れ、幸せに過ごせることが分かりました。
(中略)
では、どうしたら少しでも自由の時間を持つ事ができるのでしょうか。それはズバリ、フリーの時間は仕事の意識をなくすのを徹底することです。家族と一緒に過ごしても、独りでソファに寝転がっていても、自分の自由の時間は何をしても構いません。ただ携帯電話やパソコンの電源をオフにしたりして、仕事とはキッパリと離れた時間を過ごすように心がけましょう。
自分では「生活」のつもりでも、実際はメールチェックなど「仕事」に関する時間であることがあります。まずは徹底して離れてみるのも、バランスを取るひとつの方法なのでしょう。
カフェグローブでは、同研究が発表した理想的な時間の使い方も併せて紹介しています。朝食は22分、友達や家族と話すのは49分など、調査結果ならではの面白さがありますよ。
仕事は8時間7分、SNSチェックは18分!? 米調査で判明した「幸せになれる時間の使い方」|cafeglobe
(ライフハッカー[日本版]編集部)
Photo by Thinkstock/Getty Images.
人それぞれのバランスがあってしかりですが、ライフスタイルメディア「カフェグローブ」が紹介していた調査結果によると、幸せに過ごすためには自分の時間を7時間持つべしとのこと。
仕事や家事で忙しく過ごしていく毎日の中で「自分のフリータイムはどのくらいだろう」と考えた事はありますか? 米保険会社「Direct company」が発表した調査によると、仕事と睡眠以外の自分の時間を7時間持つことで仕事や生活とのバランスが取れ、幸せに過ごせることが分かりました。
(中略)
では、どうしたら少しでも自由の時間を持つ事ができるのでしょうか。それはズバリ、フリーの時間は仕事の意識をなくすのを徹底することです。家族と一緒に過ごしても、独りでソファに寝転がっていても、自分の自由の時間は何をしても構いません。ただ携帯電話やパソコンの電源をオフにしたりして、仕事とはキッパリと離れた時間を過ごすように心がけましょう。
自分では「生活」のつもりでも、実際はメールチェックなど「仕事」に関する時間であることがあります。まずは徹底して離れてみるのも、バランスを取るひとつの方法なのでしょう。
カフェグローブでは、同研究が発表した理想的な時間の使い方も併せて紹介しています。朝食は22分、友達や家族と話すのは49分など、調査結果ならではの面白さがありますよ。
仕事は8時間7分、SNSチェックは18分!? 米調査で判明した「幸せになれる時間の使い方」|cafeglobe
(ライフハッカー[日本版]編集部)
Photo by Thinkstock/Getty Images.
私は人が「常に」幸せでいられるとは信じていません。しかし、「ほとんど」のときを幸せに過ごすことができると人生で学びました。幸せは習慣によって決まります。
人生のある時期、私は全然幸せでありませんでした。私には愛する妻がいて、すばらしい子ども達がいて、他の家族も友だちも素敵な人ばかり。
不幸せの原因は人間関係でなく、自分自身に問題があったのです。そのせいで借金が膨れ上がり、仕事でもうまくいかず、健康に問題を抱え、他にも様々な不幸が起こりました。私は何かを変えたくても、変えられないような気になっていました。
そんなとき、私はじっくりと座ってあるリストを作ることにしました。感謝のリストです。妻や子ども、親せき、友だちに関するもの、仕事に関するもの、私をとりまく自然、そして人生そのものなど、たくさんのものが並びました。
私はすべてに絶望しているようなふしがあり、希望も救いもないと感じていました。ですので、このリストによって幸せな気分になったのが、まるで魔法のようでした。
「自分が好きではないもの・自分が持っていないもの」を考えていたのが、「自分が持っている幸せなもの」を考えるようになりました。そして、嫌な気分に振り回されることがなくなったのです。
それから私はたくさんの習慣を試し、その中からいくつかの真理を発見しました。
人はいくつかの活動により幸せになる習慣づけて定期的にその活動をすると、常に幸せな気持ちでいられる このことは小さな気付きのように思えますが、実はとても大きなことでした。
習慣が幸せをつくる
では一体どんな習慣を身に付ければ幸せになれるのでしょうか? 以下の習慣を定期的に実践して、私と同じような結果になるか試してみてください。
いい事を3つあげる私と妻は、毎晩の日課としてその日にあったいい事を互いに教え合うようにしました。無理にでっち上げる必要はありませんが、1日に少なくとも1回は、自分が感謝しているものを意識するようになります。すると、それ以外の時間にも自然と感謝の気持ちが持てるような意識が芽生えます。嫌なことや自分が持っていないものについて考えてしまいそうになるときも、自分が好きなものや持っているものについて考えるようにします。感謝する方法が見つかると、より幸せになりますよ
誰かを助ける自分のことばかり考えて、悲惨なことに目を向けているときは自己中心的になりがちです。そんな状態では自分は不幸な人間だと思ってしまいます。しかし、広い世界に目を向けることができれば、自分の気持ちも大きくなって、誰かを助けてあげたくなるようになるでしょう。相手を思いやれるようになるのです。笑顔で、相手のストレスが軽くなるようなことをしてあげられます。そうすることで自分の視野が広がっていくのが実感できるでしょう
瞑想をする瞑想は、あらゆるすべてのことに影響を及ぼします。日にたった2分間でも瞑想をする習慣が身に付くと、自分の考えに気付きやすくなります。また、「今」この瞬間に意識が向くようになり、自分の気持ちを不安にさせるもの、意識を散漫にさせるものに気が付くようになります。このようなたくさんのことが、たった2分の瞑想だけで得られるのです! 毎朝起きたら静かに座り、自分の身体に意識を向け、それから呼吸に意識を向けます。頭の中で違うことを考え始めていることに気付いたら、また呼吸に意識を戻しましょう。自分の頭の中や心の中を観察できるようになってくると、自分にとって大切ことが何か分かるようになってきます
運動をする
運動をした方がいいことは誰もが知っていることなので、ここで延々と語るつもりはありません。ただ、本当に運動は人を幸せにします。生きてるということが実感できますし、運動後も1日中いい気分が続きます。まだ運動の習慣がない人は、日に数分でもいいので、軽めの運動から始めましょう。もしその時間さえもないという人は、スケジュールを見直す必要があるのかもしれません
他にも、食事に気をつける、お茶を飲む、ヨガをする、楽しく人付き合いをするなど、身に付けた方がいい習慣はたくさんあります。しかし、今回は特に基本的で大事な習慣だけをあげました。
習慣を身に付けるのが難しい場合は他の人に宣言をして、少しずつ始めるようにしましょう。行動が習慣化してくると、自分がより今の瞬間に意識をするようになり、感謝の気持ちが持てるようになっていることに気付くはずです。
The Habits of Happiness | Zen Habits
Leo Babauta(原文/訳:的野裕子)
人生のある時期、私は全然幸せでありませんでした。私には愛する妻がいて、すばらしい子ども達がいて、他の家族も友だちも素敵な人ばかり。
不幸せの原因は人間関係でなく、自分自身に問題があったのです。そのせいで借金が膨れ上がり、仕事でもうまくいかず、健康に問題を抱え、他にも様々な不幸が起こりました。私は何かを変えたくても、変えられないような気になっていました。
そんなとき、私はじっくりと座ってあるリストを作ることにしました。感謝のリストです。妻や子ども、親せき、友だちに関するもの、仕事に関するもの、私をとりまく自然、そして人生そのものなど、たくさんのものが並びました。
私はすべてに絶望しているようなふしがあり、希望も救いもないと感じていました。ですので、このリストによって幸せな気分になったのが、まるで魔法のようでした。
「自分が好きではないもの・自分が持っていないもの」を考えていたのが、「自分が持っている幸せなもの」を考えるようになりました。そして、嫌な気分に振り回されることがなくなったのです。
それから私はたくさんの習慣を試し、その中からいくつかの真理を発見しました。
人はいくつかの活動により幸せになる習慣づけて定期的にその活動をすると、常に幸せな気持ちでいられる このことは小さな気付きのように思えますが、実はとても大きなことでした。
習慣が幸せをつくる
では一体どんな習慣を身に付ければ幸せになれるのでしょうか? 以下の習慣を定期的に実践して、私と同じような結果になるか試してみてください。
いい事を3つあげる私と妻は、毎晩の日課としてその日にあったいい事を互いに教え合うようにしました。無理にでっち上げる必要はありませんが、1日に少なくとも1回は、自分が感謝しているものを意識するようになります。すると、それ以外の時間にも自然と感謝の気持ちが持てるような意識が芽生えます。嫌なことや自分が持っていないものについて考えてしまいそうになるときも、自分が好きなものや持っているものについて考えるようにします。感謝する方法が見つかると、より幸せになりますよ
誰かを助ける自分のことばかり考えて、悲惨なことに目を向けているときは自己中心的になりがちです。そんな状態では自分は不幸な人間だと思ってしまいます。しかし、広い世界に目を向けることができれば、自分の気持ちも大きくなって、誰かを助けてあげたくなるようになるでしょう。相手を思いやれるようになるのです。笑顔で、相手のストレスが軽くなるようなことをしてあげられます。そうすることで自分の視野が広がっていくのが実感できるでしょう
瞑想をする瞑想は、あらゆるすべてのことに影響を及ぼします。日にたった2分間でも瞑想をする習慣が身に付くと、自分の考えに気付きやすくなります。また、「今」この瞬間に意識が向くようになり、自分の気持ちを不安にさせるもの、意識を散漫にさせるものに気が付くようになります。このようなたくさんのことが、たった2分の瞑想だけで得られるのです! 毎朝起きたら静かに座り、自分の身体に意識を向け、それから呼吸に意識を向けます。頭の中で違うことを考え始めていることに気付いたら、また呼吸に意識を戻しましょう。自分の頭の中や心の中を観察できるようになってくると、自分にとって大切ことが何か分かるようになってきます
運動をする
運動をした方がいいことは誰もが知っていることなので、ここで延々と語るつもりはありません。ただ、本当に運動は人を幸せにします。生きてるということが実感できますし、運動後も1日中いい気分が続きます。まだ運動の習慣がない人は、日に数分でもいいので、軽めの運動から始めましょう。もしその時間さえもないという人は、スケジュールを見直す必要があるのかもしれません
