おはようございます。
今日も無事に目覚める事ができました。 有難うございます。
新聞やテレビで見かける医療ミス。
まじかで見ることになるとは・・・というか、自分がその被害者になるとは思ってもみなかった。。。
自分には関係ないと思っている方も多いかと思いますが、病院やドクターによって人生が変わってしまうような事にもなりかねません。 ある方がおっしゃっていた「病院は距離ではないわよ!」しみじみ感じております。この病院にさえこなかったら、あの担当者じゃなかったら・・・
今、同じ病院にクモ膜下出血で同じくらいの年齢の方がいる。
彼女はある病院で1週間の退院予定で動脈流にコイルを入れる手術をして、ミスがありクモ膜下出血になってしまったそうである。しかし、手術の前に何かが起こるかも知れないという同意者にサインをしていたからという事で泣くしかなかったとのこと。
5月に退院した方は脳梗塞で治療ミスがあり。彼女は某有名病院でミスを認められたとのことで、そこの治療費のリハビリ病院代もリハビリ病院からその病院にいく車代も全て病院がもってくれたとのこと。
医療ミスって身近にあるのですね~
そして私も・・・
プロと信じて身体を預けていたのに・・・
転院していた時よりも悪化。転院して3ヵ月経とうというのに足のケアとbed上での運動がメインでいまだ歩行訓練がほとんどされていない。どんなに正しいリハビリであったといったところで現実が物語っているではないか!
右は困るけれど、左足を使って、以前の担当者に同じことをやらせてみて下さいといったら、バランスが崩れるからやめましょうとのこと。変な話である、悪い足をよくするために行っていたことなら、健康な足に10分程ののケアと運動を施してもバランスを崩すことは基本的にないはずである。
一つ嘘をつくと嘘の上塗りをしなくてはならないという事を身を持って経験することになった。