おはようございます。

 

今日も明るく元気に目覚める事が出来ました。感謝です。

 

昨日脳梗塞は年齢を重ねてから出てくる方が多いと書きましたが、実は現代では若年性の脳梗塞が増えているのです。

一般的には60代を過ぎてから発症率が増え始め70~80代でピークを迎えます。

脳梗塞の主な要因は、内臓型肥満を背景とした動脈硬化です。これは一般的なケースの場合。で・・・若年性の場合は

 

若年性脳梗塞の要因としては、首や頭の血管の損傷が引き金になることも多くあります。交通事故などによるむちうちや、スポーツ・レジャー中に頭を打つなど、首や頭に急激に大きな力が加わったりすると、頸部や頭部の動脈が裂ける「脳動脈解離」を起こし血流が途絶えてしまい、脳梗塞を引き起こすことがあります。

日常生活でも、肩や首のこりが気になり、首をひねったり回したりするクセのある人は要注意です。

また、女性の場合、まれに経口避妊薬の使用や片頭痛がリスク要因になることもあります。若年性脳梗塞には身近にこんなにさまざまな要因があるのです。この要因を知ると自分には関係ないでは済まされない!気を付けなくてはと思いますよね。

 

脳出血やクモ膜下出血とは異なり脳梗塞の場合は予兆がありますので、あれっ?と思ったらすぐに病院へ

 

その予兆とは?

手足顔が麻痺する・・・手の震えやろれつが回らないと云った事が目安になりますのでご自身で万が一の際にはすぐ判断をしてお医者様に行って下さいね!