他にも、食事に気をつける、お茶を飲む、ヨガをする、楽しく人付き合いをするなど、身に付けた方がいい習慣はたくさんあります。しかし、今回は特に基本的で大事な習慣だけをあげました。
習慣を身に付けるのが難しい場合は他の人に宣言をして、少しずつ始めるようにしましょう。行動が習慣化してくると、自分がより今の瞬間に意識をするようになり、感謝の気持ちが持てるようになっていることに気付くはずです。
The Habits of Happiness | Zen Habits
Leo Babauta(原文/訳:的野裕子)
幸せになりたいし、健康でもいたいし、できれば仕事でも成功したい! だけど、それって能力が高く、特別な人じゃないと難しいはず。
もし、何か秘訣があるなら知りたいもの。そのヒントになる25の習慣が「MindBodyGreen」に掲載されていました。そのなかから、日本人でも実践しやすい10のルールをご紹介します。
幸せ・健康・成功をかなえる10の習慣
(1)ねたまない
(2)固定観念にとらわれない
(3)他人の意見に左右されない
(4)困難な状況を成長の機会ととらえる
(5)"No"ということを恐れない
(6)見返りを求めず、与えることを惜しまない
(7)自分の支えとなってくれる人たちと過ごす(ネガティブな影響を感じる人とは過ごさない)
(8)自分のための時間を確保する(睡眠、読書、リラクゼーションの時間など)
(9)ヨガ、瞑想、呼吸法を取り入れる
(10)心の声に従う
どれもストレスケアに通じるものがあります。疲れてきて体力的にも精神的にも余裕がなくなると、「こんなにがんばってるのにどうしてあの人ばっかり......」という思いが浮かんできて、マイナスの方向にむかってしまうのかも。
目標を立て、それに向かって一生懸命にがんばるのもいいけれど、いつも心が穏やかで、余裕があるほうがうまくいくのかもしれません。
[MindBodyGreen]
photo by Thinkstock/Getty Images
(杉本真奈美)
あなたのワクワクを見つけ出し 素晴らしい人生を作りだす キッカケをつくることができるプログラムを提供しています。

もし、何か秘訣があるなら知りたいもの。そのヒントになる25の習慣が「MindBodyGreen」に掲載されていました。そのなかから、日本人でも実践しやすい10のルールをご紹介します。
幸せ・健康・成功をかなえる10の習慣
(1)ねたまない
(2)固定観念にとらわれない
(3)他人の意見に左右されない
(4)困難な状況を成長の機会ととらえる
(5)"No"ということを恐れない
(6)見返りを求めず、与えることを惜しまない
(7)自分の支えとなってくれる人たちと過ごす(ネガティブな影響を感じる人とは過ごさない)
(8)自分のための時間を確保する(睡眠、読書、リラクゼーションの時間など)
(9)ヨガ、瞑想、呼吸法を取り入れる
(10)心の声に従う
どれもストレスケアに通じるものがあります。疲れてきて体力的にも精神的にも余裕がなくなると、「こんなにがんばってるのにどうしてあの人ばっかり......」という思いが浮かんできて、マイナスの方向にむかってしまうのかも。
目標を立て、それに向かって一生懸命にがんばるのもいいけれど、いつも心が穏やかで、余裕があるほうがうまくいくのかもしれません。
[MindBodyGreen]
photo by Thinkstock/Getty Images
(杉本真奈美)
あなたのワクワクを見つけ出し 素晴らしい人生を作りだす キッカケをつくることができるプログラムを提供しています。
Heidi Grant Halvorson博士は米・コロンビア大学で「モチベーション」をテーマに研究する心理学者です。著書『Nine Things Successful People Do Differently(成功する人が実践する9つの行動)』をもち、米・ビジネス雑誌『ハーバード・ビジネス・レビュー』でも積極的に記事を発表しています。今回はHalvorson博士が、科学に基づいたストレス対処法について語ります。
毎日、多くの人がストレスを感じながら生活しています。仕事量が多い、締め切りが近い、周囲からの期待が大きい...。ストレスが多すぎて、仕事の質が犠牲になることさえあるでしょう。とはいえ、ストレスから逃れられないのが典型的な「現代の職場」です。成功している人でもそうでない人でも、感じるストレスに大きな違いはありません。違うのは、ストレスを感じた時の対処法なのです。
以下のセクションでは、科学的に効果が証明されたストレス対処法を9つ紹介します。
1. 自分の失敗を受け入れる姿勢を持つ
ライフハッカーでは過去にも「潜在能力を引き出すカギは『自分の失敗を受け入れる姿勢』である」という記事で紹介しましたが、何かミスや失敗をしても、それを受け入れる姿勢を持つことが大切です。研究によると、失敗を受け入れる姿勢を持っている人は幸せで、楽観的で、心配事が少なく、より成功しやすいことがわかっています。多くの人は「自分に厳しい人ほどパフォーマンスが上がって成功しやすい」と思っていますが、全く正しくありません。自分の失敗を受け入れる人は「失敗から学ぶ姿勢」を持っているため、大変な時でもストレスを減らしてパフォーマンスを上げられるのです。人間はミスをするのが当たり前です。くれぐれも、自分を責めないように心がけましょう。
2. 抽象化して考える
どんなことでも考え方はひとつではありません。例えば、「運動する」は抽象化して考えると「健康になる」と言い換えられます(逆に具体化して考えると「2km走る」となります)。同じように、どれほど小さな行動でも、抽象化すれば「大きな意味や目的」が見えてきます。仕事で遅くまで残業している時は、「つまらないメール処理に追われている」と考えるより「キャリアのために頑張っている」と考える方がモチベーションを維持しやすいのです。
3. 習慣化する
日々の生活で感じるストレスの原因は何でしょうか? タイトなスケジュール、増え続ける仕事量、変わらない会社の体制、理解の無い上司など、さまざまな原因があるでしょう。しかし、ストレスの大きな原因は「決定することが多いから」なのです。新しい社員を雇う時、上司との会議日程を決める時、朝食のパンを選ぶ時など、私たちの日常生活には決定することが数多くあります。このような時、私たちは一時的に緊張状態にあり、これがストレスを感じる原因となっています。同様に、ショッピングへ行くと疲れるのは、買うかどうかの決断を何度も繰り返しているからです。
このようなストレスを抑えるためには、日々の行動を習慣化して、決定する回数を減らす必要があります。毎日やらないといけないことがあるなら、毎日同じ時間にやりましょう。朝の支度や仕事終わりの片付けなど、繰り返す行動は簡単に習慣化できるはずです。日々の行動を習慣化するだけで、ストレスは大幅に減らせます。アメリカのオバマ大統領も日々のストレスに対処するために「習慣化の力」を利用しているようです。米誌『Vanity Fair』のインタビューでは次のように語っています。
毎日起こる小さな問題に無駄な時間を取られないようにしないといけません。私はいつもグレーかブルーのスーツしか着ないことにしています。選択肢をわざと狭めているのです。私にはもっと重要な決断が他にたくさんあります。何を着るか、何を食べるかといったささいなことを決めるのにエネルギーを使いたくないのです。大切なのは、決定に使うエネルギーを本当に重要な問題だけに使うことです。そのために習慣化が必要なのです。
4. 興味があることをする
もし、取り付けるだけで車の燃費が良くなる装置があるとしたら、すぐにでも使いたいと思いませんか? 人間の場合、興味のあることをすれば同じ効果が期待できます。最新の研究によると、人間は興味のあることをしていると疲れないだけでなく、逆に活力が湧いてくるというのです。湧いてきた活力は、さらに次の行動に使えるでしょう。
ただ、2つの重要なポイントを理解しておく必要があります。まず、「興味がある」は「おもしろい」とは違います。また、「楽しい」や「うれしい」とも違います。例として、友達と昼ご飯を食べるとします。一緒に食べれば「楽しい」し、会話は「おもしろい」かもしれません。料理の味が良ければ「うれしい」でしょう。しかし、話題の分子調理法を取り入れた料理を食べない限り「興味がある」とは言えないのです。「興味がある状態」を正確に理解する必要があります。
また、仕事で難しいタスクに取り組んでいる場合でも、「興味がある」部分を意識することで、疲れやストレスが溜まりにくくなることもわかっています。日々の仕事でも、興味が持てる要素を探してみましょう。興味が持てれば、仕事の質を落とさずにペースを維持できます。
5. ToDoリストに期限や場所を追加する
ToDoリストを使っていますか? 使っている場合、書き出した項目が片付かずに何週間も経ってしまうことはないでしょうか。答えがイエスなら、ストレスが溜まるはずです。ToDoの項目をできるだけ早く片付けるには「条件付き実行計画(If-then planning)」が効果的です。
条件付き実行計画とは、計画の際に期限や場所も一緒に決めることで、目標を達成するのに強い効果があります。ささいなことだと思うかもしれませんが、この分野において数百もの研究が発表されています。条件付き実行計画を用いると、2倍から3倍も達成する確率が高まることがわかっています。
ToDoリストにも明確な期日と場所を追加しましょう。例えば、「ボブに電話する」という項目は「火曜日の午後2時になったらボブに電話する」となります。このように予定を立てると、私たちの脳は無意識のうちに「火曜日の午後2時」という状況を描き出します。もし、忙しい時でも、この状況はしっかり頭の中に残っているため、実際に予定を達成する可能性が高まるのです。
6. ポジティブな独り言をつぶやく
ポジティブな独り言をつぶやくのも、ストレスと戦う方法です。これだけで、ストレスを感じる体験からポジティブな反応が引き出せるようになります。例えば、「受信ボックスに大量のメールが入っていたら、落ち着いて穏やかな気分になる」とか、「締め切りが近づいたら、頭を冷やす」といったように、ストレスを感じる体験と自分が望む反応をセットにしてつぶやいてみましょう。最新の研究によると、このような独り言を事前に繰り返すことで、感情的な反応(恐れ、悲しみ、疲れ、自己不信、嫌悪感など)をある程度コントロールできることがわかっています。
7. 「完璧マインド」ではなく、「改善マインド」を持つ
私たちは仕事に対して「完璧マインド」か「改善マインド」のどちらかを持っています。完璧マインドとは「すでに持っている多くの知識やスキルをいかに証明するか」であり、改善マインドは「足りない知識やスキルをいかに改善するか」です。どちらも考え方の問題ですが、重点を置くポイントが異なります。
