こんにちは。
千葉・柏リハビリテーション病院で起こった事を振り返っています。
転院してから1ヶ月も経たないある日、理学療法士が「テストをします。」と言って来たので「何の?」と尋ねました。
行われたのは”垂直跳ひ”
私は右半身に麻痺があるのに・・・
右側を壁側にして、右手を挙げての計測・・・
ジャンプも当然できなく1cm位しか飛べず、右手も上がらない。
そこで、右に麻痺があるので無理ですといったら・・・
数日後(翌日か2日後の事でした)、今度は壁を左側にして、左手中指にセロテープを貼られて垂直跳び
当時はプロのいう事、少しでもよくなりたいという思いから言われることに従ってしまいましたが、いったい何の検査だったのでしょう?意義はあったのでしょうか?疑問が残ります。
私が希望したのは特に運動能力を上げたいとかではなく、「綺麗に歩きたい。ハイヒールを履きたい。」だけだったのに。
後から脳疾患の方々に聞いてみましたが、私よりも軽い状態の方々も一切そんなことはしていないとの事だったのです。