神宮の杜に『背番号1』が復活する。岩村が米大リーグに移籍した07年から3年間空いていた栄光の番号を、来季から青木が背負うことになった。来年1月に正式発表される。
クルト・青木宣親外野手(27)が来季、背番号を04年の入団以降つけていた『23』から『1』に変更することが28日、明らかになった。ヤクルトの背番号1といえば、かつて若松勉氏(62)=サンケイスポーツ専属評論家、池山隆寛氏(44)、岩村明憲内野手(30)=米大リーグ、パイレーツ=が背負った“ミスター・スワローズ”の象徴。青木が2010年、名実ともにチームの顔となる。
待ってました やはり 似合う 背番号 1 おめでとう
青木宜親 選手