「完璧マインド」を持っている人は、最初からすべてのことを完璧にこなせると考えているため、無意識のうちに自分と他人を比べています。何か物事がうまくいかないと、すぐに自分の能力を疑い、不安やストレスを感じ始めます。皮肉なことに、自分の能力を疑えば疑うほど、最終的に失敗しやすくなるのです。
「改善マインド」を持っている人は、今の自分が過去の自分と比較して改善しているかどうかを重要視します。成長する過程でのミスや失敗は仕方がないとわかっているため、感じるストレスはずっと少なく、モチベーションを高く維持できます。
8. 小さな前進を意識する
心理学者のTeresa Amabile氏とSteven Kramer氏は著書『Progress Principle(前進の法則)』で、「仕事で適切な精神状態を保つために最も重要なのは、常に前進している状態を保つこと」と述べています。心理学的に言うと、私たちの感情は現在地点から目標地点までの進み具合によって決まります。残っている課題に目を向ける前に、一息入れてこれまでに達成したことを振り返りましょう。着実に前進していることがわかれば、気分はずっと前向きになるはずです。
9. ポジティブ思考に効果がない人もいると理解する
ポジティブ思考が大事なのはわかっていても、仕事が大変な時はなかなか実践できないものです。それでいて、いつでも簡単にポジティブ思考ができる人もいます。実際のところ、それは全くおかしいことではありません。モチベーションをテーマにした研究によると、ポジティブ思考に効果がない人もいることがわかったのです。
自分の仕事について、「目標や希望を達成する機会」と考える人と、「義務や責任を果たす機会」と考える人がいます。心理学の世界では前者を「促進フォーカス」と呼び、後者を「予防フォーカス」と呼びます。促進フォーカスとは、経済学的に言えば「機会を逃さずに利益を最大化すること」です。反対に、予防フォーカスは「現状を守って損失を最小化すること」です。同じ目標を目指す場合でも、人によって促進フォーカスを使う人もいれば、予防フォーカスを使う人もいるのです。
促進フォーカスは「これがしたい!」といった熱意のようなもので、楽観主義によって支えられています。逆に言うと、「すべてうまくいく」と信じなければ促進フォーカス的な行動はできないのです。反対に、予防フォーカスは「これをしなくて大丈夫か?」といった警戒心のようなもので、不安をバネに努力しようとします。これは、テストで失敗するのを恐れて勉強する学生と似ています。つまり、予防フォーカスを持った人は、失敗する不安(ネガティブ思考)があるからこそ強い動機を持って行動できるのです。
自分の生活を振り返ってみてください。あなたは何かを成し遂げて周囲の称賛を集めようとしているでしょうか? それとも、義務や責任を満たして周囲が期待する人間になろうとしているでしょうか? 自分自身の焦点(フォーカス)を見極めて、自分に合った考え方で仕事に臨みましょう。
Nine Ways Successful People Defeat Stress | Harvard Business Review
Heidi Grant Halvorson(原文/訳:大嶋拓人) Image by Phatic Photography (Shutterstock).
World Domination Summitで一番期待していたのが、実は最後の基調講演に登場した J. D. Roth です。
JD は借金だらけだったころに「少しずつ豊かになろう」をテーマに立ち上げたブログ、Get Rich Slowlyで有名なファイナンス・ブロガーです。本ブログでも何度か紹介しています。
私が JD の何が好きかというと、普通の人が心の豊かさを手に入れるためにできること、普通の人が自分を変えるためにできることについて一歩一歩、確実に書いている点です。その JD が「自分を変えること」をテーマに話すのですから、長年のファンとして注目せずにはいられません。
「僕は内向的で、スピーチ向きではないんだ」こう言いながら、緊張した面持ちで壇上に登場した JD は原稿にたびたび目を落としながらも、常にほほえみを絶やさずに話し始めました。
それは彼の人生の物語でした。
内向的な少年とナイフ
子供だった頃、シャイで人付き合いが苦手だった JD はいわゆる nerd (オタク、変わり者)の友人とばかり遊んでいました。それ自体はとても楽しく、コンピュータについて詳しくなったり、コミックを読みふけったり、友人と遊ぶといってもD&Dをするという日常でした。ああ、私とまったく同じですね(笑)。
彼はそんな自分を「普通」だと思っていましたが、周囲の人はそうは思いませんでした。時間がたつにつれて、クラスの中でも「変人」扱いされ、体育の時間には邪魔者扱いされ、学校にもってくるD&Dの本を揶揄されるようになりました。ああ、これも私とまったく同じですね…。
そんなある日、数学の授業の時間に後ろの座っている女の子がペンで何かを JD の背中に書き始めました。JD がやめろといっても、女の子はやめません。周囲の子はクスクスと笑うばかりです。
休み時間になり、洗面所にいった JD は背中を鏡で映しました。そこにはブロック体の大文字で “DICK” 「まぬけ」と書いてありました。彼自身は自分のことを普通だと思っていましたが、周囲は彼を「まぬけ」だと思っていたのでした。そしてその認識はしだいに JD 自身に沈み込みました。
この出来事があった日か、あるいは別の日だったか、トレーラーハウスの家に帰ってきた JD は食器台の引き出しを開いて鋭いナイフを見つけます。「これで自分を殺せば、すべてを終わらせることができる」。
幸いなことに、度胸が足りなかったので自殺をすることはありませんでした。しかしそのとき、一つの考えが彼の胸に宿りました。彼は「まぬけ」ではない。それは自分が知っている。でも周囲の人はそう思っていない。それならば自分を変えるんだ。
すべてに「イエス」という
高校に入った彼は、戦略的に自分の行動を変え始めます。ビジネス・クラスに参加し、演劇と合唱に参加し、サッカーとテニスを楽しむなど、やってきた機会に対してすべて「イエス」と答えるようにしました。
その時点で自分について不満に思っていることがあるなら、それをすべて入れ替えていったわけです。その結果、人生は面白くなりより幸せになったのでした。14歳で彼は自分のすべてをいったん作り替えてしまったのです。
転機は大人になったときもやってきました。仕事を持ち、結婚したころになって、JDはまた惰性で生きるようになりました。肥満になり、テレビをみるかゲームばかりをするようになり、見栄もあって買った新しい家とその修繕費で大きな借金をしてしまいます。
彼がお金に困っていることを知った友人が借金を減らすためのハウツー本を紹介してくれたのが変化のきっかけになりました。
短期間にこうしたハウツー本を十数冊読んだ彼はその知識と、それを適用した経験をブログ、Get Rich Slowly に書き始めます。彼の等身大の体験談と、自分の欠点をも包み隠さない真摯な書きぶりはすぐに人気を呼び:
1年以内に、ブログの収入が本業に追いつきます
18ヶ月で借金を全て返済してしてしまいます
2年でブログ自体を本業にできるようになります
3年で Get Rich Slowly を売却(現在もチーフライターとして参加してますが)
という変化が生まれます。しかし変化はそれだけにとどまりませんでした。
上記の金銭的な成功は偶然や幸運も作用したことでしょう。しかしそれ以上に、変化を期待して行動したことは、さらにさまざまなことを彼にもたらしました。体重を減らし、さまざまな国に旅行し、スペイン語を学ぶなど、「変化できる」という自信が行動を促すようになったのです。
近道のない、変化を生み出すための3つの方法
「でも僕の話はもういいだろう。問題は、君たちが自分を変えるための手伝いができるかどうかだ」そう言って JD は3つのルールを説明しました。
1. Power of YES
何かを変えようと思っても自信がなかったり、「もう少し準備しなければ」と恐れながら思っていた時期が JD にもありました。そんな彼の目を開いたのが舞台で即興のパフォーマンスをするインプロビゼーションについての本を読んだときでした。
即興で演じなければいけない俳優たちは、とにかく目の前の状況を受け入れて、そこからスタートしなければいけません。もうちょっと反応しやすい展開や、期待通りの受け答えをまっていたら、流れはそこで断ち切れてしまいます。
「周囲の人がいうことに YES ととりあえず答えたらどうなるだろうか?」「流れを断ち切るのをやめたらどうなるだろうか?」
こう考えて、ライフルを撃つことからヨガを実践したり、
移民にファイナンスについて講義したりといった活動をはじめられるようになったといいます。
こうした小さな変化はやがて大きな変化を促すようになります。
まずは周囲からやってくる変化の種を受け入れるというわけですね。
2. Power of Focus
もちろん人はみな一日に24時間しかもっていません。全てのことを変えようと思っても、とても時間が許さないという場合が多いでしょう。そのためにも、基本中の基本ですが、「大きい石」の考え方と、Hell Yeah! ポリシーが大事になります。
「大きい石」とは、瓶に石を詰める際に細かいものから入れていたのではなかなか収まらないのに対して、まず大きな石から入れればすべてが収まるというメタファーです。重要事項をます最初に実行することで変化は加速します。
Hell Yeah! ポリシーとは、なにかを提案された際、ちょっとだけ面白いものと、「おっしゃああ!やってやるぜ!」という気持ちになれるなれるものの二つがあるなら、常に後者を選べという考え方です。
究極的には実践したことの量ではなく、最も効果的なものを変化できたかが結果につながるからです。
3. Power of Action
Talkerになってはいけない、と JD はいいます。Talkerとはすべてのものごとについてどうやら解決方法や計画があるみたいで、それについて周囲に話すことはしますが決して実践に移せない人のことを指します。Talkerはどんなにすばらしい計画があるかはたくさん語りますが、奇妙なことにその計画を実行には移しません。問われれば、さまざまな言い訳ばかりがかえってきます。
「そうだよ、長い間、僕は Talkerだったんだ」と JD は認めます。
でもどんなに小さなことでもいいから行動を始めれば、行動が行動を生み出してくれます。でもそれができるまでは Talker に過ぎません。「近道はないんだ、小さな赤ちゃんのような一歩から始めること、これがすべてだ」
自分を変えよう、世界を変えよう
wds2012-857
