こんにちは。
ウェディングマザーの小沼です。
3年位前から、フリーランスといわれるウェディングプランナーが沢山生まれてきて、クオリティの低下等が少しづついわれ始めて来ています。
昨日まで企業に所属していて、会社を辞めたので今日からフリーです!
ウェディングの事を学んだので♪といって、全くの未経験者がフリーになりたい!
そんなに簡単な事ではありません。
企業に属していないからフリーランスなのではなく、プロフェッショナルだからフリーランスになれるのです。 クオリティの低下はお客様とのトラブルを引き起こし、裁判問題も起こっています。
そして、その影響としてプランナーのクオリティをキープするには?ということで国家資格なんていうお話しも出てきました。
結局、きちんと仕事をしている人々まで巻き込まれてしまうことになるのです。
私の場合は、そうなったらと考えると・・・
既にABC協会(全米ブライダルコンサルタント協会)とWPP(クラリスが主催しているニューヨークの認定)の勉強をしていて、、、、これから、50代半ばで改めて国家資格をとってまで・・・と考えてしまいます。
結局、業界の手法が自分達の業界を縛る原因を作ってしまっている気が致します。
そして、資格を出すところが利益を出していく仕組み・・・が出来上がっていく。
フリープランナーも飽和状態になって来たし、、、私も今後のこと、色々考えます。。。
という感じですね~