変化は多くの場合、周囲との戦いでもあります。世界は変わることを欲していません。あなたが一人が変わろうとすると、さまざまな抵抗があることでしょう。
しかしそれでも自分自身の考え方を、行動を変えることができた人には、自分自身の世界観自体が変わるという報酬がまっています。そこからは、さらにその変化を他の人に伝えてゆくべきだと JD は訴えます。
「世界には変わりたいと思っていても、さまざまな境遇にあってそうできないひとが大勢いる。自由意思でさまざまなことができる私たちはとても幸運なんだ」
たとえば JD は自分のファイナンスの知識を移民に伝えることで経済的に困っている人を助けることをしています。こうしたボランティア活動がスペイン語を学ぶきっかけとなって、さらに自分自身を変えてゆくわけです。
これらは小さなとりくみかもしれません。しかし確実に自分の周囲から少しずつ世界は変わり始めます。これがクリス・ギレボーのいう、World Domination でもあるのです。
内向的だった一人の少年の決心が、大人になった彼を導き、たとえささやかでも世界をかえてゆく。これこそ「人生」のハックとしての「ライフハック」じゃないでしょうか。
「友よ、『イエス』というんだ。集中し続けて、アクションをおこせ。自分を変えたなら、次は世界を変えよう」
あなたのワクワクを見つけ出し 素晴らしい人生を作りだす キッカケをつくることができるプログラムを提供しています。

JD は借金だらけだったころに「少しずつ豊かになろう」をテーマに立ち上げたブログ、Get Rich Slowlyで有名なファイナンス・ブロガーです。本ブログでも何度か紹介しています。
私が JD の何が好きかというと、普通の人が心の豊かさを手に入れるためにできること、普通の人が自分を変えるためにできることについて一歩一歩、確実に書いている点です。その JD が「自分を変えること」をテーマに話すのですから、長年のファンとして注目せずにはいられません。
「僕は内向的で、スピーチ向きではないんだ」こう言いながら、緊張した面持ちで壇上に登場した JD は原稿にたびたび目を落としながらも、常にほほえみを絶やさずに話し始めました。
それは彼の人生の物語でした。
内向的な少年とナイフ
子供だった頃、シャイで人付き合いが苦手だった JD はいわゆる nerd (オタク、変わり者)の友人とばかり遊んでいました。それ自体はとても楽しく、コンピュータについて詳しくなったり、コミックを読みふけったり、友人と遊ぶといってもD&Dをするという日常でした。ああ、私とまったく同じですね(笑)。
彼はそんな自分を「普通」だと思っていましたが、周囲の人はそうは思いませんでした。時間がたつにつれて、クラスの中でも「変人」扱いされ、体育の時間には邪魔者扱いされ、学校にもってくるD&Dの本を揶揄されるようになりました。ああ、これも私とまったく同じですね…。
そんなある日、数学の授業の時間に後ろの座っている女の子がペンで何かを JD の背中に書き始めました。JD がやめろといっても、女の子はやめません。周囲の子はクスクスと笑うばかりです。
休み時間になり、洗面所にいった JD は背中を鏡で映しました。そこにはブロック体の大文字で “DICK” 「まぬけ」と書いてありました。彼自身は自分のことを普通だと思っていましたが、周囲は彼を「まぬけ」だと思っていたのでした。そしてその認識はしだいに JD 自身に沈み込みました。
この出来事があった日か、あるいは別の日だったか、トレーラーハウスの家に帰ってきた JD は食器台の引き出しを開いて鋭いナイフを見つけます。「これで自分を殺せば、すべてを終わらせることができる」。
幸いなことに、度胸が足りなかったので自殺をすることはありませんでした。しかしそのとき、一つの考えが彼の胸に宿りました。彼は「まぬけ」ではない。それは自分が知っている。でも周囲の人はそう思っていない。それならば自分を変えるんだ。
すべてに「イエス」という
高校に入った彼は、戦略的に自分の行動を変え始めます。ビジネス・クラスに参加し、演劇と合唱に参加し、サッカーとテニスを楽しむなど、やってきた機会に対してすべて「イエス」と答えるようにしました。
その時点で自分について不満に思っていることがあるなら、それをすべて入れ替えていったわけです。その結果、人生は面白くなりより幸せになったのでした。14歳で彼は自分のすべてをいったん作り替えてしまったのです。
転機は大人になったときもやってきました。仕事を持ち、結婚したころになって、JDはまた惰性で生きるようになりました。肥満になり、テレビをみるかゲームばかりをするようになり、見栄もあって買った新しい家とその修繕費で大きな借金をしてしまいます。
彼がお金に困っていることを知った友人が借金を減らすためのハウツー本を紹介してくれたのが変化のきっかけになりました。
短期間にこうしたハウツー本を十数冊読んだ彼はその知識と、それを適用した経験をブログ、Get Rich Slowly に書き始めます。彼の等身大の体験談と、自分の欠点をも包み隠さない真摯な書きぶりはすぐに人気を呼び:
1年以内に、ブログの収入が本業に追いつきます
18ヶ月で借金を全て返済してしてしまいます
2年でブログ自体を本業にできるようになります
3年で Get Rich Slowly を売却(現在もチーフライターとして参加してますが)
という変化が生まれます。しかし変化はそれだけにとどまりませんでした。
上記の金銭的な成功は偶然や幸運も作用したことでしょう。しかしそれ以上に、変化を期待して行動したことは、さらにさまざまなことを彼にもたらしました。体重を減らし、さまざまな国に旅行し、スペイン語を学ぶなど、「変化できる」という自信が行動を促すようになったのです。
近道のない、変化を生み出すための3つの方法
「でも僕の話はもういいだろう。問題は、君たちが自分を変えるための手伝いができるかどうかだ」そう言って JD は3つのルールを説明しました。
1. Power of YES
何かを変えようと思っても自信がなかったり、「もう少し準備しなければ」と恐れながら思っていた時期が JD にもありました。そんな彼の目を開いたのが舞台で即興のパフォーマンスをするインプロビゼーションについての本を読んだときでした。
即興で演じなければいけない俳優たちは、とにかく目の前の状況を受け入れて、そこからスタートしなければいけません。もうちょっと反応しやすい展開や、期待通りの受け答えをまっていたら、流れはそこで断ち切れてしまいます。
「周囲の人がいうことに YES ととりあえず答えたらどうなるだろうか?」「流れを断ち切るのをやめたらどうなるだろうか?」
こう考えて、ライフルを撃つことからヨガを実践したり、
移民にファイナンスについて講義したりといった活動をはじめられるようになったといいます。
こうした小さな変化はやがて大きな変化を促すようになります。
まずは周囲からやってくる変化の種を受け入れるというわけですね。
2. Power of Focus
もちろん人はみな一日に24時間しかもっていません。全てのことを変えようと思っても、とても時間が許さないという場合が多いでしょう。そのためにも、基本中の基本ですが、「大きい石」の考え方と、Hell Yeah! ポリシーが大事になります。
「大きい石」とは、瓶に石を詰める際に細かいものから入れていたのではなかなか収まらないのに対して、まず大きな石から入れればすべてが収まるというメタファーです。重要事項をます最初に実行することで変化は加速します。
Hell Yeah! ポリシーとは、なにかを提案された際、ちょっとだけ面白いものと、「おっしゃああ!やってやるぜ!」という気持ちになれるなれるものの二つがあるなら、常に後者を選べという考え方です。
究極的には実践したことの量ではなく、最も効果的なものを変化できたかが結果につながるからです。
3. Power of Action
Talkerになってはいけない、と JD はいいます。Talkerとはすべてのものごとについてどうやら解決方法や計画があるみたいで、それについて周囲に話すことはしますが決して実践に移せない人のことを指します。Talkerはどんなにすばらしい計画があるかはたくさん語りますが、奇妙なことにその計画を実行には移しません。問われれば、さまざまな言い訳ばかりがかえってきます。
「そうだよ、長い間、僕は Talkerだったんだ」と JD は認めます。
でもどんなに小さなことでもいいから行動を始めれば、行動が行動を生み出してくれます。でもそれができるまでは Talker に過ぎません。「近道はないんだ、小さな赤ちゃんのような一歩から始めること、これがすべてだ」
自分を変えよう、世界を変えよう
wds2012-857
変化は多くの場合、周囲との戦いでもあります。世界は変わることを欲していません。あなたが一人が変わろうとすると、さまざまな抵抗があることでしょう。
しかしそれでも自分自身の考え方を、行動を変えることができた人には、自分自身の世界観自体が変わるという報酬がまっています。そこからは、さらにその変化を他の人に伝えてゆくべきだと JD は訴えます。
「世界には変わりたいと思っていても、さまざまな境遇にあってそうできないひとが大勢いる。自由意思でさまざまなことができる私たちはとても幸運なんだ」
たとえば JD は自分のファイナンスの知識を移民に伝えることで経済的に困っている人を助けることをしています。こうしたボランティア活動がスペイン語を学ぶきっかけとなって、さらに自分自身を変えてゆくわけです。
これらは小さなとりくみかもしれません。しかし確実に自分の周囲から少しずつ世界は変わり始めます。これがクリス・ギレボーのいう、World Domination でもあるのです。
内向的だった一人の少年の決心が、大人になった彼を導き、たとえささやかでも世界をかえてゆく。これこそ「人生」のハックとしての「ライフハック」じゃないでしょうか。
「友よ、『イエス』というんだ。集中し続けて、アクションをおこせ。自分を変えたなら、次は世界を変えよう」
あなたのワクワクを見つけ出し 素晴らしい人生を作りだす キッカケをつくることができるプログラムを提供しています。
決断できない...!? 人生の決断!その前のチェックポイント
「人生は選択の連続である」
そうシェイクスピアがいった通り、私たちの日常は、分かれ道でいっぱいです。ランチに食べるものから、仕事や結婚といった大きなものまで、決断の積み重ねによって人生ができあがっていくのです。
できれば正しい選択をしたいものです。
「あの時、ああしておけば良かった」なんて思いたくはない。
それなのに、「もしかして正解は、逆だったかも」と後悔してしまうことはよくあるもの。
どうやったら正しい選択はできるのでしょう?
「選んで良かった!」と心から感じられる選択の条件は?
そして、後悔しないためには、何をしておけばいい?
人生の決断の前の、心のチェックポイントを考えてみませんか?
1.「明日の朝、鏡に映る自分を見てどう思うだろうか?」
その決断をした自分を、誇らしく思える?
それとも、ガッカリしてしまう?
私の友人に、海外留学をしようか悩んでいる女性がいました。
彼女は、悩んでいて、とても後ろむきでした。
理由をきくと「高いお金と時間を費やして、何も得られなかったらどうしよう」ということ。
しかし、彼女が留学しようとしている学校は一流。カリキュラムも申し分がありません。いろいろきいていくと、その学校が信頼できないのではなく、 それを活かせないかもしれない「自分が信頼できていない」ということに彼女自身が気がついたのです。
自分に不信を抱きながら、そこに立ち止まっているのか?
それとも100%を出しきる決断をして、前に進むのか?
彼女は後者を選びました。
そして「人生が開けた」といった。
鏡に映った自分を「清々しい!」と感じられるかシミュレーションして決断をすると、胸はスッキリし、顔には笑顔の光が射しはじめます。まるで雲一つない空のように。
たとえ、あなたが未知の世界に踏み出すのだとしても、古い何かを失ったとしても、静かな勇気に胸は「生きている」と感じることができる。
鏡に映る自分にきいてみよう。
「私は今、新しい希望に向かって歩いているか」と。
2.「焦らされていないか?急かされてはいないか?」
誤った決断には、よくある共通点があります。
それは「焦ってしまっていた」ということです。
時にまわりの人たちは、あなたに決断を迫ろうと急かしてくることがあります。たとえば、両親や高額商品のセールスマン、上司や配偶者に急かされた経験はないでしょうか?時間の期限をもうけられたり、まるでそのチャンスが一回きりかのように話されたり。
急かして早く決断させようという態度が見えた時は、交渉のテーブルから降りよう。
恐怖という霧で、あなたを惑わせようとする人間に、いい人はいません。
もっともやってはいけないのは、そういう人間に同調し、恐怖や焦りにふり回されて、正常な判断力を失ってしまうことです。
たしかに、チャンスを逃してしまうように感じることがあるかもしれません。
しかし、「人は準備のできているものしか手に入れることはできない」。
適切なタイミングは、他人から教わるものではなく、「自分で自然と感じ取れるもの」なのです。まるで熟した果実が、自然に落下するかのように。
一度、時間をとろう。リラックスしよう。落ち着こう。
内なる自分に相談しよう。
正しい決断は、それからです。
3.「その選択は、楽しいか?」
メリットとデメリットをすべて紙に書きだして、それをしっかり重み付けして比較検討して、"正しい"決断をしたのにも関わらず、後悔してしまった経験はありませんか?
もちろん、隣の芝が青く見えているということはあるかもしれません。
しかし、そもそも 後悔の念が起きてしまうのは、心を置き去りにして、頭だけで考えてしまっていたからです。
損得、リスクとリターン、メリット・デメリット、世間体、正義と悪、常識・非常識、前例の有無などなど。
はじめはいったん、それらを取っ払ってしまいましょう。
スタート地点は
「その選択をすると、楽しいのか?楽しそうなのか?」
と自分の心にきくことです。
その答えがNoだったら、そこで終わり。
楽しくないのなら、そこに熱い命が注がれることはありません。
古今東西の賢者たちはいいます。ワクワクすることをしなさい、と。
楽しかったのなら、失敗も笑える。
楽しかったのなら、ムダ使いもいいお勉強になる。
楽しかったのなら、すべては学びになる。
「生の高揚」を感じられるものを、選択しよう。
4.「二者択一だと思い込んではいないか?」
AかBの決断を迫られた時に、「どちらか一つ」をとらなければいけない、という思いこみに囚われることがあります(本当はそうじゃないのに)。
こうした二者択一のワナに引っかかると、何年間も決断やチャレンジができずに、そこに踏みとどまってしまうことがあるので要注意です。
たとえば、仕事か結婚か、悩んでいる人は多いかもしれません。
そういう人は、どちらかを選ぶと、どちらかが崩壊するかのように考えているのでしょう。しかし、仕事も結婚も幸せ、という人もたくさんいます。
「もしかすると、AとBは相反しないかもしれない。」
より高次な目的をもって、統合することができるかもしれない。
そう考えてみると、第三の道が見つかります。
もしあなたが、二者択一で悩んでいるのだとしたら、幼稚園の先生みたいに、Aがいいと主張する意固地なあなたと、Bがいいと主張する強情なあなたをなだめて、仲直りさせてあげましょう。
そして、先生らしく二人が喜ぶ選択肢を考えてあげるのです。
何事においても、AとBの境界をつくることより、AとBの境界をなくすことに注力しましょう。幸せは、離れることより、近づくことで得られるものだから。
5.「愛する者の引力に身を委ねてみる」
傍目八目(おかめはちもく)という言葉をきいたことはありますか?
これは「碁」の対局から来ている言葉で、「そばで見ている者は、対局者の八目先まで手が読めている」という意味です。
すなわち、 「ものごとは当事者よりも近くで見ている第三者のほうが良い判断ができる」ということを示しています。
たとえば、自分一人で考えていた時は何回やってもだめだったのに、第三者のアドバイスにしたがったら、スンナリいったという経験はありませんか?
あなたを愛し、思いやり、よく見てくれている人は、あなたよりあなたらしさをわかっていることが多いのです。
もし、あなたの身近の愛する人、または尊敬する人が、何かを薦めてくれたら、それに「Yes」をいってみましょう。
たとえ、自分自身がそれに対して、確信がもてなかったとしても。
「こういう仕事にチャレンジしてみたら?」
「紹介したい人がいるんだけど」
「こっちのほうがいいと思うよ」
「こういう服を着てみたら?」
「もっと、こうしたらいいと思う」
たしかに、今までの自分らしさに照らし合わせたら、どう考えても「No」かもしれません。 だけどそこには、あなたが見えておらず考えてもいなかった新しい可能性が眠っているかもしれないのです。
今度は思いきって力を抜いて、愛する者の引力に身をまかせてみるのもいいかもしれません。
人生のコマを「次」に進めてしまおう
サイコロを振ってコマを進めゴールを目指す「人生ゲーム」。
あなたもやったことがあるかもしれません。
ここでちょっと、自分の人生を人生ゲームだとイメージしてみてください。
そして決断の前に、自分にこうきいてみるのです。
「その決断をすることで、人生のコマは前に進むだろうか?
それともコマは後退するだろうか?」
人生の岐路にぶつかった時、大切なのは「自分の心に対して」リーダーシップをとることです。
いつまでもそこに留まっていると、受け身で不自由で飽き飽きした毎日を過ごし続けるということになりかねません。
一方で、先んじて自分から「次」に選びはじめると毎日が、アクティブに変わりはじめます。自らの選択によって切り開かれる毎日がはじまるのです。
思いきってコマを先に進めてしまいませんか?
そうすることで、良いことも悪いこともプロセスが進みます。いい意味でも、悪い意味でも、勉強をすることになるのです。
そうした中で、未来、自分らしさ、ビジョン、やりたいこと、好きなことにどんどんハッキリ気がついてきます。
そして、もっと上手に、選択できるようになる。
もっと素晴らしい毎日を感じられるようになるのです。
あなたのワクワクを見つけ出し 素晴らしい人生を作りだす キッカケをつくることができるプログラムを提供しています。

「人生は選択の連続である」
そうシェイクスピアがいった通り、私たちの日常は、分かれ道でいっぱいです。ランチに食べるものから、仕事や結婚といった大きなものまで、決断の積み重ねによって人生ができあがっていくのです。
できれば正しい選択をしたいものです。
「あの時、ああしておけば良かった」なんて思いたくはない。
それなのに、「もしかして正解は、逆だったかも」と後悔してしまうことはよくあるもの。
どうやったら正しい選択はできるのでしょう?
「選んで良かった!」と心から感じられる選択の条件は?
そして、後悔しないためには、何をしておけばいい?
人生の決断の前の、心のチェックポイントを考えてみませんか?
1.「明日の朝、鏡に映る自分を見てどう思うだろうか?」
その決断をした自分を、誇らしく思える?
それとも、ガッカリしてしまう?
私の友人に、海外留学をしようか悩んでいる女性がいました。
彼女は、悩んでいて、とても後ろむきでした。
理由をきくと「高いお金と時間を費やして、何も得られなかったらどうしよう」ということ。
しかし、彼女が留学しようとしている学校は一流。カリキュラムも申し分がありません。いろいろきいていくと、その学校が信頼できないのではなく、 それを活かせないかもしれない「自分が信頼できていない」ということに彼女自身が気がついたのです。
自分に不信を抱きながら、そこに立ち止まっているのか?
それとも100%を出しきる決断をして、前に進むのか?
彼女は後者を選びました。
そして「人生が開けた」といった。
鏡に映った自分を「清々しい!」と感じられるかシミュレーションして決断をすると、胸はスッキリし、顔には笑顔の光が射しはじめます。まるで雲一つない空のように。
たとえ、あなたが未知の世界に踏み出すのだとしても、古い何かを失ったとしても、静かな勇気に胸は「生きている」と感じることができる。
鏡に映る自分にきいてみよう。
「私は今、新しい希望に向かって歩いているか」と。
2.「焦らされていないか?急かされてはいないか?」
誤った決断には、よくある共通点があります。
それは「焦ってしまっていた」ということです。
時にまわりの人たちは、あなたに決断を迫ろうと急かしてくることがあります。たとえば、両親や高額商品のセールスマン、上司や配偶者に急かされた経験はないでしょうか?時間の期限をもうけられたり、まるでそのチャンスが一回きりかのように話されたり。
急かして早く決断させようという態度が見えた時は、交渉のテーブルから降りよう。
恐怖という霧で、あなたを惑わせようとする人間に、いい人はいません。
もっともやってはいけないのは、そういう人間に同調し、恐怖や焦りにふり回されて、正常な判断力を失ってしまうことです。
たしかに、チャンスを逃してしまうように感じることがあるかもしれません。
しかし、「人は準備のできているものしか手に入れることはできない」。
適切なタイミングは、他人から教わるものではなく、「自分で自然と感じ取れるもの」なのです。まるで熟した果実が、自然に落下するかのように。
一度、時間をとろう。リラックスしよう。落ち着こう。
内なる自分に相談しよう。
正しい決断は、それからです。
3.「その選択は、楽しいか?」
メリットとデメリットをすべて紙に書きだして、それをしっかり重み付けして比較検討して、"正しい"決断をしたのにも関わらず、後悔してしまった経験はありませんか?
もちろん、隣の芝が青く見えているということはあるかもしれません。
しかし、そもそも 後悔の念が起きてしまうのは、心を置き去りにして、頭だけで考えてしまっていたからです。
損得、リスクとリターン、メリット・デメリット、世間体、正義と悪、常識・非常識、前例の有無などなど。
はじめはいったん、それらを取っ払ってしまいましょう。
スタート地点は
「その選択をすると、楽しいのか?楽しそうなのか?」
と自分の心にきくことです。
その答えがNoだったら、そこで終わり。
楽しくないのなら、そこに熱い命が注がれることはありません。
古今東西の賢者たちはいいます。ワクワクすることをしなさい、と。
楽しかったのなら、失敗も笑える。
楽しかったのなら、ムダ使いもいいお勉強になる。
楽しかったのなら、すべては学びになる。
「生の高揚」を感じられるものを、選択しよう。
4.「二者択一だと思い込んではいないか?」
AかBの決断を迫られた時に、「どちらか一つ」をとらなければいけない、という思いこみに囚われることがあります(本当はそうじゃないのに)。
こうした二者択一のワナに引っかかると、何年間も決断やチャレンジができずに、そこに踏みとどまってしまうことがあるので要注意です。
たとえば、仕事か結婚か、悩んでいる人は多いかもしれません。
そういう人は、どちらかを選ぶと、どちらかが崩壊するかのように考えているのでしょう。しかし、仕事も結婚も幸せ、という人もたくさんいます。
「もしかすると、AとBは相反しないかもしれない。」
より高次な目的をもって、統合することができるかもしれない。
そう考えてみると、第三の道が見つかります。
もしあなたが、二者択一で悩んでいるのだとしたら、幼稚園の先生みたいに、Aがいいと主張する意固地なあなたと、Bがいいと主張する強情なあなたをなだめて、仲直りさせてあげましょう。
そして、先生らしく二人が喜ぶ選択肢を考えてあげるのです。
何事においても、AとBの境界をつくることより、AとBの境界をなくすことに注力しましょう。幸せは、離れることより、近づくことで得られるものだから。
5.「愛する者の引力に身を委ねてみる」
傍目八目(おかめはちもく)という言葉をきいたことはありますか?
これは「碁」の対局から来ている言葉で、「そばで見ている者は、対局者の八目先まで手が読めている」という意味です。
すなわち、 「ものごとは当事者よりも近くで見ている第三者のほうが良い判断ができる」ということを示しています。
たとえば、自分一人で考えていた時は何回やってもだめだったのに、第三者のアドバイスにしたがったら、スンナリいったという経験はありませんか?
あなたを愛し、思いやり、よく見てくれている人は、あなたよりあなたらしさをわかっていることが多いのです。
もし、あなたの身近の愛する人、または尊敬する人が、何かを薦めてくれたら、それに「Yes」をいってみましょう。
たとえ、自分自身がそれに対して、確信がもてなかったとしても。
「こういう仕事にチャレンジしてみたら?」
「紹介したい人がいるんだけど」
「こっちのほうがいいと思うよ」
「こういう服を着てみたら?」
「もっと、こうしたらいいと思う」
たしかに、今までの自分らしさに照らし合わせたら、どう考えても「No」かもしれません。 だけどそこには、あなたが見えておらず考えてもいなかった新しい可能性が眠っているかもしれないのです。
今度は思いきって力を抜いて、愛する者の引力に身をまかせてみるのもいいかもしれません。
人生のコマを「次」に進めてしまおう
サイコロを振ってコマを進めゴールを目指す「人生ゲーム」。
あなたもやったことがあるかもしれません。
ここでちょっと、自分の人生を人生ゲームだとイメージしてみてください。
そして決断の前に、自分にこうきいてみるのです。
「その決断をすることで、人生のコマは前に進むだろうか?
それともコマは後退するだろうか?」
人生の岐路にぶつかった時、大切なのは「自分の心に対して」リーダーシップをとることです。
いつまでもそこに留まっていると、受け身で不自由で飽き飽きした毎日を過ごし続けるということになりかねません。
一方で、先んじて自分から「次」に選びはじめると毎日が、アクティブに変わりはじめます。自らの選択によって切り開かれる毎日がはじまるのです。
思いきってコマを先に進めてしまいませんか?
そうすることで、良いことも悪いこともプロセスが進みます。いい意味でも、悪い意味でも、勉強をすることになるのです。
そうした中で、未来、自分らしさ、ビジョン、やりたいこと、好きなことにどんどんハッキリ気がついてきます。
そして、もっと上手に、選択できるようになる。
もっと素晴らしい毎日を感じられるようになるのです。
あなたのワクワクを見つけ出し 素晴らしい人生を作りだす キッカケをつくることができるプログラムを提供しています。
幸せの追求こそが生きがいだという人も多いでしょう。そのためには、良い仕事と素晴らしい家族、十分な休暇が必要だと言われてきました。
今回は、まだあまり知られていない幸せのレシピを6つ紹介します。誰でも今すぐ試せますよ。
1.ネガティブな考えを(文字通り)ゴミ箱に捨てる
大事な教訓:ぬぐい去れない否定的な感情を抱いているなら、紙に書いて、ゴミ箱に放り込むか、燃やしてしまいましょう! 頭の中から後ろ向きな考えを手早くすっきり追い払いたい時に使えそうな戦略です。
「思考を、形あるものとして扱ってみたらどうなるか」という観点から、ある実験が行われました。
被験者に自分の身体の好きなところと嫌いなところを書いてもらったあとに、その紙を物理的に捨ててもらいました。すると実際に、その気持ちを「捨てた」かのような効果が見られました。具体的にいうと、これらの被験者は、紙を捨てずに取っておいた被験者に比べ、その気持ちを物事の判断材料に使うことが減ったというのです。
つまり、ネガティブな考えは実際に「捨てられる」ようなのです。そうすれば一生幸せでいられるはず。とはいえ、上記の実験を行ったRichard Petty氏はこう言っています。
「(実際はネガティブな考えが)完全に消えたわけではありません。しかし、その考えを書き記したものが一時的とはいえ実際に消えてしまうと、それについて考えないようにするのが容易になるようです」(Petty氏)
ともかく、ネガティブな考えについては、紙に書いて捨ててしまうという方法で、悪影響を断ち切ることができそうです。その効果は短期的なものかもしれませんが、これを繰り返すことでネガティブな考えを捨て去る「練習」になります。いずれは長期的な効果を得られるかもしれません。
2.想像力を駆使する
大事な教訓:想像力を鍛えていけば、うまくするとクリエイティブな発想が生まれ、やる気がみなぎり、幸福感が増すかもしれません。幸せは、物事に対する考え方次第です。考え方を自分の望み通りに変えるには、想像力を活用するのが一番。少なくとも、ベッドから起き上がる程度の力は与えてくれるはずです。
スウェーデンのKarolinska研究所が最近発表した研究によると、人間の想像は、驚異的な(そして脅威にもなりうる)力を秘めているそうです。
「想像によって生み出された感覚信号はきわめて強力で、感覚器官による現実世界の"知覚"を変えてしまうほどだということが、一連の研究で初めて明らかになった」と、研究を率いたHenrik Ehrsson教授は語っています。
つまりは「人間の想像にはものすごい力があり、現実の世界で見たり聞いたりした内容を変えてしまうほどだ」ということです。ならば、この想像力を利用して、マインドセットを幸せな方向に変えてしまうこともできるのではないでしょうか。
いつも現実的に考えてばかりでは、人生がつまらなくなるだけではありません。脳が持つ能力の中でも、何よりも楽しくてパワフルな想像力が、「宝の持ち腐れ」になってしまうのです。
3.ものではなく、経験を買う
大事な教訓:物を所有することで得られる幸せな気分は一瞬のみで、その思いはやがて大きく薄れがちです。一方、経験から得た幸せは一生ものです。長期にわたる幸福感を手に入れたいなら、テレビや新型スマートフォンを買うよりは、飛行機やコンサートのチケットの購入を考えてみてはいかがでしょうか。
「物を所有するよりも経験を得たほうが幸せにつながる」という私の感覚は、反論の余地のない科学的データによって裏づけられています。
米Cornell大学によるこの研究結果によると、消費者はモノを購入したときには、すぐに、別の選択肢(「別のモデルを買えば良かった」「もっと安い店があった」)について思いめぐらすことがあるそうです。対して、経験にお金を払った場合はそのようなことはあまり考えません。
物の場合は、自分の所有物になった商品とならなかった商品を比較して悔やむという心理状態になりがちですが、これは経験には当てはまらないようです。
新型スマートフォンを買っても、1年も経てば型落ちになります。でも、ローマ旅行の思い出は、色あせるどころか、心の中でワインのように熟成していきます(私は5月にローマを旅行した際に、800USドルもしたAndroid端末「Galaxy Note II」を盗まれました。なくなったスマートフォンを思い出すことはありませんが、ローマの思い出は一生消えることがないでしょう)。
お金の使い道としては、ほとんどの場合、物よりも経験の方が有意義です。物は、最初にお金を払えば長く使えるという点で、一度きりの経験よりも魅力的に見えます。しかしそれこそ、投資の世界でいう「バリュートラップ(割安株の罠)」。使用した時間は、価値の正確な指標にはなりません。
4.与える
大事な教訓:善意を受ける側になりたいと思うかもしれませんが、与えることこそが本当の幸せにつながります。できるだけ大きな幸せを手に入れたいなら、与える方法を考えましょう。後悔はしないはずです。
ボランティアに従事したり、誰かのためにサプライズで料理を作ってあげたり、クリスマスや誕生日でもないのに贈り物をしたり。私たちは誰でも、ほんのちょっとの心づかいで、誰かを喜ばせることができます。
こちらの研究によると、何かを与えることで幸福を感じるのは、人間の生まれつきの性質だそうです。2歳未満の幼児も、「自分が何かをしてあげた時に、してもらった時よりも強い喜びを示す」ことがわかったのだとか。また、Harvard大学の研究者による別の研究では、「幸せはお金で買える。ただし、他人のためにお金を使った場合に限る」という結論が出ています。
5.瞑想する
大事な教訓:与えることから得られる幸せをもっと増やしたかったら、慈悲と慈愛を目指して瞑想しましょう。
チベット仏教の僧侶たちは、ポジティブな事柄を考えるのに長時間を費やしているので、ネガティブな感情や不安が心の中から払拭され、大きな幸せを手に入れられるのでしょう。
「反復は力なり」です。脳は習慣を形成しようとするので、「常に幸せなマインドセット」だって、習慣にできないはずはないのです。
フランス人のチベット仏教僧Matthieu Ricard氏は、「世界一幸せな人間」といわれることがあります。その秘密は何なのでしょうか。
「人間は常に怒っているわけでもなければ、常に妬んだり、常に寛大だったりするわけでもありません。(中略)あらゆる感情は移ろうものなので、変わる可能性を秘めています」と、Ricard氏はTEDカンファレンスで語っています。
こうした考えに基づいて、チベット仏教ではマインド・トレーニングを重視しています。
「このマインド・トレーニングは、2つの相反する精神的要素は同時に起こり得ないという考えに基づいています(中略)。握手しながら同時に殴ることはできません(中略)。人間の幸せにとって有害な感情に対しては、自然の解毒剤が存在しているのです」(Ricard氏)
リカール氏の言う"マインド・トレーニングによる心の変容"とは、無条件の慈悲と慈愛を目指したもので、これは瞑想を通じて達成されます。ただし、心を変容させるには時間がかかるようで、調査に協力してもらった僧侶の中には、「瞑想に2万から4万時間ほどを費やした人」もいるそうです。
Ricard氏は僧侶たちを対象に、幸福感にまつわる脳活動の計測実験を行っています。この実験では、前頭前皮質を対象に、幸福をつかさどる左脳の活動と、絶望や悲しみをつかさどる右脳の活動をそれぞれ計測しました。その結果、彼らの脳活動は、比較対象とした一般の人の平均値に比べて、ちょうど標準偏差のぶんだけ幸福側に偏っていたことがわかりました。要するに、僧侶たちの幸福度はグラフからはみ出すほどなのです。
6.集中する
大事な教訓:移り気な心(とスマホの通知音)を制御する術を身につけてください。そうしなければ、あなたの人生は振り回され、幸せも奪い去られるでしょう。本当の幸せは、小さなハイテク機器の奴隷になることではありません。自分にとって今もっとも大切な事柄を常に見極め、そこに全てのエネルギーを集中させることこそが、真の幸福です。集中力が途切れるのは、たいてい、この見きわめに失敗した時です。
恐ろしい話ですが、Harvard大学の心理学者Daniel Gilbert博士らが行った研究によると、人間の心は起きている時間のうち平均して47%は注意力を欠いているのだそうです。
注意力が散漫であることは、人間の幸せにとって、その人の行為よりも大きな(マイナスの)影響をおよぼします。
「宝くじに当たったと想像してください、と尋ねたとします。たいていの人は、手にしたお金で何をしたいか、という話をします。イタリアに行きたい、船を買いたい、ビーチに行ってのんびりしたい、というように。当たった瞬間の気持ちについて話す人などほとんどいません。しかし、私たちのデータからうかがえるのは、体がどこにあるかよりも、心がどういう状態なのかのほうがはるかに重要性が高く、体は心にほとんど影響を与えないということです。心は頭に導かれます。そして心と頭は両方とも、体のことはあまり気にしません」(Gilbert博士)
集中することにはもうひとつメリットがあります。それは、自分が望む形で生きられるようになることです。限られた分野に自分の能力とエネルギーを集中させるのは、大きな成功への近道です。大切な分野に専念すればするほど、人生は自分の望む形になっていき、幸福度もアップします。
スマートフォン中毒の人を擁護できる要素は何もありません(そう、あなたのことですよ。Aさんと一緒にいるのにBさんとメールしたり、逆に、Bさんが目の前にいる時にAさんに電話したり、ちょっとでも気まずさを感じたらすぐにスマートフォンを取り出して、没頭しているフリをしたりしているでしょう?)。
目の前にAさんがいるなら、100%の関心をAさんに向けましょう。この間、ファミレスで男性3人のグループを見かけたのですが、3人とも一心不乱にスマートフォンで何かをしていました。体は一緒にいるのに、心はお互いにバラバラだったのです。
6 Unconventional, But Scientific Ways to Be the Happiest Person on Earth | Dumb Little Man
Stephen Guise(原文/訳:遠藤康子、江藤千夏/ガリレオ)
Image remixed from R. Gino Santa Maria (Shutterstock).
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今回は、まだあまり知られていない幸せのレシピを6つ紹介します。誰でも今すぐ試せますよ。
1.ネガティブな考えを(文字通り)ゴミ箱に捨てる
大事な教訓:ぬぐい去れない否定的な感情を抱いているなら、紙に書いて、ゴミ箱に放り込むか、燃やしてしまいましょう! 頭の中から後ろ向きな考えを手早くすっきり追い払いたい時に使えそうな戦略です。
「思考を、形あるものとして扱ってみたらどうなるか」という観点から、ある実験が行われました。
被験者に自分の身体の好きなところと嫌いなところを書いてもらったあとに、その紙を物理的に捨ててもらいました。すると実際に、その気持ちを「捨てた」かのような効果が見られました。具体的にいうと、これらの被験者は、紙を捨てずに取っておいた被験者に比べ、その気持ちを物事の判断材料に使うことが減ったというのです。
つまり、ネガティブな考えは実際に「捨てられる」ようなのです。そうすれば一生幸せでいられるはず。とはいえ、上記の実験を行ったRichard Petty氏はこう言っています。
「(実際はネガティブな考えが)完全に消えたわけではありません。しかし、その考えを書き記したものが一時的とはいえ実際に消えてしまうと、それについて考えないようにするのが容易になるようです」(Petty氏)
ともかく、ネガティブな考えについては、紙に書いて捨ててしまうという方法で、悪影響を断ち切ることができそうです。その効果は短期的なものかもしれませんが、これを繰り返すことでネガティブな考えを捨て去る「練習」になります。いずれは長期的な効果を得られるかもしれません。
2.想像力を駆使する
大事な教訓:想像力を鍛えていけば、うまくするとクリエイティブな発想が生まれ、やる気がみなぎり、幸福感が増すかもしれません。幸せは、物事に対する考え方次第です。考え方を自分の望み通りに変えるには、想像力を活用するのが一番。少なくとも、ベッドから起き上がる程度の力は与えてくれるはずです。
スウェーデンのKarolinska研究所が最近発表した研究によると、人間の想像は、驚異的な(そして脅威にもなりうる)力を秘めているそうです。
「想像によって生み出された感覚信号はきわめて強力で、感覚器官による現実世界の"知覚"を変えてしまうほどだということが、一連の研究で初めて明らかになった」と、研究を率いたHenrik Ehrsson教授は語っています。
つまりは「人間の想像にはものすごい力があり、現実の世界で見たり聞いたりした内容を変えてしまうほどだ」ということです。ならば、この想像力を利用して、マインドセットを幸せな方向に変えてしまうこともできるのではないでしょうか。
いつも現実的に考えてばかりでは、人生がつまらなくなるだけではありません。脳が持つ能力の中でも、何よりも楽しくてパワフルな想像力が、「宝の持ち腐れ」になってしまうのです。
3.ものではなく、経験を買う
大事な教訓:物を所有することで得られる幸せな気分は一瞬のみで、その思いはやがて大きく薄れがちです。一方、経験から得た幸せは一生ものです。長期にわたる幸福感を手に入れたいなら、テレビや新型スマートフォンを買うよりは、飛行機やコンサートのチケットの購入を考えてみてはいかがでしょうか。
「物を所有するよりも経験を得たほうが幸せにつながる」という私の感覚は、反論の余地のない科学的データによって裏づけられています。
米Cornell大学によるこの研究結果によると、消費者はモノを購入したときには、すぐに、別の選択肢(「別のモデルを買えば良かった」「もっと安い店があった」)について思いめぐらすことがあるそうです。対して、経験にお金を払った場合はそのようなことはあまり考えません。
物の場合は、自分の所有物になった商品とならなかった商品を比較して悔やむという心理状態になりがちですが、これは経験には当てはまらないようです。
新型スマートフォンを買っても、1年も経てば型落ちになります。でも、ローマ旅行の思い出は、色あせるどころか、心の中でワインのように熟成していきます(私は5月にローマを旅行した際に、800USドルもしたAndroid端末「Galaxy Note II」を盗まれました。なくなったスマートフォンを思い出すことはありませんが、ローマの思い出は一生消えることがないでしょう)。
お金の使い道としては、ほとんどの場合、物よりも経験の方が有意義です。物は、最初にお金を払えば長く使えるという点で、一度きりの経験よりも魅力的に見えます。しかしそれこそ、投資の世界でいう「バリュートラップ(割安株の罠)」。使用した時間は、価値の正確な指標にはなりません。
4.与える
大事な教訓:善意を受ける側になりたいと思うかもしれませんが、与えることこそが本当の幸せにつながります。できるだけ大きな幸せを手に入れたいなら、与える方法を考えましょう。後悔はしないはずです。
ボランティアに従事したり、誰かのためにサプライズで料理を作ってあげたり、クリスマスや誕生日でもないのに贈り物をしたり。私たちは誰でも、ほんのちょっとの心づかいで、誰かを喜ばせることができます。
こちらの研究によると、何かを与えることで幸福を感じるのは、人間の生まれつきの性質だそうです。2歳未満の幼児も、「自分が何かをしてあげた時に、してもらった時よりも強い喜びを示す」ことがわかったのだとか。また、Harvard大学の研究者による別の研究では、「幸せはお金で買える。ただし、他人のためにお金を使った場合に限る」という結論が出ています。
5.瞑想する
大事な教訓:与えることから得られる幸せをもっと増やしたかったら、慈悲と慈愛を目指して瞑想しましょう。
チベット仏教の僧侶たちは、ポジティブな事柄を考えるのに長時間を費やしているので、ネガティブな感情や不安が心の中から払拭され、大きな幸せを手に入れられるのでしょう。
「反復は力なり」です。脳は習慣を形成しようとするので、「常に幸せなマインドセット」だって、習慣にできないはずはないのです。
フランス人のチベット仏教僧Matthieu Ricard氏は、「世界一幸せな人間」といわれることがあります。その秘密は何なのでしょうか。
「人間は常に怒っているわけでもなければ、常に妬んだり、常に寛大だったりするわけでもありません。(中略)あらゆる感情は移ろうものなので、変わる可能性を秘めています」と、Ricard氏はTEDカンファレンスで語っています。
こうした考えに基づいて、チベット仏教ではマインド・トレーニングを重視しています。
「このマインド・トレーニングは、2つの相反する精神的要素は同時に起こり得ないという考えに基づいています(中略)。握手しながら同時に殴ることはできません(中略)。人間の幸せにとって有害な感情に対しては、自然の解毒剤が存在しているのです」(Ricard氏)
リカール氏の言う"マインド・トレーニングによる心の変容"とは、無条件の慈悲と慈愛を目指したもので、これは瞑想を通じて達成されます。ただし、心を変容させるには時間がかかるようで、調査に協力してもらった僧侶の中には、「瞑想に2万から4万時間ほどを費やした人」もいるそうです。
Ricard氏は僧侶たちを対象に、幸福感にまつわる脳活動の計測実験を行っています。この実験では、前頭前皮質を対象に、幸福をつかさどる左脳の活動と、絶望や悲しみをつかさどる右脳の活動をそれぞれ計測しました。その結果、彼らの脳活動は、比較対象とした一般の人の平均値に比べて、ちょうど標準偏差のぶんだけ幸福側に偏っていたことがわかりました。要するに、僧侶たちの幸福度はグラフからはみ出すほどなのです。
6.集中する
大事な教訓:移り気な心(とスマホの通知音)を制御する術を身につけてください。そうしなければ、あなたの人生は振り回され、幸せも奪い去られるでしょう。本当の幸せは、小さなハイテク機器の奴隷になることではありません。自分にとって今もっとも大切な事柄を常に見極め、そこに全てのエネルギーを集中させることこそが、真の幸福です。集中力が途切れるのは、たいてい、この見きわめに失敗した時です。
恐ろしい話ですが、Harvard大学の心理学者Daniel Gilbert博士らが行った研究によると、人間の心は起きている時間のうち平均して47%は注意力を欠いているのだそうです。
注意力が散漫であることは、人間の幸せにとって、その人の行為よりも大きな(マイナスの)影響をおよぼします。
「宝くじに当たったと想像してください、と尋ねたとします。たいていの人は、手にしたお金で何をしたいか、という話をします。イタリアに行きたい、船を買いたい、ビーチに行ってのんびりしたい、というように。当たった瞬間の気持ちについて話す人などほとんどいません。しかし、私たちのデータからうかがえるのは、体がどこにあるかよりも、心がどういう状態なのかのほうがはるかに重要性が高く、体は心にほとんど影響を与えないということです。心は頭に導かれます。そして心と頭は両方とも、体のことはあまり気にしません」(Gilbert博士)
集中することにはもうひとつメリットがあります。それは、自分が望む形で生きられるようになることです。限られた分野に自分の能力とエネルギーを集中させるのは、大きな成功への近道です。大切な分野に専念すればするほど、人生は自分の望む形になっていき、幸福度もアップします。
スマートフォン中毒の人を擁護できる要素は何もありません(そう、あなたのことですよ。Aさんと一緒にいるのにBさんとメールしたり、逆に、Bさんが目の前にいる時にAさんに電話したり、ちょっとでも気まずさを感じたらすぐにスマートフォンを取り出して、没頭しているフリをしたりしているでしょう?)。
目の前にAさんがいるなら、100%の関心をAさんに向けましょう。この間、ファミレスで男性3人のグループを見かけたのですが、3人とも一心不乱にスマートフォンで何かをしていました。体は一緒にいるのに、心はお互いにバラバラだったのです。
6 Unconventional, But Scientific Ways to Be the Happiest Person on Earth | Dumb Little Man
Stephen Guise(原文/訳:遠藤康子、江藤千夏/ガリレオ)
Image remixed from R. Gino Santa Maria (Shutterstock).
あなたのワクワクを見つけ出し 素晴らしい人生を作りだす キッカケをつくることができるプログラムを提供しています。
今日は都内でワークショップに参加してきます。学びを得てまた自分に気づきを与えます。
私の心も体も知識も一歩づつですが確実に上昇中です。
楽しい毎日に感謝!!